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■■■■■■■■定年後の理想と現実■■■■■■■■
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●年金受給年齢の段階的引き上げや、高年齢者雇用確保措置の義
務付けなどで、高齢者と仕事を取り巻く環境が近年大きく変わってきた。
とはいえ、定年を迎える60歳はまだまだ気力・体力ともに充実しており、
“現役”を続けたいと望むシニアが多い。
務付けなどで、高齢者と仕事を取り巻く環境が近年大きく変わってきた。
とはいえ、定年を迎える60歳はまだまだ気力・体力ともに充実しており、
“現役”を続けたいと望むシニアが多い。
●当然海外生活滞在(ロングスティ)を目指す年齢も以前より高齢化の
傾向にある。加えて時節柄、海外滞在の期間が短縮化する傾向が顕著
だ。
●急速に進む高齢化、高齢者人口の増大、年金など社会保障の危惧、
2極分化が進む階層化、未婚世代の増大、など、今後の日本の定年後
の生活は、どうなるのか。
20歳から59歳の男女を対象に人生の余後いわゆる老後について聞い
た。
傾向にある。加えて時節柄、海外滞在の期間が短縮化する傾向が顕著
だ。
●急速に進む高齢化、高齢者人口の増大、年金など社会保障の危惧、
2極分化が進む階層化、未婚世代の増大、など、今後の日本の定年後
の生活は、どうなるのか。
20歳から59歳の男女を対象に人生の余後いわゆる老後について聞い
た。
●「老後は何歳からと思っていますか」
1位 ・65~69歳 34,6%
2位 ・70~74歳 33,9%
3位 ・59歳以下 0%
●
「理想とする老後の生活は」
1位 ・続けられる趣味を持つ。 68,1%
2位 ・体力を維持する。 53,8%
3位 ・国内旅行を楽しむ。 53,6%
●「身近で老後を過ごす人の生活や意識」
1位 ・変わらない。 30,5%
(思い描く理想より37%以下、自分がイメージする老後と違う)
●「理想的な老後を過ごすために必要なもの」
1位 ・自由に使えるお金。
●「老後理想のベスト10」 ユニークな回答
6位 ・仕事を続ける
9位 ・何もしないでのんびり暮らす。
(インテージ社・2008年9月・調査)
■「気になる経済/社会/生活データ」
●大卒の平均退職金受給額 2026万円 (厚労省調査)10年で800万減
●家計の株、投信目減り額 120兆円 今回の米国金融危機による影響
●65歳以上、総人口の22% 2819万人 総務省統計局調査
●75歳以上 2321万人
●65~74歳の就業者割合 32,2% 昨年より1,1増
●15~64歳人口 8234万人 昨年より69万人減