ガンジーへ下る階段での風景です。
見方による、あるいは考え方によって評価は変わってくると思いますが、私が感じたままを写真に撮りました。
「神々との邂逅」という受け取り方をしないと、彼らの行いを理解できないのではと、思います。
階段に座っている彼らは、おそらくガンジーに沐浴しにくる人々にとって
ある意味「神」なのではないかと、感じました。
大通りを牛が、駆け回っても違和感なく、避けるでもなく静まるのを待っている、牛は「神」の使いなのかもしれない。何かの本でそのようなことを読んだ覚えがある。