同調回路のめんどくさい計算を一手に引き受ける(?)同調回路電卓。
HELPが欲しいという声があったので、HTML_HELPを同梱しました。
http://jp1nom.at.infoseek.co.jp/data/LCFXCALC.lzh
同調回路と局発回路のLCを簡単に求めることが出来ると思います。
他にもRとLの並列値、Cの直列値について、演算と逆演算が出来るので、電卓を酷使せずに済みます。つまり、100μHと10μHの並列値の計算、100μHにどんな値のインダクタンスを並列に繋げると33μHになるのか、とか47pFが欲しいけど82pFに何pF直列に接続すればいいのか?という計算が出来ます。
Lという値のアンテナコイルでf1~f2の間で同調するC1~C2を求めることが出来ます。さらに手持ちのバリコンにどんなコンデンサを付加するとC1~C2に収まるのか、を計算出来ます。
きわめて特殊な電卓ゆえ、利用者がいるのかどうかは怪しいところです。
HELPが欲しいという声があったので、HTML_HELPを同梱しました。
http://jp1nom.at.infoseek.co.jp/data/LCFXCALC.lzh
同調回路と局発回路のLCを簡単に求めることが出来ると思います。
他にもRとLの並列値、Cの直列値について、演算と逆演算が出来るので、電卓を酷使せずに済みます。つまり、100μHと10μHの並列値の計算、100μHにどんな値のインダクタンスを並列に繋げると33μHになるのか、とか47pFが欲しいけど82pFに何pF直列に接続すればいいのか?という計算が出来ます。
Lという値のアンテナコイルでf1~f2の間で同調するC1~C2を求めることが出来ます。さらに手持ちのバリコンにどんなコンデンサを付加するとC1~C2に収まるのか、を計算出来ます。
きわめて特殊な電卓ゆえ、利用者がいるのかどうかは怪しいところです。
ダウンロードして使ってみましたよ。
学生の頃にこれがあったらどんなに楽だったか…
N-88BASICでひいこらと複素数を計算して、溜めたレポートをでっちあげたのを思い出しました。(笑)
タンク回路や逆演算が非常にメンドイので作ってみました。何かの役に立てば幸いです。
バリコン周りの計算で最大10,000回の計算をするので、補助機能の方はN88-BASICでは実用的ではないかもしれませんが…(100MHzのペンティアムで数秒かかるので)