こんにちは、(江)です。
今年初めての執筆になります。よろしくお願いします。
さて、毎年のことながら、 1月のネタは年末のカウントダウンジャパンフェス(CDJ)についてです。
今回は12/30,12/31の2日間行ってきました。
早速ライブレポですが、まず初めに観たのは「アイナ・ジ・エンド」。一発目から何も予習せず完全初見だったのですが、さすがは元BiSH、歌とダンスパフォーマンスの完成度が強く印象に残りました。
私はあまりグループ活動をしているアーティストを追ったりするのが苦手?で、複数人のボーカルやダンサーがいるとライブで誰をみれば良いか迷ってしまい、いまいち良さが分かっていなかったので、今回ソロ活動としてのライブを見れて初めて声質の良さやダンスに気付けました。
次に特に印象に残ったのが、「ファントムシータ」。このアーティストはAdoがプロデュースしたアイドルグループです。この人たちはすごい、、曲のコンセプトが「レトロホラー」ということで、あまり聞き馴染みのない不安な曲調が多い中で、Adoイズム(と勝手に呼んでいますが)を引き継いでいる歌唱力と女性ボーカルのがなりが自分の好みに直撃しました。
あれ、、ところで数行前にグループアーティストが苦手と、、はい、ライブを見た時点では、正直誰が誰でどこを歌っているのかはさっぱりで困惑もしていました。が、フェス後もいろいろ聴いているので、なんとなく顔と声は一致してきました。名前はみんな似ているのでまだよくわからず。これから頑張ります。
まずい、この調子だと書き終わらない。。12/30はもう一つ、「MAISONdes」。これはアーティストというより、色々な歌手と作曲家とがコラボして曲を作っていく音楽プロジェクトで、これがCDJに出るということで気になり見てきました。ライブではプロジェクトのイメージである”部屋のドア”をモニターで表現して、曲ごとに歌手が入れ替わっていくという、斬新なライブでした。最後にはVtuberの「花譜」も登場して中々貴重なライブが味わえました。
はい、そして12/30トリ「Ado」。前方24列目でみれた。もう言わずもがな。さいこう。4月の埼玉公演楽しみ。以上。
12/31です。前半はバンドが多かったです。前日はロックバンドをほぼ見ておらずでしたが、31日は、なきごと,NEE,Chilli Beans.,indigo la Endなど、いつものフェスを感じられました。
そして年越しはsumika、フェスの常連なので正直ちゃんと見たことはなかったのですが、やはり万人に受け入れられるようなバンドであり、年越しのめでたい瞬間にはうってつけでした。曲も前向きなものばかりなので、ぜひ聴いてみてください。
年を越して後半ですが、この時間帯が自分にとってCDJのメインどころでした。
この日前方抽選が当たり、特に目当てにしていたのは、syudou,星街すいせい,すりぃの3アーティストで、みんなネット音楽出身のアーティストです。
実は、今年のCDJ、かなりポップス寄りやネットカルチャーのアーティストが多かった印象を受けました。これが一部で賛否があったというのも目にしましたが、元々ボカロ/歌い手とバンドを聴いている自分としては、この試みは非常にありがたいものでした。
特に「星街すいせい」、この人はバーチャルアイドル(Vtuber)という立ち位置で活動していて、自分も2020年頃からこういう文化に触れていたので、いつかはライブに行ってみたいと。しかしいわゆるオタク文化の中に突撃していく勇気が持てず、離れて応援していたところに、フェスという気軽に見に行ける場に出てくれたのがとても嬉しかったです。
ライブは、見かけはもちろんVtuberとしての体で出てきて、自分好みの低音寄りの女性ボーカルを生で聴けたのでとても満足でした。
そして最後、同じくネット音楽文化の「syudou」と「すりぃ」、この人たちはボカロP(ボカロで曲を作る人)でありながら、自身もバンドとして活動しており、ボカロで作った楽曲をセルフカバーしたりバンドオリジナルの曲をやったりしています。これまた自分の好みのジャンルです。
ボカロは打ち込み音源が多く音数が多いので、耳に残りやすくてハマってしまいます。そこに本人歌唱の歌い方のクセも入って、バンドなのだけれどサブカルも感じられる。これもぜひ聴いてみてほしいです。
フェスは初見で聴く醍醐味を大切にしていますが、やはり何十回も聴いている曲はどうしても盛り上がってしまいますね。
最後にもう1アーティストだけ、、「TOOBOE」。この人もネット音楽寄りなのですが、今回初見で聴いたアーティストの中で最もハマり、今年のワンマン取りました。どんな音楽なのかはもう書ききれないので、聴いて確かめてください。
そんなところで、2日間めいっぱいフェスを堪能し、1/1の朝5時にすりぃを聴き終わってCDJを見納めました。
あとで気づいたのですが、12/31〜1/1の朝までで、なんと5万歩歩いており、今まで一番歩き回っていたフェスとなりました。
フェスは新しい音楽を知る場としていつも参加しており、今年も大量の収穫でした。皆さんもぜひ、自分の知らない音楽を知る機会を見つけてみてください！
以上、今回も最後まで読んでいただきありがとうございました！
moni-meter
脱・手書き！点検データをデジタル化、誤検針を削減
AI自動読み取りで検針が楽になる設備点検支援システム
PLMソリューション
製品ライフサイクルの各データを活用しビジネスを改革
PLMシステム導入支援、最適なカスタマイズを提案します
EV用充電制御ソリューション
EV充電インフラ整備を促進するソリューションを提供
