そろそろインドの街の写真はに飽きてきたようです。
次回からは、道路を左に曲がっていよいよガンガーです。
私としては、物売りのおじさん、おばさんには非常に興味があります。
日本の終戦当事、昭和20年から21年にかけての状況は、残念ながら生まれていないので、皆目わかりません。
父親や母親の話の中から垣間見える程度です。
しかし、このインドは、現実です。
物乞い達に高級車で乗りつけて食べ物を配って行く、それに群がる人々。
残念ながら写真はに納めることはできませんでしたが、現実を目の当たりにして見せつけられました。
バラナシの駅では、炎天下冷房無しの客車にすし詰め状態にして押し込まれた人々。
しかし、みんな元気で、陽気です。カメラは非常に高価な物(インドの生活水準では)ですが、ひったくろうとする事は一度もありませんでした。歓迎してくれました。
写真は編集ソフトどうやら使えるようになりました。
これから懸命に、使う練習をしなくてはと、思っています。