ケースに入れて出来上がり。
TDKのDBMを使ったプリミックスVFOにことごとく失敗したので、発想を変えてFMラジオのフロントエンドをミキサーに使ってみた。
TA7358というポピュラーなICではなく、LA1177というのを使った。
RF入力に5MHzのVFO出力を入れ、LOに12MHzの水晶発振回路をつなぐ。今までの苦労は何だったのか?というぐらい簡単にミックスできた。これで17.7MHzのVFOになるので、7MHzのダブルスーパー受信機の完成に展望が見えた。
実はこの7MHz受信機の第一段にLA1177を使っていたので、TA7358を新たに入手しなくてはいけない。LA1177はVHFのRFアンプがない代わりに数十MHzまで使えるIFアンプを搭載。おかげで17.7MHzの出力を得られるわけだ。一方、TA7358はRFアンプはついているがIFアンプがない。なのでTA7358を使う場合、IFアンプはFMラジオのIFのICを使って、ALCが効かない状態で使うしか無いようだ。
とまれ、なんとかVFOができたので一安心である。
追記:ここでaitendoの周波数カウンターの登場である。
http://www.aitendo.com/
10.7MHzのIF設定だと10KHzステップになるが、ついてないより60dBマシなので、つけてみた。なお、カウンターへの入力はFMではなくAMにVFO出力を繋げないといけない。
バンド内かバンド外かがわかるだけで 年貢が10貫減ったぐらいの恩恵が有る。
TA7358というポピュラーなICではなく、LA1177というのを使った。
RF入力に5MHzのVFO出力を入れ、LOに12MHzの水晶発振回路をつなぐ。今までの苦労は何だったのか?というぐらい簡単にミックスできた。これで17.7MHzのVFOになるので、7MHzのダブルスーパー受信機の完成に展望が見えた。
実はこの7MHz受信機の第一段にLA1177を使っていたので、TA7358を新たに入手しなくてはいけない。LA1177はVHFのRFアンプがない代わりに数十MHzまで使えるIFアンプを搭載。おかげで17.7MHzの出力を得られるわけだ。一方、TA7358はRFアンプはついているがIFアンプがない。なのでTA7358を使う場合、IFアンプはFMラジオのIFのICを使って、ALCが効かない状態で使うしか無いようだ。
とまれ、なんとかVFOができたので一安心である。
追記:ここでaitendoの周波数カウンターの登場である。
http://www.aitendo.com/
10.7MHzのIF設定だと10KHzステップになるが、ついてないより60dBマシなので、つけてみた。なお、カウンターへの入力はFMではなくAMにVFO出力を繋げないといけない。
バンド内かバンド外かがわかるだけで 年貢が10貫減ったぐらいの恩恵が有る。