rftgyふじこlp:今は反芻している…JP1NOM

のんべんだらりと生きてしまいましたよ。

今日のhp officejet 4630

2020年05月19日 12時33分00秒 | PC
FreeBSDマシンにも直接USB接続でhp officejet 4630をつないだのだけれど、sane(スキャナー)とcups(プリンター)で使えないもんかと検索してみた。

saneではこちらでサポートされていることがわかった。

ただし

"Comment: This backend isn't included in SANE because it is included in the HPLIP software."

ということなんで、pkgでhplipを入れることになる。

#pkg install hplip

その後、パッケージのメッセージに従い、/etc/rc.confに以下の行を追加。

snmpd_enable="YES"
snmpd_flags="-a"
snmpd_conffile="/usr/local/share/snmp/snmpd.conf /etc/snmpd.conf"
snmptrapd_enable="YES"
snmpd_flags="-a -p /var/run/snmptrapd.pid"



他にもオプションがあるようだけど、とりあえずこれだけ追加すればOK。

これでシステムを再起動すればhp officejet 4630のスキャナ部分がxsaneで認識される。

プリンター部はcupsでプリンターの追加を選べば、hp officejet 4630が出てくるので選択。ドライバは一度hp officejet 4620を選択。あとでドライバーをhp officejet 4630にすれば完了。

/usr/local/share/snmp/snmpd.conf /etc/snmpd.conf は存在しないので
/usr/local/share/snmp/snmpd.conf /etc/snmpd.conf.sample をコピーして作っておいたが、これが適切なのかどうかは現在不明。

※スキャナーはシステム起動時に電源が入っていないと使えないかも。プリンタは使える。