いやぁ～出てくる出てくる

序の口力士斉藤俊さん（しこ名・時太山）が暴行死した事件。

連日の報道で「早く過ぎ去ってくれないかな…」とバックレようとしていた協会長も黙ってはいられなくなりました。早くけりを付けないと自分の「過去」もほじくり返されそうです。

熱烈なファンの中には、時津風部屋の稽古場にビール瓶と木製バットを届けて激励する人もいます。ファンの期待に応えてこそ、プロの力士というモノでしょう。

時津風部屋問題で横審から厳しい意見　厳重な処分求める

横綱審議委員会では他の不祥事・疑惑への飛び火をおそれてしっぽ切りに躍起です。
こんな薄情な事で良いのでしょうか？いただけるモノは金でも批判でも汚名でも「ごっちゃんです」の一言で懐にしまうのが角界だったのではないでしょうか？

瓶殴打、時津風親方が弟子らに口止め　「警察に話すな」

親方はビール瓶で、兄弟子は常軌を逸した「稽古」で新弟子をかわいがり、ぐったりした新弟子を優しく見まもり続けた親方。美しき師弟愛に満ちあふれていますね。

文科省、相撲協会を指導　検討委に外部識者　力士急死

一方、そんな親方達の熱き愛情を理解出来ない官僚は「国技剥奪」をちらつかせ、恫喝という暴挙に出ました。

なんとも杓子定規でいけません。

角界には現代の日本が置き去りにしてきた古き良き伝統がしっかり残っています。

戦後レジームからの脱却、戦前レジームへの回帰、修身教育の復活と、古き良きモノが求められる今だからこそ、ことさら大切にしなくてはいけませんね。


あ～でも修身とはいかなくても道徳教育は見直した方が良いね。
次の四点は特に重要ですよ。

・ヘルメットの規格を通っていない「装飾品」を被って運転してはいけません。
・猫が泡を吹いて倒れるような爆音マフラーを付けてはいけません。
・ジグザグ運転、煽り、寝そべっての運転などをしてはいけません。
・赤信号になってから右折してはいけません。