16時ころのVEDADO地区

2016-10-08 07:52:41 | 写真

vedado地区とは、オールドHabanaの西側に位置します。

観光地とは、異なっていていわゆる普通の街の佇まいです。

オールドHabanaからの帰り道(徒歩)だいぶvedadoよりの写真です。

このように何でもない、なんの変哲のないキューバが撮りたくて、遠路地球の裏側迄行ってきました。

 

ところで今「マーシュ」が大暴れのようです。キューバの東隣のハイチの被害が報じられています。

この期間のキューバツアーは、格安です。理由は「ハリケーン」期間であるためらしい。

雨が降ったのは9/27(キューバ時間)の夕方だけでした。ラッキー、ラッキー。

バラデロでは、カリブ海の白い砂浜と青い空、紺碧の海を満喫、それと内緒の楽しい一日を過ごせました。

日程をもう一週間ずらしていたら、ホテルに缶詰だった。

 

この光景はたまたま見つけてパチリとやったわけではなく、極めて日常的な光景です。あちこちでこのようにベランダから顔を出しています。オラー!

街はほとんど碁盤目状でわかりやすい。それでも撮影に夢中になっていると、どこにいるのかわからなくなってしまう。

オールドハバナで、自分の位置がわからなくなり、人に道を聞くと、1-5CUC要求される。

ここvedadoでは、そのようなことはなかった。

キューバの人々は、朝通勤の方たちを除いて、ほとんどな方々が徒歩です。

街を撮っているとたくさんの人々とすれ違い、並行します。

仕事に行くのではなく、ちょっと2KMほどの近所へ、出かけるといった風情です。

人々は、入り口のドアの段差に腰かけ、道行く人えお眺めています。

家の中は暗く、少しばかりひんやり感がありました。というのも、外からチェゲバラの写真が見えたので、覗いていたら、中に入って撮れという仕草をして中に入れてくれたのです。

その写真もいずれアップしたいと思いますが、今のところ発見に至らず。

角角には店やがあり、単品販売(卵だけを、あるいは粉だけを)をしている。いつも人が群がっている。

そして、すべての店は、頑丈な鉄格子で仕切られている。鉄格子は扉状ではあるけれど、鍵が掛けられている。

オープンなお店は数えるほどであった。

参ったのは、次の朝オールドハバナに向けて、ぶらぶら歩きながら撮影していたら、一杯飲み屋(オープンタイプ←鉄格子がないという意味)のいい雰囲気の店を見つけて

撮影しようと思って、許可を求めたら、OKだから入ってこい、ということで、何やらわからない酒を飲まされた。私はビヤと言ったはずだけど、何となく違った。

三バイも飲まされてしまった。値段は、3人民ペソだった。人民ペソは、持っていなかったのでICUC払ったら、何やらたくさんおつりをくれた。

 

いったい、いくらだったのかは、不明...…………………………………………………………。

いくらおつりをもらったのかも併せて大不明...……………………………………………………………...……………………………………………。

バナナを1cuc(約100円)で買ったら5本もくれた。