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文殊のストレッチ(5)

 「文殊のストレッチ」を記事にするのもこれで5回目。と言うことは、4回連続抽選に外れているということ。
「そんなに簡単に当たるはずないじゃない」
と妻には諭されるが、やっぱり当たってみたい。1万円が欲しいということもあるけれど、運試しがうまくいかないのは残念至極。今度こそ!と意気込んで今週号に載っていたナンプレに挑戦してみた。



 今回はなんだかスラスラ解けた。コツらしきものが自分なりに掴めたのかもしれない。それとも単に簡単だったのか・・。
 まあ、いずれにしても今回も解けたのはめでたいことだ。

 さあ、送ろう!!!
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野球盤・実践編

 甲子園もベスト4まで決まり、今日は休養日。送迎のバスのラジオで所々聞くだけだが、それでも今年の大会の面白さは十分伝わる。各チームが持ち味を存分に出していることがこの面白さの要因なのだろうが、日頃培ってきた実力を発揮できるだけの精神力を十代の若者たちが持ち合わせているのは驚きだ。後世恐るべし、とはまさに彼らのことだ。
 残ったどこのチームが優勝してもおかしくないが、私は日本文理が優勝してくれないかな、と密かに願っている。特に理由はないのだけど。

 そんな甲子園の熱戦とはかけ離れてはいるが、我が家でも1週間前、野球盤で厳しい戦いが行われた。相手は我が息子。ろくにキャッチボールもできない野球オンチな男であるから、楽勝!と思って誘ったのだか、案に反して大失態を演じたのは私の方だった。結果は0ー6、三回終了の短期決戦でこの点差、恥ずかしくって笑うしかない。
 試合後、つらつら敗因を考えてみたが、結局は動体視力・反射神経が衰えているという結論に至った。野球盤と侮るなかれ、ピッチャーの投じる玉はかなりのスピードボールだ。私はろくに当てることさえできなかった。反対に息子は、私の渾身のスピードボールをいとも簡単にはじき返し、ホームランも2本打った(しかも場外へ・・)。
 3回になって、「お父さんは消える魔球を使ってもいいよ」と優しい言葉を掛けられたが、「そんなもん使わんでも勝ったる!!」と勇んではみたものの、彼我の動体視力・反射神経の差は縮まるべくもなく、惨めな零封負け。過酷な現実をしっかり受け止めねばならない・・。

 だが、息子と久しぶりにじゃれ合えたのは本当に楽しかった。できればリベンジを果たしたいが、そのチャンスはお正月までお預け。
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野球盤

 この前の日曜の夜、TVでとんねるずの石橋がチームを率いて、リアル・野球盤で遊んでいた。結局、フランク・トーマスがサヨナラホームランを打って、石橋チームが劇的(?)な勝利を収めたが、最初から最後まで飽きずに見ていたのは、やっぱり野球盤でよく遊んだ世代だからなんだろう。そう思ったら、急に野球盤が欲しくなった。
 Amazonで調べたら、いくつか種類があったが、その中から一番オーソドックスなものを選んで注文した。



 セッティングは妻が担当した。すぐにプレーが開始できるが、今は無理。だが、対戦相手の妻が果たしてどれだけの力を見せるか楽しみだから、近いうちに試合してみたい。
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「文殊のストレッチ」

 毎週木曜日に本屋さんが配達してくれる2冊の週刊誌の一方に、「文殊のストレッチ」というページがあって、毎週パズルが1問載せられている。週によって種類の違うパズルが出題されているが、何ヶ月か前にナンバーズプレースの時に解いて、一度だけ応募したことがある。ナンプレは好きで毎日新聞の夕刊に載せられている問題を時々解いているが、なかなか面白い。もちろん出来たところで誰にも褒めてもらえないが、ちょっとした頭の体操にはもってこいで、暇をもてあましたときなどは格好の遊び道具だ。
 ただ、この週刊誌の問題が新聞の問題とちがうのは、答を応募すると正解者の中から10名を選んで1万円ずつ賞金を贈るという射幸心を煽る形式を取っている点だ。数ヶ月前には「当たったらラッキーだなあ」というちょっとしたスケベ心から、一生懸命考えて応募してみたのだが、敢えなく撃沈、1万円が送られてくることはなかった。
 そんな記憶もまだ新しい今週号に、またまたナンプレが出題されているのを土曜の夜遅くに見つけた。リベンジと言うほどではないにせよ、また試してみるかと、ちょっとばかり意気込んで解き始めたが、なかなかどうして難しくて、解き終わるのに結構時間がかかってしまった。



