こんにちは、(江)です。
突然ですが、ここ2週間ほど習慣づけていることがあります。
それは、「立って仕事をする」ことです。
私は2年ほど前に電動昇降デスクを購入し、仕事とは別用途のデスクとして使っていたのですが、ほとんど昇降機能を使わずに普通のデスクになっていました。
典型的な宝の持ち腐れだったので、なんとかして上げ下げしながら意識高い系のごとく活用できないかと、仕事用のデスクと入れ替え、しばらく立って仕事をしてみました。
結果としては、すごく健康的に良く、仕事に集中できる(気がした)ので、感想を紹介したいと思います。
まずは、メリット1つ目として、「健康的になれる」ということ。
大体1日の仕事時間のほとんどを立っているので、それだけでもなかなかの消費カロリーかつ足腰の筋トレになっているはずで、仕事終わりにはそれなりの運動後みたくなっています。余談ですが、去年のブログで「ライブハウスに行くなら2階席を!」とお薦めしましたが、長時間立っていることに耐えきれず、筋力が衰えている証拠なのだと思いました。そんな意味も含めて、やはり足腰は強くしておくべきと思います。
また、座っているよりも姿勢が良くなるので、上半身にも良い影響を与えている気がします。
さらにはこの時期、座っていると膝掛けを掛けていても寒いくらいなのが、立っていると体が温まるので、暖房いらずです。(元々付けていなかったのですが。。)
そしてメリット2つ目として、「仕事に集中できる」ということ。
やはり腰に気を遣った高性能なゲーミングチェアに座って仕事をしていると、時々睡魔に襲われることがありますが、立っている間は自力で頑張っているので、眠くはならず、持続的に集中できます。
あとは、ちょっとしたメリットとして、机の上が整頓されます。
これは、上下に動かせるようにするために、コードの配線を気にしたり、物が引っかからないようになるべく物を置かないようにするので、机の上が多少スッキリしました。
一方でデメリットも少なからずあり、
1つ目は「導入コストが高い」ことです。
おそらく電動昇降デスクの相場としては3〜4万円ほど?私は2万円弱で購入できたのですが、なかなか見ないメーカー直販のセールを見つけ、数量限定で奇跡的に購入できたので、そのくらいでないと購入するハードルが少し高いかもしれません。
(私のようにそもそも使わなければ無駄使いになってしまいますし。)
もう一つがメリットで書いたことの裏返しで、昇降のために配線を気にしたり、昇降時の事故に気をつけないといけないことです。
もちろん、何か引っ掛かりがあった時は自動で止まるような機能が付いていたりもするのですが、コードが絡まって張ってしまうことや、机の上のものを巻き込んで倒してしまうこともゼロではありません。
基本は立った状態での位置にしたままなので、頻繁に気にすることではありませんが、注意すべき点ではあります。
それらを考慮しても、まとめとしては「もっと早く使っておけばよかった」。
少し前から昇降デスクブームが来ている気がしていて、他のデメリットや不満が出るまではしばらくこのままを日常化してみようかと思います。
ただ、結構飽き性なので、いつの間にか戻っているかもしれませんが。。
今後も気分転換も兼ねて仕事環境や習慣を模索していきたいと思います。
以上、今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!
moni-meter
脱・手書き!点検データをデジタル化、誤検針を削減
AI自動読み取りで検針が楽になる設備点検支援システム
PLMソリューション
製品ライフサイクルの各データを活用しビジネスを改革
PLMシステム導入支援、最適なカスタマイズを提案します
EV用充電制御ソリューション
EV充電インフラ整備を促進するソリューションを提供
OCPP・ECHONET Liteなど設備の通信規格に柔軟に対応
株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア・システム開発、
製品開発(moniシリーズ)、それに農業も手がけるIT企業
突然ですが、ここ2週間ほど習慣づけていることがあります。
それは、「立って仕事をする」ことです。
私は2年ほど前に電動昇降デスクを購入し、仕事とは別用途のデスクとして使っていたのですが、ほとんど昇降機能を使わずに普通のデスクになっていました。
典型的な宝の持ち腐れだったので、なんとかして上げ下げしながら意識高い系のごとく活用できないかと、仕事用のデスクと入れ替え、しばらく立って仕事をしてみました。
結果としては、すごく健康的に良く、仕事に集中できる(気がした)ので、感想を紹介したいと思います。
まずは、メリット1つ目として、「健康的になれる」ということ。
大体1日の仕事時間のほとんどを立っているので、それだけでもなかなかの消費カロリーかつ足腰の筋トレになっているはずで、仕事終わりにはそれなりの運動後みたくなっています。余談ですが、去年のブログで「ライブハウスに行くなら2階席を!」とお薦めしましたが、長時間立っていることに耐えきれず、筋力が衰えている証拠なのだと思いました。そんな意味も含めて、やはり足腰は強くしておくべきと思います。
また、座っているよりも姿勢が良くなるので、上半身にも良い影響を与えている気がします。
さらにはこの時期、座っていると膝掛けを掛けていても寒いくらいなのが、立っていると体が温まるので、暖房いらずです。(元々付けていなかったのですが。。)
そしてメリット2つ目として、「仕事に集中できる」ということ。
やはり腰に気を遣った高性能なゲーミングチェアに座って仕事をしていると、時々睡魔に襲われることがありますが、立っている間は自力で頑張っているので、眠くはならず、持続的に集中できます。
あとは、ちょっとしたメリットとして、机の上が整頓されます。
これは、上下に動かせるようにするために、コードの配線を気にしたり、物が引っかからないようになるべく物を置かないようにするので、机の上が多少スッキリしました。
一方でデメリットも少なからずあり、
1つ目は「導入コストが高い」ことです。
おそらく電動昇降デスクの相場としては3〜4万円ほど?私は2万円弱で購入できたのですが、なかなか見ないメーカー直販のセールを見つけ、数量限定で奇跡的に購入できたので、そのくらいでないと購入するハードルが少し高いかもしれません。
(私のようにそもそも使わなければ無駄使いになってしまいますし。)
もう一つがメリットで書いたことの裏返しで、昇降のために配線を気にしたり、昇降時の事故に気をつけないといけないことです。
もちろん、何か引っ掛かりがあった時は自動で止まるような機能が付いていたりもするのですが、コードが絡まって張ってしまうことや、机の上のものを巻き込んで倒してしまうこともゼロではありません。
基本は立った状態での位置にしたままなので、頻繁に気にすることではありませんが、注意すべき点ではあります。
それらを考慮しても、まとめとしては「もっと早く使っておけばよかった」。
少し前から昇降デスクブームが来ている気がしていて、他のデメリットや不満が出るまではしばらくこのままを日常化してみようかと思います。
ただ、結構飽き性なので、いつの間にか戻っているかもしれませんが。。
今後も気分転換も兼ねて仕事環境や習慣を模索していきたいと思います。
以上、今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!
moni-meter
脱・手書き!点検データをデジタル化、誤検針を削減
AI自動読み取りで検針が楽になる設備点検支援システム
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