向三軒両隣

今日は屋外に置いたままの、猫便所で寝てるチョコを三味線を抱いて見ていた。西陽がホカホカ気持ち良い(ボノボのホカホカではない)。


ほしたらＱＱ車のサイレンが近づいて来た。


前の通りでサイレンが止まったので一息ついたら、超高輝度LEDをシパシパさせながら、ＱＱ車が来て、ンで隣に停まった。


更に一軒先で四、五回、家で、というか俺が二回呼んだので「負けてたまるか！」と思ったかどうかは知らないが。


不吉な事に、暫く停まっていた救急車は、サイレンを鳴らさずに立ち去った。


かなり遠退いてからサイレンを鳴らした様だが、もしサイレンを鳴らさずに立ち去ったならば、二つの極端な事象が想定される。


病院に行くまでもなかったか、病院に行く必要が無くなったか、だ。


いずれにしても「救急車を呼ぶ必要」があったわけで、この寒風吹き荒ぶ年の暮れに大変な事である。


無事帰還しることを願う。

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ex JP1NOM/Sergej
セルゲゐ＠禿TEL
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