4010のバッファの出力インピーダンスが約200[Ω]ということが判明したので、最大出力が得られる200[Ω]を負荷抵抗としたとき、こいつを並列に繋いで最後にインピーダンスマッチングトランスを付ければ結構なパワーアンプになるんじゃないの?
ってわけで計算すると、出力に1:9のトロイダルコアのトランスを付けて36並列にすれば、2.88[W]のパワーアンプになるね。まともに動くかどうか解らないけど、1:25のトランスを付ければ、100並列で8[W]の出力だ!
動作限界に近い周波数でもなければ、終段にフィルターが必要になる(矩形波だから)から、実際にはちょっと出力は落ちるだろうけど、まぁ、それでも2[W]ぐらいなら簡単に作れそうだ。
CR発振の回路にしてるけど、ここを水晶発振にしてVXOにでもすればOK。
この出力をLOにしてダイレクトコンバージョン受信機も作ればトランシーバーだね。
…しかし6パラでも配線が大変なので100パラなんて…やることは簡単なんだけど、凄い労力がいるだろうなぁ。
もちろん5パラにすれば50[Ω]でマッチングするのでより簡単になるけど、0.4[W]にしかならないからなぁ~
ってわけで計算すると、出力に1:9のトロイダルコアのトランスを付けて36並列にすれば、2.88[W]のパワーアンプになるね。まともに動くかどうか解らないけど、1:25のトランスを付ければ、100並列で8[W]の出力だ!
動作限界に近い周波数でもなければ、終段にフィルターが必要になる(矩形波だから)から、実際にはちょっと出力は落ちるだろうけど、まぁ、それでも2[W]ぐらいなら簡単に作れそうだ。
CR発振の回路にしてるけど、ここを水晶発振にしてVXOにでもすればOK。
この出力をLOにしてダイレクトコンバージョン受信機も作ればトランシーバーだね。
…しかし6パラでも配線が大変なので100パラなんて…やることは簡単なんだけど、凄い労力がいるだろうなぁ。
もちろん5パラにすれば50[Ω]でマッチングするのでより簡単になるけど、0.4[W]にしかならないからなぁ~
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