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ジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

2024年 旅行&登山振り返り

2025-01-17 09:00:00 | 日記
新年あけましておめでとうございます。
ブログ見てくださってる皆さん、会社関係者の皆様、今年もよろしくお願いします。

と書いてて思いましたが1月中旬にもなって「あけましておめでとうございます」はどうなんでしょう。
調べたところ小正月(1月15日)まではセーフとのこと?
小正月すらちょっと過ぎてまずがセーフということにしておきましょう。

さて皆さん2024年はどうでしたか?
新年いきなりですが2024年を振り返りたいなと思います。

本来12月とかにやるべきですが2024年は色んな所に行ったので2024年中に書ききれなかったネタが多々ありまして。
新年ちょっとすぎたくらいならセーフだろうの精神でネタ消化したいと思います。


3月は沖縄行ってきました。
初沖縄でしたが1泊2日の強行スケジュール。
美ら海水族館は駆け足、首里城は工事中、と100%の旅ではなかったですが結構楽しかったです。




4月からは登山再開。
最初は定番の高尾山でリハビリ。




こちらも定番の伊勢原の大山。
なんだかんだで通算15回登ってます。
難易度低めでアクセス良好、良い山です。




6月は水芭蕉を見に尾瀬へ。
かつてブームを引き起こした尾瀬の風景はとても美しかったです。
思わず雪山登山になってしまい危ない場面もありましたがいい経験になりました。




7月は寝台特急サンライズに乗って島根・鳥取へ。
出雲大社、鳥取砂丘を見てきました。
鳥取の大山(だいせん)登山もしたかったですが天候不良により断念、いつかリベンジしたいです。




8月は定番の箱根金時山。
ここも低難易度かつ横浜から2時間くらいなのでお気に入り山です。
山頂からは今年は登れなかった富士山がきれいに見えます。




9月は長野の蓼科山(たてしなやま)へ。
こちらは今年新規開拓した山の一つ。
白樺湖を一望できるカフェテラスや岩だらけの山頂が印象的でした。




9月はもう一つ新規で福島の安達太良山(あだたらやま)にも上りました。
紅葉の名所ですが、紅葉時期外した上に天候不良。
ですがポテンシャルの高さはうかがえたのでぜひリベンジしたいです。




10月はうどんを食べに香川&徳島&淡路へ。
本場のうどんは絶品でした。
まだ徳島淡路の記事は書いてないのでそのうち書こうと思います。




さらに紅葉を求めて谷川岳に。
こちらも紅葉のピーク時期外してしまいましたが、早朝の雲海は美しかったです。
次こそは紅葉のジャストシーズンを狙いたいです。




11月は紅葉と鍋割うどんを求めて秦野の鍋割山へ。
ここも紅葉のピーク外してしまいましたが少しだけ奇麗な紅葉が見れました。
同行した大学時代の先輩が初めての鍋割山でへとへとになりながら山頂までたどり着き、食べることができた鍋割うどんは香川以上の感動だったと言ってました。




さらに紅葉もとめて再度伊勢原の大山へ。
ここでようやく真っ赤な紅葉に出会うことができました。
2024年の登山はここが最後だったので最高の紅葉で締めることができました。




というのが自分の2024年旅行&登山でした。
2024年は初めて沖縄、島根、鳥取、香川に行き、山も3つ新規開拓できました。
なかなか旅費がかさむ年でもありましたが新しい体験ができて結構楽しかったです。
2025年は旅行&登山だけでなく色んな事新規挑戦してみたいですね。(村)


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新年の恒例

2025-01-16 10:30:00 | 日記
おはようございます。こんにちは。こんばんは。(貴)です。

新年になって少し時間が経ってしまいましたが、あけましておめでとうございます。昨年はブログを読んでいただきありがとうございました。本年も引き続き、毎月ブログをがんばっていきます!


※いらすとや


皆さま、お正月はどのようにお過ごしになられましたか?
私は寝正月でした・・・というのも1月1日にインフルエンザA型にかかってしまい、何もできなかったというのが正しい表現です・・・笑

新年早々ついていない始まり方をしたのですが、そういえば「今までどんなお正月を過ごしていた?」と思ったので振り返ってみます。
中学生ぐらいまでは、毎年親戚で集まることが恒例でした。
・1月1日:父方の親戚で集まる(15人程度)
・1月2日:母方の親戚で集まる(20人程度)
・1月3日~:平和な日々を過ごす

今考えると大人数で集まっていたなと思います。祖父母の兄弟、父母の兄弟、いとこ、はとこ、が集まっていました。
年に数回しか会えない人もいたので、毎年楽しみにしていた記憶があります。もちろんお年玉も楽しみにしていました!笑
大人数で集まってすることは、想像つきますよね?笑


高校生以降は親戚で集まることはありますが、機会、人数は徐々に減っていき、ここ最近では、1月1日に6人ぐらい集まるだけになってしまいました。
大人数で集まってお正月を過ごすのは、昔の習慣になっているのですかね。確かにめんどくさかったなという記憶もありますが、楽しかった記憶もあるので、年1回ぐらいは機会があってもいいなと思わされています。

親戚で昼前に集まり夜まで宴会をする。もう10年以上出来ていないので、とても懐かしく感じます。最近会えていない親戚に連絡して、数年ぶりに会う機会を作ろうかなと思います。

今と昔でお正月の過ごし方が変わっていて、会えていない人がいたら、今年はぜひ会う機会を作ってみてはいかがでしょうか?


