rftgyふじこlp:今は反芻している…JP1NOM

のんべんだらりと生きてしまいましたよ。

今日のラジオ

2018年09月09日 03時54分00秒 | 無線
BFOのCPU基板。動作確認用にAQM0802を装着。

ちなみにDDS2つはまだ入手してないので、ラジオにはなってない。

追記:

LPC1114FN28でAnalogInを設定する時、アナログだから

AnalogIn CW(p9);
AnalogIn SSB(p10);

でいいだろ、と思ったらコンパイラはエラーを吐かないけどシステムはハングアップする。より詳しく言えばLED1(dp14)が点滅して不具合を教えてくれる。

AnalogIn CW(dp9);
AnalogIn SSB(dp10);


実際にはこうね。この二入力はBFOのピッチ調整用。

他の2つのDigitalInの2bitでCW/SSB/AMを切り替えを探知して、BFOの動作モードを変える。すなわち、IF2に対して1KHz、1.5KHz加減を出力。AMではBFOをオフにする。

実装では±5KHzを10回転ポテンショメータで変化させる。AFのCWフィルターとゼロインインジケーターが結構ナローなので300度の物は使わなかった。

±5KHzという振れ幅は、IF2の中心周波数のブレ、SSBのLSB/USB切り替えも想定してのもの。一応14MHzまで受信できるので、トランシーバーにしたときにはSSBはUSBもサポート予定。

LCDは運用時の必要ではなく、デバッグで使った。
謎のLED1の点滅を潰すのにちょっと時間がかかった。


今日のmbed

2018年09月04日 08時49分00秒 | mbed
現用のダブルスーパーラジオに使ってるVFOのクローンを作ろうと思ったんだけど、ハマった…
PTTとバンドスイッチが押されっぱなしになってパニック。

基板が間違ってる?→作り直し
CPUが壊れてる?→他のCPUの変える
プログラムがおかしい?→コンパイルし直し

までが昨日。なんでだ?と1000回口にして、もう俺はmbedを使えないんじゃないか?とか、もうハンダゴテもキーボードも粉砕してやる!とか思ったけど、多分頭を冷やせばなんとかなると思い直して就寝。

先程ソースコードを見直したら…PTTとバンドスイッチがプルアップでコーディングされとる!しかもロータリーエンコーダーの読み込み関数がざっくり抜けてる!

なんじゃこりゃ…なぜ以前に作った回路がプルアップになっていたのかわからないけど、ここだけロジックを反転して無事動作を確認。REの読み込み関数は昨日デバッグしてるときに削除したらしい。

あ〜なんか疲れたよ。しかもスパゲティ配線を克服するはずが変わってネーし😂。

昨日ノイズかも?と思って中途半端に配線を短くしたのがいけなかったらしい。

行き詰まった時には立ち止まり、脳を休める。これが一番。