rftgyふじこlp:今は反芻している…JP1NOM

のんべんだらりと生きてしまいましたよ。

放送時間変更?

2008年09月23日 03時38分48秒 | 無線
この時期、日本時間の23時に放送を終了するラディオ・マヤーク。
放送再開は4時のハズだ。

しかし、極弱いのだが、3時から聞こえているのはなぜだろう?
(定時ニュース?のBGMが聞こえていたので、マヤークには違いないだろう。30分を知らせるIS~『モスクワ郊外の夕べ』のオルゴール~も聞こえる)

しかも549KHzのみ確認出来る。720KHzはまだしも576KHzでも確認出来ない。
珍しくJOAKが3時に放送を終了したにもかかわらず、だ。

サマータイム終了だとすると5時から再開のハズなんだが…

ここで以前から疑問に思っていたことが蘇る。

実はマヤークの放送終了後、かすかにロシア語の放送が聞こえてくることがあった。
つまり、23時(冬場は0時)をもって減力放送に切り替えているだけなんじゃないのか?ということ。入手している資料によると近隣地域ではNHK那覇第一と韓国AFKNとウラジオストックのマヤークしか549KHzには放送局がない。

しかし1時台や2時台には聞こえなかったのもちょっとおかしい。伝播状況が刻々と変化しているとはいえ、まるっきり聞こえないのも不思議な話だ。

こちらによるとハバロフスクとオホーツク、カムチャッカではそれぞれ1H、2Hの時差があるようだ。

ということはもしかしてマヤークには日本時間比-1Hの地域に549KHzの周波数を使った局があるというのか?もしそうだとしても、ウラジオの局が「終了」した後に聞こえてくることの説明にはならない。むしろそうであるならば聞こえてはいけないはずだ。

そうでなければ+1Hの地域に同じ周波数の局があるということになる。

可能性としては

1)減力放送
2)他地域に同一周波数の局
3)たまたま特別プログラム
4)放送時間を変えた
5)気の迷いで幻聴が聞こえている。
6)時計が狂っている

などが考えられるが、時計は『桜時計』でタイムサーバーに繋がっているし、意識も精神状態も通常だ(いや、本当に狂っているならば狂っているとは認識出来ないだろうけど)。

謎は深まるばかりだ…日常会話に何ら困らないほどのロシア語力があれば、マヤークのサイトで確認出来るのだが、挨拶と名前を伝える程度の語学力では無理な話。


とりあえずうどんでも食うか。

追記:うどん作ってる間に強力な無変調が来ていた。当然これはハバロフのマヤークのテスト信号と見るべきだろう。ということは同一周波数・複数局説が有力になってくる。ちなみに576KHzは昨晩放送終了まで聴いていたが、無変調の後1KHzのビートを載せた試験電波の後に停波していた。



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2 コメント

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Unknown (AC734)
2008-09-24 12:19:10
「お願い、マスカット」の放送時間変更かと思って来た>俺

 反省してます・・・
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Unknown (セルゲイ)
2008-09-24 12:31:58
残念ながら東京12チャンネルは見ないので、ソフトオンデマンドのお色気番組は知りませんし、「お願い、マスカット」がどんな番組なのか解らないのですが…
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