日曜の夜、至福のとき

ドラマ　ホットスポットがおもしろい。
https://www.ntv.co.jp/hotspot/

”バカリズム脚本、市川実日子主演！SF史上かつてない小スペクタクルで贈る、地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー！” ― 公式より。

もう脚本がバカリズムさんの時点で間違いなくおもしろいと確信できるのですが、裏切りませんね。先日、第4話が放送されたところ。主人公のビジネスホテル従業員・遠藤清美（演：市川実日子さん）と同僚で宇宙人・高橋孝介（演：東京03 角田晃広さん）のやりとりが可笑しくてたまりません。

先日の回では、高橋の言動や立ち振る舞いが清美を度々イラつかせていました。学歴マウント、面倒ごとを押し付ける、なにもしてないのにひと仕事したかのような態度…その度に漏れる「イラッとした」という清美の心の声。きっとドラマを見ていた人々も共感しまくりだったことでしょう。角田さんの人をイラつかせる演技も絶妙だし、都度清美と同時にイラッとくるのがクセになります。TVerでもう一回見よう。

イラつく宇宙人のことしか書いていないですが、話はドラマをご覧いただくのがよいでしょう。宇宙人、やるときはやるし、大事な伏線がたくさん。今後の展開が気になるところ。

思う存分ドラマや本を楽しみたいのですが、日頃、ほかのことに気を取られているとあっという間に夜になっています。移動中に、ジムで走りながら、ながら視聴・読書で少しずつ楽しむようにしています。最近はお風呂にKindleを持ち込んで、湯船につかりながら本を読むようになりました。今は防水デバイスが充実していますね。お風呂でドラマ視聴もしたいところですが、スマホは水没が怖いので持ち込みません。お風呂でぬくぬく読書はリラックスできてとてもいいです。あがるタイミングを逃すとのぼせる、ふやけるのだけ注意。

お風呂でのんびり本読んで、お風呂あがりにフルーツオレ飲みながらドラマを見るのが日曜の夜、至福のとき。まだ火曜だけど、すでに日曜が待ち遠しい！（よ）

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