今年が心配になるCOUNT DOWN JAPAN2223

年始からインフルエンザA型に罹り、早くも今年の運勢が怪しくなってきました。
思い返せば、去年はいろいろと音楽ライブ関係で運が良いことが多かった気がしており、今回、その中の一つとして、年末の音楽ロックフェス「COUNT DOWN JAPAN2223(CDJ)」について書いていこうと思います。

今年のCDJは、コロナ禍以来の複数ステージでの開催となり、久々にフェス感を感じられました。
参加したのは、2022.12.29～12.31の3日間で、今年は無事に幕張で2023年を迎えることができました。
(当たり前のことかと思うかもしれませんが、実は去年、最終日も20時頃には公演が終了しており、カウントダウンができないカウントダウンフェスだったのです。。)

そんな、今までのフェスに戻りつつある今回ですが、参加前の私の気合は十分で、各ステージを回るタイムテーブルもなかなかハードなものになりました。
各日程、11:00～20:00、最終日は14:00～28:10(←多分ここでしか聞かない時刻)と終日開催しているのですが、常にどこかのステージのアーティストを見るようなスケジュールにしていたので、3日間を通して計32アーティストを見て回ることができました！

曲数にすると、なんと226曲！
開催後のセットリストを調べて、この曲数を計算したとき、おもむろにチケット代を確認しました。

\34500/3日ということは、、、
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34500÷32=\1078
34500÷226=\152
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中古のシングルCDよりも安い単価で生演奏を聴くことができました。
(セコイ計算ですね。)

さて、ここまで新年のインフルエンザと引き換えに、年末フェスを満喫したことを書いてきましたが、ただ「質より量」で見てきたわけではなく、ちゃんと1アーティストに対して集中して楽しめる、、つまり、前列で見れるような立ち回りもできたわけです。
それが、前半で書いた「運が良いこと」に関わっていて、、、
混雑緩和のため立ち位置指定の事前抽選となっていた前方エリアの運が非常に良かったのです！

まず、各日程何かしらの抽選に当たっており、何千人も入るようなメインステージの前20列目くらいで見ることができました。
さらに、かなり競争率の高そうな、初出場のA○○さんに関しては、なんと8列目から見ることができ、さすがの歌唱力をドデカスピーカーの目の前で聞くことができました！(運が良かったと思えたのは、ほぼこれのおかげです。笑)

と、去年の運勢の残りをすべて使い切って今年の分まで前借りしたような強運だったので、今年は何かと悪いことが起こるたびに「去年は運がよかったからか。。」とへこんでしまいそうな1年になりそうです。
ポジティブに生きたいと思います。

そろそろブログも終わりますが、
今年も継続して執筆していきたいと思います。
書くことが尽きないように、音楽・ガジェット関係でいろいろネタ探しをしていきます。
次回もお楽しみに！

以上、今回は(江)が担当しました！

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