さて長いようで短かった2015年もそろそろ終わりを告げようとしています.
皆さんにとってこの1年間は果たしてどんな1年でしたか?
え, 私ですか? 私はここまで天国と地獄を短期間の間に行き来しまくった1年は
これまで約22年間の人生の中でも他にないと思いました.
実をいうと私, 夏休み明けの9月上旬に以前内々定を獲得した会社から一方的な
内定取り消しを宣告され, ”絶望の淵”に立たされかけた時期がありました.
もちろん最初はその会社を相手に闘ってやろうとも思いましたが, 少し考えた末に
そんな糞以下のバカ会社を説得し, 後味の悪い状態で入社するくらいならもう一度,
職探しをして内定先を見つける方が余程マシなのではという結論を出しました.
※ちなみにその糞企業とは兵庫県明石市にある機械設計を行う中小企業です.
( もっと言うと機械部品を製造/販売する会社の傘下に入っています )
さて9月から職探しを再開するとなると, もう残った企業は超零細かブラックの
どちらかだけと勘違いする人々がいますが実際は全然そんなことありませんでした.
( ただ鉄道関連の企業はほぼ残っていませんでした )
そして11月末日, 関東圏にある機械設計を専門とする中堅企業から内々定を頂け,
私の職探しはようやく幕を下ろすことに成功しました.
それでは2015年の最後をこの画像で〆たいと思います.
ではみなさん. よいお年をお迎えください.
はじめに
今日はクリスマス. おそらく私にとってはあまり縁のない一日なのでしょう.
( 去年とまったく同じことを書きそうなので, これ以上は触れません)
では本題です. 昨日私は先月営業運転を終えた381系電車の廃車回送と思われる
列車が山陽本線を走る情報を聞いたので, 宝殿駅まで撮影に行ってきました.
( この場にいたのは私を入れて30人ほどでした.. )
今日の記事は以上です.
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追記
撮影準備などに夢中になりすぎているのか, 通過列車が目の前まで接近しているにもかかわらず
ホームの端ギリギリの位置に三脚を立てようとしている撮影者を何人か見かけました.
こういった行為は周囲の撮影者を危険にさらすだけでなく, 列車の安全運行を著しく妨害する
行為なので絶対に止めてもらいたいものです.
はじめに
今回は2回に分けての公開を予定しています.
今日はJR網干駅からほど近い網干総合車両所でイベントが開催されると聞いたので行ってみました.
ではここからは各展示スペースでの様子を紹介しましょう.
まず私は, 今回のイベントにおける最大の目玉車両であるマイテ49系客車から.
マイテ49系客車 (2号車) は1938年3月に登場したものの, 戦後以降は本線での運用から 退き,
大阪府の交通科学博物館でしばらく第二の人生を過ごしていました.
しかし国鉄分割民営化の直前, 今は亡き鷹取工場で大改修が行われ, 国鉄最終日に運行された
”旅立ちJR西日本号”を皮切りに再び本線上を走る姿を拝めるようになりました.
しかしあまりに老朽化が深刻化しているのか, はたまた昨年度までの公開時での観客のマナーがあまりにも
悪かったのか, 今年は前回と異なり客室内への立ち入りは一切できませんでした.
( 至近距離で見られるだけでも手打ちとしましょう )
さてこの客車, 元々は2等車 (現在でいうグリーン車) よりも格上の1等車であったことから内装は
もちろん, 足回りなども一般的な客車とは大きく異なっています.
なんと3軸式のボギー台車が採用されています. それも相まってか, 走行中の揺れは2軸式の物を穿いた車両よりも
かなり小さく, 当時としてはかなり快適な汽車旅を楽しめたそうです.
続いて新線開通時の試運転などで運用される建築限界測定車であるオヤ31系客車です.
( 聞く話によると現役で活躍しているのは国内でも2両だけなそうです )
建築限界測定車とは, 一言でいえば実際に営業列車を走らせたとき, 鉄橋やトンネルといった構造物に
列車に接触しないかを確認するため, 新線開業前などに走らせる車両です.
