■■■■■タイ料理惣菜店がJR大阪駅にオープン■■■■■
■「エキナカの変貌」
●1日の乗降客が90万人といわれるJR大阪駅、いま北エリアの再開発
が決まり、ますますターミナルとしての重要性が高まってきた。
なかでも注目されるのが、この1,2年すっかり変貌した大阪駅内の商店
街n様相だ。
(グランフロントから見たJR大阪駅ビル)
●「駅ナカ」というコンセプトが、JR東日本の発想で、流通業界に旋風
を巻き起こしたのは、相当以前のように記憶するが、当時は手軽な食
いそば店が主流だった。
時を経て大阪駅西口に「エキマルシェ大阪」という名前でリファインされ、
おしゃれな食品店が軒を連ね見事に華開した。連日、盛況である。
おしゃれな食品店が軒を連ね見事に華開した。連日、盛況である。
■「お惣菜タイ料理の妙味」
●そこに、開店したのが、タイ料理デリカの惣菜店「チャンロイ」である。
既に東京では、「銀座松屋」や「クイーンズ伊勢丹」に出店、本格の惣
菜専門店として実績を上げている。
「チャンロイ」は、関西初出店だが、連日客足が途絶えず、好調を記録
している。
●タイ料理の量り売りも行っており、総じて通勤客に好評だ。
「グリーンカレー」の惣菜を買い求めたが、少しばかり日本人向きに辛さ
を抑えた本格のカレー味が、タイ料理店以上のテイストで、大変満足だ
った。
●因みに日本では,中食(惣菜)市場が、いま大きく伸びつつある。
■「日本の外食と中食市場の推移」
(市場区分) (2010年) (2012年)
外食 市場 25兆5628億円 24兆5986億円
中食(惣菜)市場 5兆9100億円 6兆6706億円
(出所:富士経済2013年調査)
その理由は、共働き世帯や高齢者やおひとり様世帯の増加にある。
しかも、少額のはかり売りが可能で、本格の味付けが評価を呼んで
いる、そして都会住まいの人たちに、その手軽さが大うけの様である。
■「本物のタイを日本へ」
●タイ国政府商務省の日本の出先機関である貿易センター(DITP)
は、日本における本格のタイ料理の普及について、積極的な政府活
度を展開している。
は、日本における本格のタイ料理の普及について、積極的な政府活
度を展開している。
その一つが、タイ料理レストランの厳しい基準認定制度である。
日本にいながら本場のタイ料理が味わえるタイレストランの証だ。
●「タイ・セレクト」認定レストランは、日本で100店舗、全世界で1447、
●「タイ・セレクト・プレミアム」は日本で4店舗、全世界で271店舗です。
一度、タイ国政府認定タイセレクトのタイ料理レストランで、本格のタイ
料理をお楽しみいただきたい。
●タイ国政府タイセレクトのWebサイト http://thaiselect.jp/
●タイ国政府貿易センターWebサイト http://ja-jp.facebook.com/thaitrade.osaka
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