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■国王陛下万歳

2012-12-06 | ●タイ国王
■■■■■■■■■プミポン国王陛下誕生式典■■■■■■■■
                                       (写真はラーマ9世・プミポン国王陛下)
思いやり
●12月5日の首都バンコク、
長期入院中のプミポン国王陛下は、サムコム宮殿に戻り ワチラロン皇太子と宮殿
べランダから祝賀式典に参加した20万人国民の歓迎にこたえ「思いやり」を訴
えかけ
12月5日大阪では、タイ王国大阪総領事館主催のプミポン国王85歳の誕生
式典が
大阪帝国ホテルで盛大に開催され、JTIROを代表して出席した。
関西公財界のトップや在住タイ人が集い、盛大を極めた。素晴らしい祝賀式典
だった。
その模様を画像でお伝えしたい。                        
 
    
 
 (マーノップチャイ総領事ほかタイ高官のみなさん)
 
  (挨拶するマーノップチャイ総領事)

 
  
明君の誉れ
●現国王陛下は、今年在位56周年を迎えられ 英邁な君主としてタイ国民の敬愛
の的となっている。
国王陛下は,自ら土地改革運動のために,王室の所有地を提供したり、農村開発や
干ばつ対策の各種王室プロジェクトを推進している。
この王室プロジェクト(Royal Projects)は、タイの農村振興のために、農業、漁業
、林業、酪農等の分野で2000以上の非営利事業が実施され、
大きな成果をあげ
いる。
           
●毎年の誕生日には、国民に対してて訓示を述べられるのが慣習となっているが、
自立的な経済成長をめざす「足るを知る経済の考え方は、タイの人達の経済行動
に大きな影響を与 えているという。
 また、日本の皇室とタイの王室との関係は非常に緊密である。
天皇皇后両陛下の即位後の初の外遊先として91年に選ばれたのがタイであった。
また秋篠宮殿下は公式、非公式ともに頻繁にタイを訪問されており、国王王妃両
陛下は、秋篠宮同妃両殿下を我が子同様であるとして非常に実懇にされている
                                         
 
日本のシニア情報(第71回日米開戦記念日特集
     ⇒  http://blog.goo.ne.jp/snijapan
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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