OCPP・ECHONET Liteなど設備の通信規格に柔軟に対応
株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア・システム開発、
製品開発(moniシリーズ)、それに農業も手がけるIT企業
今年初めての執筆になります。よろしくお願いします。
さて、毎年のことながら、 1月のネタは年末のカウントダウンジャパンフェス(CDJ)についてです。
今回は12/30,12/31の2日間行ってきました。
早速ライブレポですが、まず初めに観たのは「アイナ・ジ・エンド」。一発目から何も予習せず完全初見だったのですが、さすがは元BiSH、歌とダンスパフォーマンスの完成度が強く印象に残りました。
私はあまりグループ活動をしているアーティストを追ったりするのが苦手?で、複数人のボーカルやダンサーがいるとライブで誰をみれば良いか迷ってしまい、いまいち良さが分かっていなかったので、今回ソロ活動としてのライブを見れて初めて声質の良さやダンスに気付けました。
次に特に印象に残ったのが、「ファントムシータ」。このアーティストはAdoがプロデュースしたアイドルグループです。この人たちはすごい、、曲のコンセプトが「レトロホラー」ということで、あまり聞き馴染みのない不安な曲調が多い中で、Adoイズム(と勝手に呼んでいますが)を引き継いでいる歌唱力と女性ボーカルのがなりが自分の好みに直撃しました。
あれ、、ところで数行前にグループアーティストが苦手と、、はい、ライブを見た時点では、正直誰が誰でどこを歌っているのかはさっぱりで困惑もしていました。が、フェス後もいろいろ聴いているので、なんとなく顔と声は一致してきました。名前はみんな似ているのでまだよくわからず。これから頑張ります。
まずい、この調子だと書き終わらない。。12/30はもう一つ、「MAISONdes」。これはアーティストというより、色々な歌手と作曲家とがコラボして曲を作っていく音楽プロジェクトで、これがCDJに出るということで気になり見てきました。ライブではプロジェクトのイメージである”部屋のドア”をモニターで表現して、曲ごとに歌手が入れ替わっていくという、斬新なライブでした。最後にはVtuberの「花譜」も登場して中々貴重なライブが味わえました。
はい、そして12/30トリ「Ado」。前方24列目でみれた。もう言わずもがな。さいこう。4月の埼玉公演楽しみ。以上。
12/31です。前半はバンドが多かったです。前日はロックバンドをほぼ見ておらずでしたが、31日は、なきごと,NEE,Chilli Beans.,indigo la Endなど、いつものフェスを感じられました。
そして年越しはsumika、フェスの常連なので正直ちゃんと見たことはなかったのですが、やはり万人に受け入れられるようなバンドであり、年越しのめでたい瞬間にはうってつけでした。曲も前向きなものばかりなので、ぜひ聴いてみてください。
年を越して後半ですが、この時間帯が自分にとってCDJのメインどころでした。
この日前方抽選が当たり、特に目当てにしていたのは、syudou,星街すいせい,すりぃの3アーティストで、みんなネット音楽出身のアーティストです。
実は、今年のCDJ、かなりポップス寄りやネットカルチャーのアーティストが多かった印象を受けました。これが一部で賛否があったというのも目にしましたが、元々ボカロ/歌い手とバンドを聴いている自分としては、この試みは非常にありがたいものでした。
特に「星街すいせい」、この人はバーチャルアイドル(Vtuber)という立ち位置で活動していて、自分も2020年頃からこういう文化に触れていたので、いつかはライブに行ってみたいと。しかしいわゆるオタク文化の中に突撃していく勇気が持てず、離れて応援していたところに、フェスという気軽に見に行ける場に出てくれたのがとても嬉しかったです。
ライブは、見かけはもちろんVtuberとしての体で出てきて、自分好みの低音寄りの女性ボーカルを生で聴けたのでとても満足でした。
そして最後、同じくネット音楽文化の「syudou」と「すりぃ」、この人たちはボカロP(ボカロで曲を作る人)でありながら、自身もバンドとして活動しており、ボカロで作った楽曲をセルフカバーしたりバンドオリジナルの曲をやったりしています。これまた自分の好みのジャンルです。
ボカロは打ち込み音源が多く音数が多いので、耳に残りやすくてハマってしまいます。そこに本人歌唱の歌い方のクセも入って、バンドなのだけれどサブカルも感じられる。これもぜひ聴いてみてほしいです。
フェスは初見で聴く醍醐味を大切にしていますが、やはり何十回も聴いている曲はどうしても盛り上がってしまいますね。
最後にもう1アーティストだけ、、「TOOBOE」。この人もネット音楽寄りなのですが、今回初見で聴いたアーティストの中で最もハマり、今年のワンマン取りました。どんな音楽なのかはもう書ききれないので、聴いて確かめてください。
そんなところで、2日間めいっぱいフェスを堪能し、1/1の朝5時にすりぃを聴き終わってCDJを見納めました。
あとで気づいたのですが、12/31〜1/1の朝までで、なんと5万歩歩いており、今まで一番歩き回っていたフェスとなりました。
フェスは新しい音楽を知る場としていつも参加しており、今年も大量の収穫でした。皆さんもぜひ、自分の知らない音楽を知る機会を見つけてみてください！
以上、今回も最後まで読んでいただきありがとうございました！
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