このオヤ31系客車では, 左右の側面から建築限界の寸法まで無数の矢羽根 (2枚目) を伸ばすことで,
構造物が規定通りに配置・設計されているかを確かめています.
ちなみに矢羽根の一部が構造物に触れることで曲がったり折れた場合には, 車内にある
計器盤のランプが点灯することで異常を知らせる仕組みになっています.
今回はここまでです. (次回の公開範囲は未定)
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はじめに
今日は必要な用事でも出かけるのが億劫になるほどに強烈な猛暑日でした.
( 余談ですが今日からは経団連に加盟する企業の選考活動も始まるそうです )
今日私は先週と同様, 山陰方面への特別なトワイライトエクスプレスを撮影するため
この茹だるような暑さの中, カメラと三脚などを担いで出かけてきました
まず最初は自宅から加古川駅まで自転車をブッ飛ばし, そこから舞子駅に向かい撮影を行いました.
そしてその後は休む間もなく加古川駅に戻り, 自転車で加古川駅付近にある撮影地に行きました.
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はじめに
みなさんお久しぶりです. ( ...といっても10日ほど前ですが )
先日の記事でも発表した通り, 私は数日前に機械設計を業務とするある会社から内々定を頂くことができ,
比較的早い段階で自分の就職先を決定させることができました.
ということで今回は正月明けから半年間, 職探しを頑張り続けてきた自分にご褒美を与えるという形で
前回の旅行で行けなかった鉄道博物館を訪れることにしました.
それではここからは私が鉄道博物館を訪問した時の様子をご紹介しましょう.
まず私はエントランスホールを出て, 右手にあるヒストリーゾーンに行きました.
中央のターンテーブルには今年4月12日に展示を開始したばかりのEF55形電気機関車が展示されていました.
( 毎日12時00分と15時00分にはターンテーブルの回転実演が行われます )
457系電車 (左側) と485系電車 (右側) に挟まれたホームは, かつての上野駅をイメージした造りになっています.
そしてそのホームの右隣には, 直流区間で高速貨物列車を牽引してきたEF66形電気機関車 (1枚目) と
"ゆうづる"や"あけぼの"といった寝台列車を牽引してきたED75形電気機関車 (2枚目) が展示されています.
なお181系電車の隣には, 登場当初に"走るホテル"と呼ばれた20系客車が展示されています.
さてヒストリーゾーンの入口付近には, かつて東京駅~大阪駅間を結んでいた特急"つばめ"の
最後尾に連結されていたマイテ49形客車も展示されています.
ちなみにこの車両は元々青梅鉄道公園で静態保存されていましたが, あまりに保存状態が悪かったことから
鉄道博物館での展示に際して車体の修繕に加え, 客室内の部品のほとんどが新品へ交換されています.
( 聞く話によれば交換用の部品は, 古くなった部品から金型を作ることで製造されたそうです )
続いて私は, シミュレータホールに向うことにしました.
なんと今回, 私は1日27人しか体験できないD51蒸気機関車の運転シミュレータの整理券を幸運にも入手できました.
( やはり平日の朝一番に訪問したのが功を奏したのでしょう )
D51蒸気機関車シミュレータでは, すべてのハンドル類やレバーが動作することはもちろん, 走行中の振動も
完璧に再現されているため, 体験中は思わずそのあまりの完成度の高さに驚く瞬間が多々あります.
なおこのシミュレータは他のシミュレータと異なり, 2人で体験することもできるようになっています.
この場合は1人は機関士として蒸気機関車を操縦し, もう1人は機関助手として石炭を投入する体験が楽しめます.
※1人で体験する場合は石炭の供給作業は必要ありません.
さて鉄道博物館にはこのシミュレーターとは別に以下のようなシミュレーターが4種類あります.
しかし無料ということもあってか, 平日でも30分以上並ばないと体験できないことも珍しくありません.
