vedado地区とは、オールドHabanaの西側に位置します。
観光地とは、異なっていていわゆる普通の街の佇まいです。
オールドHabanaからの帰り道(徒歩)だいぶvedadoよりの写真です。
このように何でもない、なんの変哲のないキューバが撮りたくて、遠路地球の裏側迄行ってきました。
ところで今「マーシュ」が大暴れのようです。キューバの東隣のハイチの被害が報じられています。
この期間のキューバツアーは、格安です。理由は「ハリケーン」期間であるためらしい。
雨が降ったのは9/27(キューバ時間)の夕方だけでした。ラッキー、ラッキー。
バラデロでは、カリブ海の白い砂浜と青い空、紺碧の海を満喫、それと内緒の楽しい一日を過ごせました。
日程をもう一週間ずらしていたら、ホテルに缶詰だった。
この光景はたまたま見つけてパチリとやったわけではなく、極めて日常的な光景です。あちこちでこのようにベランダから顔を出しています。オラー!
街はほとんど碁盤目状でわかりやすい。それでも撮影に夢中になっていると、どこにいるのかわからなくなってしまう。
オールドハバナで、自分の位置がわからなくなり、人に道を聞くと、1-5CUC要求される。
ここvedadoでは、そのようなことはなかった。
キューバの人々は、朝通勤の方たちを除いて、ほとんどな方々が徒歩です。
街を撮っているとたくさんの人々とすれ違い、並行します。
仕事に行くのではなく、ちょっと2KMほどの近所へ、出かけるといった風情です。
人々は、入り口のドアの段差に腰かけ、道行く人えお眺めています。
家の中は暗く、少しばかりひんやり感がありました。というのも、外からチェゲバラの写真が見えたので、覗いていたら、中に入って撮れという仕草をして中に入れてくれたのです。
その写真もいずれアップしたいと思いますが、今のところ発見に至らず。
角角には店やがあり、単品販売(卵だけを、あるいは粉だけを)をしている。いつも人が群がっている。
そして、すべての店は、頑丈な鉄格子で仕切られている。鉄格子は扉状ではあるけれど、鍵が掛けられている。
オープンなお店は数えるほどであった。
参ったのは、次の朝オールドハバナに向けて、ぶらぶら歩きながら撮影していたら、一杯飲み屋(オープンタイプ←鉄格子がないという意味)のいい雰囲気の店を見つけて
撮影しようと思って、許可を求めたら、OKだから入ってこい、ということで、何やらわからない酒を飲まされた。私はビヤと言ったはずだけど、何となく違った。
三バイも飲まされてしまった。値段は、3人民ペソだった。人民ペソは、持っていなかったのでICUC払ったら、何やらたくさんおつりをくれた。
いったい、いくらだったのかは、不明...…………………………………………………………。
いくらおつりをもらったのかも併せて大不明...……………………………………………………………...……………………………………………。
バナナを1cuc(約100円)で買ったら5本もくれた。