オペアンプでBPFとLPFの実験をしたんだけど、これはあくまで実験基盤と思っていた。でも音声ソースの切り替えリレーを搭載してしまったので、これは実用基盤になったのである。
画像にある二連VRはSSBの帯域を変えるためのもので、およそ3KHz〜200Hzぐらいに調整可能。100KΩを使っているためにありえない低さまで絞れるけど、VRは交換予定。
追記:
LPFの帯域はVRからロータリースイッチによる三段切り替えに変更。3KHz,2KHz,1KHzぐらいになってる。なるべくつまみとスイッチを減らすように設計してるんだけど、まあ、一箇所ぐらいローターリースイッチで良いかなと。
あとマイコン(LPC1114FN28)を2つ使う予定なんで、パネル裏につける[run-debug]スイッチとリセットスイッチ、そしてシリアル二線はロータリースイッチで切り替えることにしました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます