仮組して、点灯試験
ロジックが合ってれば、IFを入力から引いた値が表示される。
水晶が届くまではペンディング
追記:使用した周波数カウンターはLC7265で、三洋が好きな1.778mmピッチのIC。
今回は450KHzと455KHz(各1KHz STEP)を切る換えて使うようにするが、
IF周波数を表示する機能はない。IF表示はオリジナルである。
LC7265を使う場合、LA1265と同様に、1.778mmピッチの基盤を使うか、
ピッチ変換ソケットが必要になる。
1.778mm基盤は秋月で手にはいるが、変換基盤の入手は難しいかんもしれない。
もっとも1.778mm基盤は拙者の様なローガンには厳しいのであるが。
難しい配線はないが、7セグとICの結線には根気がいる。一桁づつ配線後に
点灯試験をして、各セグメントに正しくつながっているか確かめるのが吉。
さもないといざ使おうとした場合、プレデターかバララントの文字になる
可能性がある。
このICは5桁の7セグLEDのスタティックドライブカウンター(スタティック
ドライブはラジオへのスプリアス防止策だろう)で、
LW・MWとFMで動作させることができる。AMは000~1.999までの4桁が使用される。
ラジオ三号は0.5~2.2MHzを5バンドで受信できるが、カウンターが
オーバーフローした場合、どうなるかはわからない。
1.999で表示が止まる場合は、受信範囲を2.0MHzまでに切り縮める事になるだろう。
分解能はFMが50KHz、AMが1KHz(455KHz,450KHz,469KHz)と10KHz(450KHz)である。
9KHzステップの国内では当然1KHzステップで使うことになる。
469KHzというIFは国内ではまず使われないので、450KHzと455KHz/1KHzを
切り替えるようにすれば、ほぼすべてのラジオが『ディジタルリードアウト』に
変身するわけである。
当初ラジオ三号に内蔵させる予定だったが、Loバッファの出力をICの入力に
レベルコンバートするプリアンプを付けたところ、抑圧が酷かったので
外付けとし、ついでにIFを切り替えられる様にして、汎用性を高めたのである。
なお、ケースは某氏から譲っていただいたZ84のTNCのケースであるが、
保存状態が悪く、バックアップ電池の液漏れでZ84の脚が腐食してもげて
しまったので、ケースを流用することにした。
今時Z84は手に入らないので、残念ながら、ということだ。
ロジックが合ってれば、IFを入力から引いた値が表示される。
水晶が届くまではペンディング
追記:使用した周波数カウンターはLC7265で、三洋が好きな1.778mmピッチのIC。
今回は450KHzと455KHz(各1KHz STEP)を切る換えて使うようにするが、
IF周波数を表示する機能はない。IF表示はオリジナルである。
LC7265を使う場合、LA1265と同様に、1.778mmピッチの基盤を使うか、
ピッチ変換ソケットが必要になる。
1.778mm基盤は秋月で手にはいるが、変換基盤の入手は難しいかんもしれない。
もっとも1.778mm基盤は拙者の様なローガンには厳しいのであるが。
難しい配線はないが、7セグとICの結線には根気がいる。一桁づつ配線後に
点灯試験をして、各セグメントに正しくつながっているか確かめるのが吉。
さもないといざ使おうとした場合、プレデターかバララントの文字になる
可能性がある。
このICは5桁の7セグLEDのスタティックドライブカウンター(スタティック
ドライブはラジオへのスプリアス防止策だろう)で、
LW・MWとFMで動作させることができる。AMは000~1.999までの4桁が使用される。
ラジオ三号は0.5~2.2MHzを5バンドで受信できるが、カウンターが
オーバーフローした場合、どうなるかはわからない。
1.999で表示が止まる場合は、受信範囲を2.0MHzまでに切り縮める事になるだろう。
分解能はFMが50KHz、AMが1KHz(455KHz,450KHz,469KHz)と10KHz(450KHz)である。
9KHzステップの国内では当然1KHzステップで使うことになる。
469KHzというIFは国内ではまず使われないので、450KHzと455KHz/1KHzを
切り替えるようにすれば、ほぼすべてのラジオが『ディジタルリードアウト』に
変身するわけである。
当初ラジオ三号に内蔵させる予定だったが、Loバッファの出力をICの入力に
レベルコンバートするプリアンプを付けたところ、抑圧が酷かったので
外付けとし、ついでにIFを切り替えられる様にして、汎用性を高めたのである。
なお、ケースは某氏から譲っていただいたZ84のTNCのケースであるが、
保存状態が悪く、バックアップ電池の液漏れでZ84の脚が腐食してもげて
しまったので、ケースを流用することにした。
今時Z84は手に入らないので、残念ながら、ということだ。
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