( 実際, 待ち続けることにイライラしたのか癇癪を起して暴れるような子どもも何人かいました )
(1) 209系電車 : 京浜東北線 (南行) 大宮駅~田端駅間
(2) 211系電車 : 高崎線 (くだり) 大宮駅~籠原駅間
(3) 205系電車 : 山手線 (内回り) 東京駅~上野駅~新宿駅~大崎駅~東京駅間
(4) 200系新幹線 : 東北新幹線
ということで一切行列に並ぶことなく運転体験を楽しみたいという人であれば, これから私が紹介する
2階部分にある運転士体験教室 (有料) を利用することを強くお勧めします.
運転士体験教室では, 高崎線などを走るE233系電車の運転台を模したシミュレーターが25台設置されており,
係り員の指示に従いながら列車を運転する上で必要となるルール・技能を学ぶことができます.
もちろん簡易型のシミュレーターといっても各種計器類やモニター部分は, マスコンハンドルの操作や
ATSパターンなどの各種条件に応じてしっかりと動作するよう十分に作り込まれています.
なお運転体験の最後には最初に運転した区間と同じ区間・条件で修了試験が行われ, 講習によって
どれだけ点数がアップしたかを確かめることができるようになっています.
午後4時半. 十二分に鉄道博物館を堪能した私は, 鉄道博物館を後にすることにしました.
こうして私の鉄道博物館訪問は幕を下ろしました.
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はじめに
今回は最終日の撮影後に行ってきた城端・氷見方面への旅行の様子を簡単に公開します.
( 個人的には北陸新幹線の開業に関連しそうなネタを出したつもりです )
午前9時半過ぎ. 早朝からの撮影を終えた私は, 高岡駅に戻り城端線のホームに向かいました.
この列車で城端線の終着駅である城端駅を目指します.
この日は雲一つない青空ということもあり, 車窓からも立山連峰を眺めることが出来ました.
( 聞く話によれば, 冬場にこれほどハッキリ見えるのはかなり珍しいそうです )
高岡駅から約1時間. 終点の城端駅に到着しました.
ここからは先ほどの折返し列車で高岡駅まで戻ります.
さて二塚駅で列車交換をするということでホームに出てみると,
高架橋の先に微かにですが今日開業する新高岡駅の駅舎が見ることが出来ました.
こうして新高岡駅を通過した列車は, さらに5分ほど走ると終点の高岡駅に到着しました.
高岡駅からは高岡市の観光大使(!?)が描かれたキハ47系気動車を使用した普通列車で
氷見線の終着駅である氷見駅に向かいました.
ちなみにこのラッピング車両は, 氷見線だけでなく城端線でも運用されています.
( ゆえに氷見線で有名な"これ"も城端線で見ることが出来ます )
氷見駅から2駅先の越中国分駅を発車すると, 進行方向右側には氷見線で最大の見所である
有磯海 (1枚目) や雨晴海岸 (2・3枚目) といった眺めが徐々に広がっていきます.
高岡駅から約20分. 氷見線の終着駅, 氷見駅に到着しました.
さて氷見駅のある氷見市は藤子不二雄A氏の出身地ということもあり, 駅周辺には
彼の代表作である"忍者ハットリ君"関連のパネルなどが展示されています.
その後, 私は先ほど車窓から眺めた雨晴海岸をより様々な方向から眺めてみたいと思い,
折返し列車で2駅先の雨晴駅に向かうことにしました.
氷見駅から約10分. 雨晴海岸の最寄駅である雨晴駅に到着しました.
ちなみに駅名にもある"雨晴"という地名は, かつて源義経と弁慶が北陸から奥州に向かう際,
突如降ってきた俄雨を避けるために雨宿りをしていたことに由来しています. (諸説あり )
線路沿いの道を高岡方面に向かって歩くと, およそ10分ほどで雨晴海岸に到着します.
なお氷見線の線路を横切る簡易踏切と雨晴海岸を結ぶ遊歩道の途中には, 先述した義経伝説にちなんで
名づけられた雨晴岩, さらにその手前には義経神社が設けられています.
そして到着後は立山連峰をバック走行する列車などを撮影しました.
その後, 私は路線バスと北陸本線を使って富山駅に向かいました.
そして最後は特急"はくたか", "北越"などと同じく北陸新幹線の開業によって姿を消す
特急"サンダーバード"で一気に大阪駅まで戻りました.
