自転車に乗って少し遠出するのが趣味だったのですが、今のマンションに移り住んで以来、めっきり乗らなくなってしまいました。
というのも、自転車置き場に屋根がないため、駐輪しておくと雨のたびに錆や腐食が少しずつ進行して、自転車は乗れないほどボロボロに....
メンテすれば乗れそうですが、あまり乗る気になれず。
日頃運動しない中、ちょうどいい運動でもあったのですが...
それでも、たまに乗りたくなったときは、近くの自転車屋さんからレンタルして乗っていました。
1日2,100円。
10回利用したら、まァ変速付きの自転車は買えるなーと思うくらいのお値段です。
もうちょっと安く自転車借りられないかと調べたある日、見つけました自転車シェアリングサービス「HELLO CYCLING」。
▼HELLO CYCLING
https://www.hellocycling.jp/
15分60円、15分ごとの課金、1日1,000円以上(約4時間の乗車)は課金されないというので、なんだか安そう。
また都合のいいことに、自宅より徒歩5分のセブンイレブンで借りられると知り、早速使ってみることにしました。
まずは「HELLO CYCLING」アカウントを作り、決済用のクレジットカードを登録します。
そして、スマホでアプリ「HELLO CYCLING」をインストールし、登録したアカウントを紐づけます。
アプリを起動すると、自転車をレンタルできる地点がマップ上に現れます。
東京・埼玉・神奈川にはかなり多くのレンタル地点がありますが、他はチラホラです。
自分が借りたい地点を選択すると、今借りられる自転車の台数と返却可能な台数が出てきます。
借りられる台数がゼロでなければ、そこで自転車を予約します。そうすると、30分は他の人からその自転車は借りられません。
同時にレンタルする自転車の車両番号と暗証番号が表示されるので、メモります。
そして自転車置き場の現地に向かいます。
現地に着いたら、予約した車両番号の自転車を探します。当然ですが、すべての自転車に鍵がかかっています。
見つけたら、ハンドルあたりに付いているタッチパネルを押します。
暗証番号を聞かれるので、予約時にアプリで表示された番号を入力します。
番号があっていれば、すぐに開錠されます。おそらくこのとき、ネットと通信しているのでしょう。
これで自由に自転車を乗り回すことができます。
暗証番号を入力しなくても、自分のスマホ等のRFIDを登録しておくと、スマホをかざすだけでも開錠できます。
RFIDの登録は、任意の自転車のタッチパネルでできます。
自転車はというと、全部同じ機種の「電動アシスト付き・3段変速付きママチャリ」です。
万人受けになるように配慮されているのでしょう。
ただ、個人的には乗り心地はさほどいいとも言えませんかね.....
私は電動アシストはいらないので、軽くてこぎやすいシティサイクルとかマウンテンバイク的な自転車がいいのですが、そういうのではないです。
一律ママチャリです。
あと、自転車に堂々と「HELLO CYCLING」の宣伝がされていたり、サドルにぶら下がる車両番号が書かれた薄いスチール製の板がサドルにぶつかる「カランカラン」という音が恥ずかしく、鬱陶しくもありました。
ということで、もうちょっと機種の種類が多かったり、宣伝しすぎないようであればいいのになーと感じました。
とはいえ、1,000円以上課金されないと思うと節約する心も失せ、4時間以上普通に借りてしまいました。
返却先は、アプリを起動して表示されるマップ上で、あらかじめ予約しておきます。
必ずしも乗った場所に返却する必要はなく、空きがあればどこでもOK。
逆に、返却したい地点に空きがなければ返却できないのが要注意!
下手すれば、目的地よりもかなり遠いところに返却せざるをえないことに....
例えば、普通に借りた地点に返したいとしても、まったく他の地点から来た他人が自分の借りた地点に返されてしまい、空きがなくなってしまうと、自分は別の地点に返さざるをえなくなってしまいます。
なので、返却も予約できますので、十分前もって予約しておく必要がありそうです。
ということで、自転車シェアリングサービス「HELLO CYCLING」のレポートでした。
自転車屋さんで自分に合った自転車を1日2,100円で借りるか、乗り心地はいまいちだけど安いからシェアリングサービスを使うか、ちょっと微妙なところではあります。
ちなみに、佐賀駅前の自転車屋「セキモトサイクル」で自転車を借りたことがあり、ここは自分に合う自転車が1日500円で借りられました。
▼セキモトサイクル
http://sekimoto0952252838.web.fc2.com/
自転車自体に不満は何もありませんでした。
自転車をどこに返却してもいいというのが「HELLO CYCLING」の利点でもありますが、このようなお店がうちの近くにあったら、シェアリングサービスよりこちらを選びますね。今は。
酒
moniswitch
今お使いの離床センサーがそのまま使える!
離床センサーのスイッチ入れ忘れ事故を防止するスマートスイッチ
monipet
動物病院の犬猫の見守りをサポート
病院を離れる夜間でも安心
ASSE/CORPA
センサー、IoT、ビッグデータを活用して新たな価値を創造
「できたらいいな」を「できる」に
OSGi対応 ECHONET Lite ミドルウェア
短納期HEMS開発をサポート!
