元町から山の手

2015-10-21 08:41:26 | 写真
元町から山の手にかけてのハイセンスな街。

元町商店街という呼び名は、多聞ないと思います。

元町は、商店街をつけると似合わなくなってしまうような気がします。

竜の落とし子のマークで有名な「fukuzo」前のベンチ。

この時はたまたま若いカップル二組でしたが、いつもそうとは限りません。



元町「GAP」を右に入ると、左側にこの階段が現れます。

と言っても陽射しが強く階段があまり良く解らないと思いますが。

右側は、外人墓地です。



階段を登りきると左はアメリカ山公園。右は、港が見えるが丘公園方面、少し先には外人墓地への入口があります。

ここは、以前にも同じ状況でアップしました。

今回は人間がいない場面です。





昨日、待ちに待ったNIKON 200-500が届きました。



思ったよりでかいので驚いています。

しかし、思ったより重さを感じなかったので(D800)良かったなと思っています。900g+2300g=3200g

三脚座(300g)を外せば、より軽くなるのですが、三脚座があるから、持ちよいので軽く感じるのでは、とも思っています。

昨夜室内で一枚撮ってみましたが、1/15秒で手持ちでしたが、手ブレはありませんでした。

驚異の「VR」効果です。





荒ぶる海

2015-10-20 08:30:51 | 写真
台風が日本列島近づくと大きな波が押し寄せます。

湘南の浜辺には、サーファーが押し寄せ、恰好の写真の的となるようです。

直接関東に向かってくる台風の時は流石に誰も近寄らないようです。

今年は小笠原諸島近海で東に向きを変える台風が多く、関東には波だけがやってくるようです。


磯にぶち当たり砕け散る波



磯の釣り人に襲い掛かるかの如くの波しぶき



礒岩を飲み込むかのごとく



波頭が強風にあおられて飛び散ります。



いづれも、波としては2M~3Mほどの波で、釣り人に脅威を与えているのではなく

釣り人と、岩礁に砕ける波とはかなりの距離があります。

600mmで海岸から撮っているため、釣り人と波の距離がつまり

波が人を飲み込むように見えます。

この岩礁へは、岩伝いに歩いて行くことができます。

砂浜から直ぐの岩礁です。

そのため釣り人には焦点が合いません。

現役の木造校舎青根小学校

2015-10-19 07:32:19 | 写真
神奈川県に残る県内唯一の現役の木造校舎。

相模原市緑区にあります。

全校生徒は6人。今年は新入生はいなかったそうです。

その現役の校舎です。昼食事なので生徒たちは、校庭にはいません。



同じ校舎の雪降りの時の写真です。2015.01.30



同じく、学校の下にある青根諏訪神社。



そして道志街道の旧道沿いにある郵便局



いづれも木造建築です。


これは誰もいないところを撮ったのですが、音楽室



この教室で子供たちは勉強します。



子供たちの作品です。階段の下のホールにありました。



そして良く雑巾がけされ、磨き立てられた階段



学校の棚田に建てられた案山子を、子供たちが畑に向かったあとに近所の大人が、しっかりと補強していました。



私が勉強したというか遊んだ横須賀市立坂本小学校は黒っぽい木造校舎でした。

暗い大きな階段は「おばけ階段」といわれ恐れられていました。

毎日の教室、廊下の雑巾がけ、狭い廊下を駆け回っては、立たされて。

青根小学校は、明るい印象を受けました。階段も明るくてきれいでした。

それよりもなによりも、学校は地域の人々に暖かく見守られ、教師たちと共に

子供たちを大切に育てていることが、具体的に(スローガンではなく)目に見えてわかることが素晴らしいと思いました。

校舎の廊下では、行事の飾りつけをする子供たちのお母さんたち。

昭和30年代にもなかった、学校と父兄の一体性を感じました。

夏休みには、近所の帰省した子供たちが校庭で遊び、開かれた学校と感じられました。






秋晴れの日

2015-10-18 08:00:00 | 写真
立川市にある旧立川飛行場跡に造られた大きな公園です。

若い頃、取引先を訪問する際にこの周辺道路を通った覚えがあります。

また昭和50年題初めには福生市に住んでいたので、この辺りは知っているはずなのですが、

その記憶はまったくありません。

公園は180haと、とてつもなく広いです。

砂川口から入ってプールから反対回りに折り返して18000歩あまり。

一歩は60㎝で設定されています。


その大きな公園を歩き疲れたのか、飽きたのか





この日は気温が25℃とのことでしたが、とても暑く感じました。

木陰では家族連れがお弁当を広げ何やら楽しそうでした。


撮影後ではありますがご両親の許可は頂きました。




仙石原・夕焼け・ススキ

2015-10-17 07:45:09 | 写真
仙石原の夕焼けに染まるススキを確かに撮って液晶で確認した筈なのですが行方不明になっていました。

そうだ、CFか!と思い付き確認してみたら、ありました。

SDをフォーマットせずにそのまま使い続けたため、64GBが終了しCFにきろくされていたのです。

仙石原の銀色に近いススキの原。

濃い緑の森林。




夕焼け色に染まったススキ。

角度がほんの少し違うとススキは夕焼け色にはなっていませんでした。

山の端とススキとの仰角も関係があるのでしょうか。

それとも私がカメラをあちこち動かしたからでしょうか。

63枚のカットの内この一枚だけに夕焼け色のススキが写っていました。



山の端の夕焼けは他の写真にもいやというほど写っていましたが、

ススキの穂が夕焼け色なのはこの一枚だけでした。

それともただ単に色が被っているだけなのでしょうか?

私の老眼の目で見た感じは、そっくりこのままで会ったのですが、歳はとりたくないですね。

この時が一番夕焼け色が強くその後は、瞬く間に薄れてゆきました。

坂の頂上まで行こうと思ったのですが、この地点(坂の3/4)で引き返しました。



ちなみに最後から3番目の写真でした。

夕焼けは山の端に少しだけ、雲の状態は全くダメでした。

見た目では、空はもっと暗かったような気がします。

F16

1/20秒

ISO 800

70mm

2015.10.09 17:19