rftgyふじこlp:今は反芻している…JP1NOM

のんべんだらりと生きてしまいましたよ。

灯台放送の考察

2008年03月05日 13時43分05秒 | 無線
ちょっと灯台放送について考察。

粟 島:280Km
犬吠埼:150Km
野島崎:120Km
御前崎:170Km
竜飛崎:600Km
尻屋崎:640Km
積丹岬:840Km
慶佐次:1,470Km
佐世保:920Km

距離はおよそ上記の通り。
なにがしかの計算をすると、良く入る局と入らない局の間になにか相関が出てくるのかもしれないけど、めんどくさいからいいや(笑)。

佐世保・沖縄方面は100°以上向きが違うんだよねぇ。電界強度的には何とか受信出来るんだから、アンテナの向きのせいかもね。佐世保は100°ぐらい、沖縄が130°ぐらい?佐世保方面は受信感度が最弱になる方向だから、入らなくて当然かもしれない。

現状では南北に感度が良くなる方向に設置している。それでも犬吠埼が良くはいるのは近いからか?

船舶で使われるループアンテナのように、90°にクロスしたバーアンテナを配置出来ると全方位OKなんだけどなぁ。

距離、方角の他に反射の関係もあるだろうね。宮城の金華山よりも青森の竜飛崎の方が強いもんね。襟裳岬は強く入る時もあるけど、フェーディングが酷いし。

7MHzあたりのように、日中に国内が入りまくるような状況だと楽に聞けるんだけど、それじゃぁおもしろみがないってか?

もう一つ問題が…

調整が悪いのか、VFOの特性なのかよくわからないけど、1.6-4.5MHzのバンドでは2.5MHzから下の感度がどうも悪い。Sメーターが重いのは感度が悪いからかもしれない。このあたりもう少し詰めた方が良いのかも。

でも4MHzでアンテナのトラッキングを合わせてラジオNIKKEIベストに持っていくと、1.6MHzでの感度が落ちるんだよね。バンドが広すぎてズレが大きいんだろうね。もう、開き直って1.6MHz専用バンドにしちゃうか?

それとも調整方法が間違っているのかな?

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