セラミックフィルターを取り付けようとして、セラミックフィルターを見つけてしまったとき、我々がなすべき事は何か?
それはフィルター交換である。
とりあえず部屋に転がっている、凄そうな奴と交換した。
なんか、スパスパと信号が切れるようになった気がする。定量的に計測してないから、気のせいの範疇を越え出ることはない。
たぶん内部接続はこんな感じになっているので、例え同じ特性のフィルターを三段重ねしたとしても、シャープな特性になっているはずだ。
でも挿入損失がでかくなっていて、感度は低下しているかもしれない。これが「低いところでバランスをとる」設計思想と相容れないところなんだよねぇ~。
まぁ、これで選択度の悪さは改善した感じだから、局が立て込んでる周波数にあるラディオ・ユーノスト(1377KHz)も混信しないで入ってるし、松下のR-1400並の性能を手軽に持ち歩ける
、と言っても良いかもしれない。
拙者がBOMBERのヲヤヂだったら「へへへ…健二よぉ…こいつはすげぇぜ…」とかつぶやいていることだろう。まぁ、100円ショップのラジオをスペシャルチューンするようなもんだね。良くあることだ。
あ、IFずれたはずだからトラッキングやり直さなきゃ…メンドイ…やめよ
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