謎解きゲーム作ってみた

ペンネーム 164 改め、奈々介です。

久しぶりの投稿です。

在宅になると、少しずつ好きなことをしたり、自分を見つめ直す時間が取れるようになりました。
デザートやドリンクを作って「お家カフェ」のようなこともやってみたり、運動不足解消のため筋トレをしてみたり、色々なことに手を出しています。
が、それはまた今度にでも。

本日の内容はタイトルの通り「謎解きゲーム作ってみた」です。
うちの会社は、イベントが盛んな方で、コロナになる前は頻繁にイベントが開催されていました。
私もゴハンをみんなで食べるイベントの企画メンバで、以前は毎月ごはんイベントを企画してましたが、「大勢で一緒の釜の飯を食べる」なんてとても出来なくなってしまいました。

最初のうちは細々とリモートで実施していましたが、こうも長く「人とワイワイする機会」が減ると寂しくなるもので、「リモートでも大勢で遊べるイベント」を考えるように…。

「リアル脱出ゲーム」など、大人も楽しめる「謎解きゲーム」がこんな状況下でも衰えることなく人気です。
ある日、リモート脱出ゲームをしていて、気づきました。

「会社のイベントで謎解きゲームをしよう！」

勢いだけで、数名の賛同者とともに１から謎解きゲームを作ってみました。

作った謎解きは1チーム4人を想定した時間制限のあるゲーム。

いつもはプレイする側、今回は作る側。
謎を作るなんて初めてでしたが、何となくでも謎は作れました(笑)

といっても、最初に作った謎はいろんな答えが導き出されるもので、解けても「モヤモヤする」と一蹴されました。

謎解きゲームの謎は別。ゲーム全体通して大きな謎。
どんな答えにするか、どんな種類の謎にするか、どんな構成にするか…。
考え方、見方を変えないと、盛り上がる謎は簡単に作れないですね。

人の思考の可能性を考えたり、ルールをしっかり決めたりしないと、謎を解いた時に達成感が得られない。
調整をしながら複数の謎を順序立てて構成していくことが、思った以上に難しかったです。

完成した謎は他の人に解いてもらい、その度に修正していましたが、まあ自分では気づけないことが多く見つかること。
どんな世界でもテスターは大事ですね。

大勢の方に協力していただいて完成した謎は、本日のイベントでお披露目です。
皆さんが楽しんでもらえるといいな、そんな気持ちで頑張ってきます！

最後に図々しくも頑張って作ったポスターを自慢して終わります…！



（奈々介）

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