7MHzの送信機はLPFまで実装して、終段入力2W、出力1Wを得ることができた。
LPFの威力は効果的で、ほとんど歪がないことをオシロスコープで確認できた。
そこで次は受信機。
LA1600を使うことは決めていたが、回路にどう特徴づけるか。
JR8DAG OMのアイデアをいただき、2SK192で高周波増幅を一段加え、JA9TTT OMのセラダーフィルターを使った回路で用いる「IFT二個」を使ってみた。
実際に使ったセラミックフィルターはCFULA455KH1A一つなので、少々オーバーかもしれない。
7MHzのコイルはサトー電気オリジナル7T7を2つ使用して2SK192のアンプを構成、LA1600に入力する。このコイルは非常にQが高いようで、すでに生産中止が伝えられているAMZコイルと比べ、調整がクリチカルになる。なお、JR8DAG OMの回路では入力のコイルはダンプしないで使っているが、今回の回路ではインピーダンスが高すぎる様なので、タップを取っている。
SメーターはLA1600のAGC、6pinから抵抗のブリッジで取り出した。AF出力からとるよりより簡単だった。
LPFの威力は効果的で、ほとんど歪がないことをオシロスコープで確認できた。
そこで次は受信機。
LA1600を使うことは決めていたが、回路にどう特徴づけるか。
JR8DAG OMのアイデアをいただき、2SK192で高周波増幅を一段加え、JA9TTT OMのセラダーフィルターを使った回路で用いる「IFT二個」を使ってみた。
実際に使ったセラミックフィルターはCFULA455KH1A一つなので、少々オーバーかもしれない。
7MHzのコイルはサトー電気オリジナル7T7を2つ使用して2SK192のアンプを構成、LA1600に入力する。このコイルは非常にQが高いようで、すでに生産中止が伝えられているAMZコイルと比べ、調整がクリチカルになる。なお、JR8DAG OMの回路では入力のコイルはダンプしないで使っているが、今回の回路ではインピーダンスが高すぎる様なので、タップを取っている。
SメーターはLA1600のAGC、6pinから抵抗のブリッジで取り出した。AF出力からとるよりより簡単だった。
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