ダシャシュメワード・ガートの市街地側にゴールデンテンプルへの入り口があります。
日本的感覚でいうと、例えば長野善光寺の参道とは全く異なります。
これが有名なゴールデンテンプルへの参道なの?というくらい細い路地です。
人間が、二列になって歩けない箇所もあります。
ほとんどのところが、三列横隊では、歩きにくいところばかりです。
そんな中で、ゴールデンテンプルにお参りする多くの方々が、道の片側に並びます、手に手にお供物で良いのでしょうか、参道のお店で買ったお供物を手にして
延々と並びます。私が見たゴールデンテンプルへの入り口は、すごく狭かったです。
こんなに狭い入り口の中に有名なお寺があるんだと思いました。
旅行案内では、日本人はゴールデンテンプルに入れると書いてあったような気がしますが、とてもそんな雰囲気ではありませんでした。
ただ列を作っている人々は、陽気でした。
写真を撮られることに抵抗はないようでした。笑顔の写真ばかりで困りました?