rftgyふじこlp:今は反芻している…JP1NOM

のんべんだらりと生きてしまいましたよ。

RAD-S312Nフィルター交換

2008年09月18日 01時26分53秒 | 無線

セラミックフィルターを取り付けようとして、セラミックフィルターを見つけてしまったとき、我々がなすべき事は何か?

それはフィルター交換である。

とりあえず部屋に転がっている、凄そうな奴と交換した。

なんか、スパスパと信号が切れるようになった気がする。定量的に計測してないから、気のせいの範疇を越え出ることはない。

たぶん内部接続はこんな感じになっているので、例え同じ特性のフィルターを三段重ねしたとしても、シャープな特性になっているはずだ。

でも挿入損失がでかくなっていて、感度は低下しているかもしれない。これが「低いところでバランスをとる」設計思想と相容れないところなんだよねぇ~。

まぁ、これで選択度の悪さは改善した感じだから、局が立て込んでる周波数にあるラディオ・ユーノスト(1377KHz)も混信しないで入ってるし、松下のR-1400並の性能を手軽に持ち歩ける
、と言っても良いかもしれない。

拙者がBOMBERのヲヤヂだったら「へへへ…健二よぉ…こいつはすげぇぜ…」とかつぶやいていることだろう。まぁ、100円ショップのラジオをスペシャルチューンするようなもんだね。良くあることだ。


あ、IFずれたはずだからトラッキングやり直さなきゃ…メンドイ…やめよ

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