山古志で展示即売される猫つぐら
藁細工で作られた猫ハウス、それが猫つぐら(ちぐら)。
新潟で作られている。あの秋山郷でも作られていて生産が追いつかないほど人気があるとか。
もともと農作業の時に稚児を入れておくための藁籠(ちぐら・つぐら)があり、それの猫バージョンだ。一説によると藁籠の中に猫が入り込んでいるのを見つけて、猫つぐらを思いついたとか。
うちで飼っていた猫は籠に入るのではなく、布団に入ってきたり、乗ってきたりしていたので、果たして猫つぐらが有効なのか疑問に感じたりもするが、元来狭い場所が好きな猫は自然とこの中に入り込み住処にするという。複数の猫がいるとつぐらを巡って喧嘩になる事もあるとか。
どっかのCM並に「猫まっしぐら」という事だ。
また猫を飼うような事があれば手に入れたい。プラスティックのケージじゃ味気ないモンね。
でも猫を飼うなら…その猫と一緒に「仔猫ちゃん」も転がり込んでくれるとなお嬉しいのだが…orz
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