無理やりつじつま合わせのような題ですが、二つ並べてみました。
鎌倉由比ガ浜は、日本を代表する?湘南の浜
バラデロはキューバの華。
由比ガ浜は珍しく強風、波浪状態でした。サーファーは、ほとんど見かけず、ウインドサーフーが波を蹴立てて縦横無尽に走り抜けていました。
宙を飛ぶもの、波間に沈むもの壮観の一言でした。
これらは国道134号線から撮ったものなので、少し遠目です。
d800 200-500も持って行ったのですが、出す時間がなかった。
この構図は、私としては珍しいものです。雰囲気、不安定感、逸る心、勇気を表現できるかもしれないと思って、斜めにしました。
キューバ・バラデロです。
この空の青は、PLフィルターをかけています。ちょっと協調しすぎたかなと思います。下の写真が、カリビアンブルーの空と海に近い色です。
おまけになりますが、500㎜レンズがとらえたクラッシックカー。
角柱が邪魔なのですが、敢えてキューバだからということで存在感強く写しました。
昨日のテレビでキューバを放送していましたが、
月収3000円が普通のところ、このクラッシックカータクシーの運転手は30万円稼ぐそうです。
月収3000円なら、1CUCはすごい価値がある。彼らが要求する案内料1ペソが人民ペソなのでしょうか?なんとも疑問です。
キューバの街は、このクラッシックカーたちがまき散らす排気ガスで、ものすごい臭いです。
マスクは必需品、但し暑いので、気温との兼ね合いであることも間違いありません。
キューバ人が普段使うバスも古いのもが多く、真っ黒な排気ガスをまき散らします。
新しい乗り物もごくたまに見かけますが、大多数は、古い車整備不良の車です。
バラデロ迄乗ったタクシーは、ヒュンダイ製の小型車で軽く160km出していました。
バラデロへの道も非常に興味あるものでした、整理でき次第アップしたいと思います。
少なくとも今週中は、時間がありません(仕事で)ので目についたもの、のみのアップになります。
いちにち4時間、週4日の約束は、どこへ行ってしまったんだろう。