(貴)

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加湿は大事

2025-01-15 09:00:00 | 日記
年が明けてもう半月経ちましたね。年末が近づくワクワク感があっという間に通り過ぎてしまいました。
とはいいましても、ワタクシ年末年始は風邪で寝込んでいたため、ワクワク感は半減していましたけども。
1月も半分過ぎたというのに、今も若干咳が出る始末でございます。

この時期は乾燥がすごいですよね。風邪のウイルス(インフルやコロナも含む)は低温乾燥の空気中で増殖するそうなので、冬に色々流行るのは納得がいきます。
また、乾燥している中ではウイルスの飛散量も増加するとのことなので、より感染が広まるのでしょうね。
昔から言われてはいますが、「加湿をする」ことが風邪をひかない・寄せ付けないポイントだということですね。

実際この時期は加湿器が大いに活躍しますし、電気屋さんでも季節家電コーナーには様々な加湿器がたくさん並んでいます。
かく言う私も、寝室に加湿器を設置しております!が、加湿器を設置している寝室が7畳であるのに対して、設置している加湿器は5畳向けという性能不足もいいところであります。
案の定、加湿性能が足りずに湿度の値は常に40%もない状態でした。年末はずっとこの状態であり、喉をいたわるために濡れマスク等で保湿しておりました。

このままではまた風邪を引いてしまう!ということで、より性能のいい大きめの加湿器を購入いたしました。
ご覧ください。この親子のようなサイズ感!かわいい!


見た目はほぼ同じで、サイズ感が一回り大きくなりました。大きい方は8畳向けの加湿器となります。

早速購入した加湿器を使っていますが、なんということでしょう。お部屋の湿度が設定した値(55%)に常に保たれているではありませんか!
体感としても、目の乾燥具合やお肌の突っ張り具合、部屋に入った時のムワっとした感じとても良いです。そのおかげか、徐々にですが体調も回復してきております。

ちなみにこのブログを書いている社内の湿度は26%だそうです。うーん。あまり良くないですね。人が多めの管理部や営業周りは加湿器が稼働していますが、そのほかのところは稼働していません。
コロナ前までは社内中で加湿器が活躍していましたが、コロナによる在宅業務が増えたこともあり、ほとんど稼働停止状態となっております。
年末の大掃除でお掃除できればよかったですが、上記の通り風邪で寝込んでいたこともありほとんど掃除できないまま年末休暇に入ってしまいました。
だがしかし、今年度も平日は基本的に出社のつもりなので、寝室の次は社内の湿度を上げる努力をしようと思います。とりあえず社内の加湿器はお掃除したので、どれだけ加湿してくれるか期待しましょう!

ちなみにお役御免になった小さいほうの加湿器は、寝室より広いリビング(10畳以上)で現在酷使されております。加湿器が足りないから仕方ないよね!
(DG_K)

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ローカルLLMとVSCodeを連携してみた

2025-01-14 09:00:00 | 日記
どうも、0x20歳になりましたTです。
年始におみくじを引いたのですが、「吉凶相交末吉(きっきょうあいまじわりすえきち)」という不思議な結果でした。世の中の通りをわきまえて人との交際には注意せよ、とのこと。今年は誠実に過ごしていこうと思います。

先月は「LLMを使ってコード生成をしてみた」というブログを書きました。今回はよく使われるエディタであるVS Codeとの連携を試してみました。

使った環境はコチラ

○ハードウェア
・Intel Core i9-14900K
・メモリ64GB
・GeForce RTX 4070 Ti SUPER

○ソフトウェア
Jan.ai (LLM実行環境)
・qwen2.5-coder-14b-instruct (LLMモデル)
 https://huggingface.co / Qwen/Qwen2.5-Coder-14B-Instruct
 ※gooブログの制約でリンクが張れないのでスラッシュの前後にスペースを入れたテキストで載せます
Continue (VS Code拡張機能)

「Continue」はOpenAIやAnthropicなどのAIとVS Codeを連携させるための拡張機能で、規格さえ対応していればローカルLLMも連携できます。具体的な連携機能としては、書いてあるコードについて解説させたり、要望を伝えて修正させたりすることができます。