WhitePlug
手のひらサイズのLinuxサーバ
株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
製品開発(monipet)、それに農業も手がけるIT企業
というのも、自転車置き場に屋根がないため、駐輪しておくと雨のたびに錆や腐食が少しずつ進行して、自転車は乗れないほどボロボロに....
メンテすれば乗れそうですが、あまり乗る気になれず。
日頃運動しない中、ちょうどいい運動でもあったのですが...
それでも、たまに乗りたくなったときは、近くの自転車屋さんからレンタルして乗っていました。
1日2,100円。
10回利用したら、まァ変速付きの自転車は買えるなーと思うくらいのお値段です。
もうちょっと安く自転車借りられないかと調べたある日、見つけました自転車シェアリングサービス「HELLO CYCLING」。
▼HELLO CYCLING
https://www.hellocycling.jp/
15分60円、15分ごとの課金、1日1,000円以上(約4時間の乗車)は課金されないというので、なんだか安そう。
また都合のいいことに、自宅より徒歩5分のセブンイレブンで借りられると知り、早速使ってみることにしました。
まずは「HELLO CYCLING」アカウントを作り、決済用のクレジットカードを登録します。
そして、スマホでアプリ「HELLO CYCLING」をインストールし、登録したアカウントを紐づけます。
アプリを起動すると、自転車をレンタルできる地点がマップ上に現れます。
東京・埼玉・神奈川にはかなり多くのレンタル地点がありますが、他はチラホラです。
自分が借りたい地点を選択すると、今借りられる自転車の台数と返却可能な台数が出てきます。
借りられる台数がゼロでなければ、そこで自転車を予約します。そうすると、30分は他の人からその自転車は借りられません。
同時にレンタルする自転車の車両番号と暗証番号が表示されるので、メモります。
そして自転車置き場の現地に向かいます。
現地に着いたら、予約した車両番号の自転車を探します。当然ですが、すべての自転車に鍵がかかっています。
見つけたら、ハンドルあたりに付いているタッチパネルを押します。
暗証番号を聞かれるので、予約時にアプリで表示された番号を入力します。
番号があっていれば、すぐに開錠されます。おそらくこのとき、ネットと通信しているのでしょう。
これで自由に自転車を乗り回すことができます。
暗証番号を入力しなくても、自分のスマホ等のRFIDを登録しておくと、スマホをかざすだけでも開錠できます。
RFIDの登録は、任意の自転車のタッチパネルでできます。
自転車はというと、全部同じ機種の「電動アシスト付き・3段変速付きママチャリ」です。
万人受けになるように配慮されているのでしょう。
ただ、個人的には乗り心地はさほどいいとも言えませんかね.....
私は電動アシストはいらないので、軽くてこぎやすいシティサイクルとかマウンテンバイク的な自転車がいいのですが、そういうのではないです。
一律ママチャリです。
あと、自転車に堂々と「HELLO CYCLING」の宣伝がされていたり、サドルにぶら下がる車両番号が書かれた薄いスチール製の板がサドルにぶつかる「カランカラン」という音が恥ずかしく、鬱陶しくもありました。
ということで、もうちょっと機種の種類が多かったり、宣伝しすぎないようであればいいのになーと感じました。
とはいえ、1,000円以上課金されないと思うと節約する心も失せ、4時間以上普通に借りてしまいました。
返却先は、アプリを起動して表示されるマップ上で、あらかじめ予約しておきます。
必ずしも乗った場所に返却する必要はなく、空きがあればどこでもOK。
逆に、返却したい地点に空きがなければ返却できないのが要注意!
下手すれば、目的地よりもかなり遠いところに返却せざるをえないことに....
例えば、普通に借りた地点に返したいとしても、まったく他の地点から来た他人が自分の借りた地点に返されてしまい、空きがなくなってしまうと、自分は別の地点に返さざるをえなくなってしまいます。
なので、返却も予約できますので、十分前もって予約しておく必要がありそうです。
ということで、自転車シェアリングサービス「HELLO CYCLING」のレポートでした。
自転車屋さんで自分に合った自転車を1日2,100円で借りるか、乗り心地はいまいちだけど安いからシェアリングサービスを使うか、ちょっと微妙なところではあります。
ちなみに、佐賀駅前の自転車屋「セキモトサイクル」で自転車を借りたことがあり、ここは自分に合う自転車が1日500円で借りられました。
▼セキモトサイクル
http://sekimoto0952252838.web.fc2.com/
自転車自体に不満は何もありませんでした。
自転車をどこに返却してもいいというのが「HELLO CYCLING」の利点でもありますが、このようなお店がうちの近くにあったら、シェアリングサービスよりこちらを選びますね。今は。
酒
moniswitch
今お使いの離床センサーがそのまま使える!
離床センサーのスイッチ入れ忘れ事故を防止するスマートスイッチ
monipet
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病院を離れる夜間でも安心
ASSE/CORPA
センサー、IoT、ビッグデータを活用して新たな価値を創造
「できたらいいな」を「できる」に
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短納期HEMS開発をサポート!
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株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
製品開発(monipet)、それに農業も手がけるIT企業
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