近畿旅客鉄道 佐倉線

明日の鉄道員を夢見る男の物語

2015年を終えて

2015年12月31日 | 1番線:「日々の記憶」

さて長いようで短かった2015年もそろそろ終わりを告げようとしています.

皆さんにとってこの1年間は果たしてどんな1年でしたか?
え, 私ですか? 私はここまで天国と地獄を短期間の間に行き来しまくった1年は
これまで約22年間の人生の中でも他にないと思いました.

実をいうと私, 夏休み明けの9月上旬に以前内々定を獲得した会社から一方的な
内定取り消しを宣告され, ”絶望の淵”に立たされかけた時期がありました.

もちろん最初はその会社を相手に闘ってやろうとも思いましたが, 少し考えた末に
そんな糞以下のバカ会社を説得し, 後味の悪い状態で入社するくらいならもう一度,
職探しをして内定先を見つける方が余程マシなのではという結論を出しました.

 ※ちなみにその糞企業とは兵庫県明石市にある機械設計を行う中小企業です.
  ( もっと言うと機械部品を製造/販売する会社の傘下に入っています )


さて9月から職探しを再開するとなると, もう残った企業は超零細かブラックの
どちらかだけと勘違いする人々がいますが実際は全然そんなことありませんでした.
( ただ鉄道関連の企業はほぼ残っていませんでした )

そして11月末日, 関東圏にある機械設計を専門とする中堅企業から内々定を頂け,
私の職探しはようやく幕を下ろすことに成功しました.


それでは2015年の最後をこの画像で〆たいと思います.

ではみなさん. よいお年をお迎えください.