というわけで早速まっさらなファイルを用意してQRコードを生成してファイル保存させるNode.jsコードを生成させてみました。その様子がコチラ。


どうやら「Ctrl + I」でカーソル位置にコード生成してくれるようです。GPUを使っていることもあって高速にコードが生成されましたね。
ChatGPTなどでは1文字ずつ生成過程が見られましたが、Continueを使う場合は1行ずつの生成になるようです。生成されたコードは「Accept」を選択することで確定されてファイルに入力されます。
コードを見てみると、不要なインポート文が含まれていますが、特にエラーになりそうな記述はありませんね。実際に動かしてみてもエラーは発生せず、すんなりQRコードが保存されました。

今度はこのソースを編集させてみたいと思います。
書き換えて欲しいソースコード範囲を選択して再び「Ctrl + I」、そしてコマンドライン引数を元にQRコードを生成するよう指示してみます。


差分比較しながら修正案が提示されました。差分ごとや全体を一括で「Accept」できるようです。全体をAcceptして保存し動かしてみたところ、こちらも特にエラーなく実行できました。

最後に、このコードを解析してコメントを書くように指示を出してみます。
もともとAIが生成したコードではありますが、一応知らない体で書いてくれている…と思っています。


最初の生成では英語のコメントが出力されました。これはContinueやJan.aiであらかじめ設定されていた連携用のプロンプトが原因かもしれません。改めて「日本語でコメントしてね」と指示を出したらちゃんと日本語で出力されました。
エラー処理の箇所だけコメントが少しおかしいのと、指示があいまいだったこともあって全行にコメントが出力されたことは課題ですが、それ以外は正しいコメントが生成されました。

ということで、新規コード生成、既存コードの修正、そして解析を試してみましたが、簡単な導入や初期設定をすることで無事ローカルLLMによるコード補完が機能しました。
他にもシンプルにVS Code内でチャットAIとして機能させたり、コード入力中に補完候補として表示させたり、ドキュメントを指定することでRAGとして動かしたりすることができるようです。

今回はGPUを使っているのでそれなりに速く生成されましたが、CPUでも動作できそうです。ただし、単純なチャットAIとしての動作と比べると、コード生成は多少遅くなっているように感じました。きっと既存コードの解析処理が加わっているためですね。

また次回余裕があれば、今度は「RAG」というドキュメントを元に回答するシステムを試してみたいと思います。それではまた。

(T)

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生成AIとGASでアンケートをつくってみた

2025-01-10 08:00:00 | 日記
2025年が幕をあけてあっという間に10日が過ぎましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
 
今回はふとしたことから生成AIとGASを使ってアンケートを作成することになった話をしようと思います。
 
きっかけは、親戚からの一言
 
「NISAって知ってる?知ってたらどんなメリットあるのか教えてほしいんだけど」
 
私が将来のために少しばかり投資を行っていることを、家族経由で聞いた親戚からの相談でした。
 
(心の声)「わ、嬉しい。聞いてくれたらなんでも答えますよ」
 
と思いつつも、特段資格を持っていたりするわけではないので投資は自己責任でという前提で、まずその親戚がどんな状況なのか、どうしたいのかを整理しないとなと思いまして、よくあるアンケートでも作って聞いてみようかなとなりました。
 
アンケート・・・さくっと作りたいな。
 
よし生成AI(ChatGPT)に聞いてみようということで、以下のような質問をしました。
 
Q:これから初めて投資をしようと考えている4人家族の親向けに以下の条件でアンケート項目を作成してください。
  ・投資の目的
  ・どのぐらいの金額をいつまでに
  ・興味のある投資項目
Googleフォームで送りたいのでそれで
 
すると、ChatGPTからアンケート項目がテキストで返ってきました。
 
あとはご自分でどうぞと。
いやそれが大変なのよ。もっと楽したい。
 
そこで「Googleフォームに取り入れられる形式でファイルをつくってください」と指示
 
xlsx形式のファイルが作成される。
しかしながらまだ手作業が必要というので、もう一声。
 
「もっと効率よくしたいけどできる?」
するとChatGPT側からGASを使えば手作業なしでいけますよと提案され、一緒にソースコードも渡されました。
 
 
 
最初からこういう指示を出せればよかったのかもしれませんが、非エンジニアのためそれはご愛敬。
もらったコードを実行するとエラーが出たので、それもそのまま渡して修正依頼。
修正してくれたコードを実行し、あっという間にアンケートフォームができました。
 
 
実際のやりとりを詳細に見たい方は以下ご覧ください。
 
 
所要時間はざっと10分ほど。
ぜひとも日々の面倒くさいを生成AIを活用して、ちょっと楽にしてみるのはいかがでしょうか。
 
さて次はなにをしよう。高(け)

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