rftgyふじこlp:今は反芻している…JP1NOM

のんべんだらりと生きてしまいましたよ。

BFO

2008年06月30日 18時59分55秒 | 無線
松下BCLラジオ用にBFOを作った。

インバーター二つで発振、一つをバッファにして、セラミック発振子(455KHz)を使ったもの。非常に簡単。

試しに7MHzを聞いてみるとCWがハッキリと聞こえる。まずは成功。

で、これ実はCWを聞きたかったんじゃなくて、最近てんで根性無しとなった灯台放送を聞くため。プロダクト検波まがいにしてやればノイズが抑えられるかな?といったところ。

19時現在、まだ電波が弱すぎて成果はハッキリしないけど、もう少し遅くなってから効果があるかどうかハッキリするだろう。



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5 コメント

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Unknown (さわけん)
2008-06-30 23:54:12
セラロックとはシブいですね(^^)。

私は最近FT-817でどうやって遊ぼうか考えていたところ、なぜか手軽にON AIRできるマシンってことで、7MHzのCWマシンでも作りたくなってきました。
なんか違う…。
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Unknown (セルゲイ)
2008-07-01 00:16:01
いや、なんというか…
455KHzのIFT…ない
Xtal…ない
455KHzのセラロックとロジックIC…ある
というそれだけの事でした。

7MHzだとXtal一丁で何とかなりますね。
ダイレクトコンバージョンでRXは作った事あります。
アンテナ次第ですが、なかなか耳は良かったですよ。
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Unknown (さわけん)
2008-07-01 01:18:15
Xtalのほうが安定度が高いというのも判るのですがぁ、安定度は二の次で、とりあえず使える超小型マシンに仕上げようと思うとセラロックのほうが良いと思うのですよね。USBメモリーの筐体に7MHzのQRPマシンを仕込んで、どこでもリグ~(笑)。

電波は勿論、ぴゅーっぴゅっぴゅぴゅぴゅっぴゅー(だんだん高音になっていく)
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Unknown (セルゲイ)
2008-07-01 01:37:12
なるほど
確かにセラロックの方が小さくなるかも。
でも7MHzのセラロックって、特注品…?
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Unknown (さわけん)
2008-07-01 02:18:31
複数使ったのでは本末転倒になってしまうので特注にござるな。。。
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