最初で最後の富山発着なので思い切ってグリーン車利用にしてみることにしました.
( ただe早得利用なので普通車指定席と値段はほぼ変わりません )
ちなみに私が乗車したグリーン車指定席の車内の様子はこちらです.
さすがはグリーン車. 座席などのハード面でのサービスは概ね文句なしなのですが,
やはり車内販売やおしぼりといったソフト面でのサービスが一切ないのは少々惜しいところです.
( "食事後に珈琲などを買って一服.."といった体験はもう出来ないんですね )
午後8時40分過ぎ. 少し遅れたものの, 大阪駅に到着しました.
かくして今回の旅行は幕を下ろしたのでした.
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はじめに
今日, 山陽新幹線の岡山駅~博多駅間は開業40年周年を迎えました.
本日, 私は"山陽新幹線 全線開業40周年 記念入場券"を購入するべく西明石駅まで行ってきました.
そして午前6時前から待つこと約2時間 少し早いのですが販売が開始されました.
( この時点で並んでいたのは概ね80人程度でした )
さて記念入場券の台紙には, 山陽新幹線の沿革に加えて歴代車両の紹介文も記されています.
こうして戦利品を手に入れた私は, 朝飯を摂るために一時帰宅した後,
大学内で開催される就職説明会に行くべく自転車で最寄駅へと向かいました.
<追記>
自宅に戻り一休みしていると, 何を思ったのか今頃になって友人が”記念入場券が欲しいっ!!"と
いった内容の書かれたメールを送ってきました.
私は"なんでもっと早く言わないのか…"と思いつつも, その友人を無視するのも
なんか可哀想だと思い, 再度ダメ元で西明石駅を訪れてみることにしました.
そして”まぁ..あったら運が良いくらい”といった感じで販売所に向かってみると,
なんと午前10時を過ぎた時点でも80セット以上が売れ残っていました.
( わざわざ早朝から並ぶ必要なんて一切ありませんでしたね... )
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はじめに
(1) 試験的に画像レイアウト, ならびに文章レイアウトを大幅に変更しています.
(2) 全画像をある程度, 拡大表示(640×427)したことにより, スマートフォンでも見やすくなりました.
(もちろん画像をクリックすれば, これまで通り1440×960サイズでの閲覧も可能です )
皆さんも知っての通り, 来週にはいよいよ北陸新幹線の金沢駅~長野駅間が開業します.
しかしその一方, 北陸本線の石川県側の金沢駅~倶利伽羅駅間はIRいしかわ鉄道,
富山県側の倶利伽羅駅~市振駅間はあいの風とやま鉄道, 市振駅~直江津駅間は
えちごトキめき鉄道へとそれぞれ経営分離される予定となっています.
このため現在, 金沢駅から越後湯沢駅・新潟駅間を結んでいる特急”はくたか”と”北越”は
新幹線に役目を託す形で姿を消すのですが, 実はこれらに加えてもう1つダイヤ改正により
引退することが確定している意外な存在がありました.
そうです. その存在とは, 1962年からの約53年間にわたって北陸地域における輸送を
支えてきた最後の急行型電車である475系電車です.
北陸本線における475系電車は, まず”加賀”や“越前”といった急行列車で運用を開始しました.
しかしその後, その急行列車の多くは特急列車へと格上げされたことから, 暇を持て余しつつあった
475系電車はそれ以降, 今日まで北陸本線のローカル輸送に徹することになりました.
しかし2006年に行われた北陸本線の長浜駅~敦賀駅間, 湖西線の永原駅~近江塩津駅間の直流化と
ほぼ同時期に登場した521系電車が投入されて以降は, 運用範囲や列車数が徐々に減少し始め,
2015年3月現在, 定期運用は金沢以北, それも朝夕時間帯のごく一部のみとなりました.
こうした結果, 475系電車はあいの風とやま鉄道に譲渡される予定の413系電車などと異なり,
来週のダイヤ改正を待たずして約53年間の歴史に終止符を打つことになりました.
さてだいぶ前置きが長くなりましたが, ここからは外観について軽く触れてみましょう.
