デイトナ第1四半期決算…二輪車需要低迷で経常赤字に
『景気低迷や駐車違反取り締まり強化の影響で、国内4社の国内の第1四半期の二輪車出荷台数は同19.6%減の約13万台と大きく落ち込んだ。このため、同社の国内二輪車事業も低迷した』
あらら、第一四半期で約20%も落ち込んだのね。
記事では景気と取り締まり強化しか挙げてないけど、排ガスと騒音の規制強化で車種の激減、魅力的なバイクの消滅ってのも大きいと思うよ。
売れない→魅力的なバイクが消える→売れない…という悪循環が加速しそうですなぁ。
理不尽な二輪締め出し政策を是正、マフラーなどの改造を禁止する、高速道路料金を適正化(値下げ)する、低炭素な乗り物として優遇税制(四輪の燃費課税など)を実施する、などの手だてがなければ、しばらく落ち込みから抜け出せないでしょうね。
騒音規制は今のままで十分なんです。
一部の吸排気系の改造や、バカスクのオーディオ、下品な運転が悪いんです。
これはマフラー改造を認めた国の落ち度でもあります。マフラー改造は音圧だけでなく、音質を悪化させ、感覚的によりうるさくさせる事が多いです。
そういう一部の改造車のおかげで、ノーマル車の走行性能が低下させられるのは納得いきませんな。そういうのが巡り巡って二輪市場を縮小させていると感じます。
『景気低迷や駐車違反取り締まり強化の影響で、国内4社の国内の第1四半期の二輪車出荷台数は同19.6%減の約13万台と大きく落ち込んだ。このため、同社の国内二輪車事業も低迷した』
あらら、第一四半期で約20%も落ち込んだのね。
記事では景気と取り締まり強化しか挙げてないけど、排ガスと騒音の規制強化で車種の激減、魅力的なバイクの消滅ってのも大きいと思うよ。
売れない→魅力的なバイクが消える→売れない…という悪循環が加速しそうですなぁ。
理不尽な二輪締め出し政策を是正、マフラーなどの改造を禁止する、高速道路料金を適正化(値下げ)する、低炭素な乗り物として優遇税制(四輪の燃費課税など)を実施する、などの手だてがなければ、しばらく落ち込みから抜け出せないでしょうね。
騒音規制は今のままで十分なんです。
一部の吸排気系の改造や、バカスクのオーディオ、下品な運転が悪いんです。
これはマフラー改造を認めた国の落ち度でもあります。マフラー改造は音圧だけでなく、音質を悪化させ、感覚的によりうるさくさせる事が多いです。
そういう一部の改造車のおかげで、ノーマル車の走行性能が低下させられるのは納得いきませんな。そういうのが巡り巡って二輪市場を縮小させていると感じます。
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