2015年2月現在, 475系電車は金沢総合車両所などに3両編成×10編成が残存しています.
このうちの7編成は, 白色をベースに所々に青色のラインなどが引かれた北陸色 (1枚目),
そして残りの3編成は全体が青色に塗られた地域色 (2枚目) とされています.
ではここからは客室内の様子をご紹介しましょう.
客室はボックス席をメインとしていますが, 混雑時でもスムーズな乗り降りが出来るようにするよう
デッキ付近の座席の一部が元々のボックス席からロングシートへと変更されています.
またボックス席の窓周辺には帽子掛け (1枚目) やテーブル (2枚目) も設置されています.
余談ですがテーブルの下部部には簡易式とはいえ栓抜き (3枚目)も設置されています.
( もっともペットボトルが当たり前の現代ではあまり使われないのでしょうが )
続いてトイレ・洗面所部分の様子です.
トイレと洗面所は元々1両につき2台分が運用されていましたが, 現在では車両によって
設備自体が完全に撤去あるいは使用停止の処理が施されている物もいくつか存在します.
なお洗面台の左側には, 今ではほとんど見かけなくなった痰壺も残されています.
そして最後は運転席・デッキ部分の様子です.
運転台は支援装置などが追加されていることを除けば, 登場時からさほど変化していません.
また出入口はある程度の幅があるものの, 入口と客室の間には大きな段差が発生しているため
車椅子などの利用者にとっては, 乗降り時に負担を強いられるのは言うまでもないでしょう.
今回は以上です.
本日も最後までご覧いただきありがとうございました.
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はじめに
今回は最終日に西高岡駅~高岡駅間で撮影した未公開分を公開します.
( よってトワイライトエクスプレスの写真は一切ありません )
まずは1編成しか存在しない北越急行の683系電車が運用された特急"はくたか"を.
続いて北陸新幹線の開業に伴い, 運転区間が短縮される特急"しらさぎ (1枚目)"と "サンダーバード (2枚目)"を.
そしてあいの風とやま鉄道の主力車両となる521系電車, さらに413系電車を撮影しました.
さらにその合間にやって来た貨物列車を撮影しました.
今回はここまでです. 次回は旅行記を公開しようと思います.
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はじめに
今回は最終日(2月21日)に西高岡駅~高岡駅間で撮影した写真を公開します.
まず最初に私は, 北陸新幹線開業に伴って列車名自体が消滅する"はくたか"(1枚目) , "北越"(2枚目)を撮影しました.
そしてその後は, 北陸色の413系電車(1枚目), 475系電車(2枚目), さらに521系電車(3枚目)を撮影しました.
ちなみに413系電車と521系電車は, あいの風とやま鉄道に転換後も当面活躍する予定になっています.
( ただあまりに車両デザインが変わるため, 全く違った光景に映るのは言うまでもないでしょう )
午前8時20分過ぎ. 本命の"トワイライトエクスプレス"がやってきました.
こうして3日間の撮影旅行は幕を下ろしたのでした.
…と言いたいのですが, まだまだ公開しきれていない写真が沢山残っているので, 明日以降も公開を継続しようと思います.
( なお穴水・高岡周辺での旅行記も併せて公開する予定です )
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はじめに
今回は2日目 (2月20日[金曜日]) に倶利伽羅駅付近で撮影した写真を公開します.
みなさんも知ってのとおり北陸新幹線の開業に伴い, 金沢以北の区間は経営分離されます.
このため現在北陸本線を走っている特急列車は, 七尾線に直通する列車などを除き, 廃止されることになっています.
そこで2日目はIRいしかわ鉄道に転換される倶利伽羅駅付近で, これらの列車を撮影することにしました.
こうして特急列車が頻繁に光景が見られるのもあと1ヶ月程度です.
そして近々塗装が変更される521系電車 (1枚目), さらに来月引退する475系電車 (2・3枚目) も併せて撮影しました.
そして午前8時30分過ぎ. ようやくお目当ての列車がやってきました.
こうして撮影を終えた私は, 七尾・穴水方面に向かうことにしました. (今回はここまでです)
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