 ナンプレがいいのは、ちゃんと確認すれば自分の答があっているかどうか答を見なくても分かるところ。正解に間違いない私の答を威張って載せたいけど、今週木曜日の消印までが有効だそうだから、その後にした方がなにかと無難だろうから今は我慢しておく・・。


 とりあえず私は応募して、1万円もらおうっと!!



 これが答え。(木曜日の午後7時だから、もういいよね)


 
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高床式倉

 昨年8月に見学した登呂遺跡で買ってきた「高床式倉」(説明書には、「高床倉庫」ではなくこう書いてある)のキットを組み立てた。



 組み立て説明書が1枚だけ付いていたが、大雑把なもので組み立てるのに少々苦労した。これと比べればLEGOのINSTRUCTIONの分かりやすいこと・・。まあ、世界中の小さな子どもたちが目で見て組み立てていく物だから、当然かもしれないが、それに慣れている私には「不親切な説明書」に思えてしまった。

 

 
 でも、何とか組み立て終えてみると、なかなかよくできている。木工用ボンドを使って貼りつけていくのは、ボンドの臭いが大嫌いな私には辛かったが、セメダインほどの刺激もなくて、我慢できる程度の臭いだったのでよかった。
 



 これで、高床式倉庫がどんなものかを生徒たちに説明しやすくなった。床下の柱の上についている「ねずみ返し」が何のためだか分かる?などと生徒に質問することもできる。ちょっとばかり授業に深みと面白みが加わるようで、もっと早く作ればよかったなあ、と後悔した。
 
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スライドパズル

 10月1日は、知る人ぞ知る「天下一品祭り」の日。その日は残念なことに食べに行くことができなかったものの、一日遅れて行った際にスピードくじを引いてもらえたのが、「こってりラーメン スライドパズル」。



 写真を撮る前に妻がグチャグチャにしてしまったので、見るも無惨な形になってしまったが、果たしてこれを元通りにすることができるか??
 スライドと言いながらも、滑りが悪くて扱いにくいのが難点。うまくいくかなあ・・・。


 上手くできたら、報告しようっと・・。
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勾玉

登呂遺跡にあった博物館て売っていた「勾玉作り」に挑戦した。



 妻がロウ石にマジックで描いた輪郭に沿って三種の紙ヤスリで削っていっただけだが、ロウ石がどんどん削れていくので、思いの外簡単にできた。







 完成したら身に付ける約束だったが、いまだ放置されたままなのはナゼ??
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炭酸ソーダ

 月曜の朝、BSの番組をチラチラ見ていたら、TVショッピングで「マツイ洗剤」というものの宣伝をしていた。「マツイ」と言えば、松井秀喜だが、まさかもう商売を始めたわけでもないだろうと、思いながら見ていたら、「マツイ」は「マツイ」でも、松居一代の「マツイ」だった。なんだ、あいつか、と納得して改めて番組を見ていたら、この「マツイ石鹸」、なかなかの優れもののような気がしてきた。「電離水を使って、油汚れなどのしつこい汚れがどんどん落ちる!」というのだ。デモで、汚い換気扇とかガスレンジとかに「マツイ洗剤」をかけていくと、驚くほどきれいになる。思わず、「ほお!!」と感嘆してしまったが、TVに演出はつきもの、本当のところ、この「マツイ洗剤」の能力はどれほどの物なのか、ネット上での評判を知りたくなった。検索してみたところ、当然ここにもやらせ的な高評価が並ぶ中、ちょっと面白い記事をYahoo!知恵袋で見つけた。

 Q:TVで「マツイ洗剤」の通販番組を見ました。マツイ洗剤って本当にどんなものでも洗えるのですか?本当によく落ちるのですか?使った方がおられましたら、お知らせください。
 A:使ったことは無いけれど、物が「電解水」なので、その特性はわかります。
”どんなものでも”は、落ちないです。電解水のようなアルカリ性の洗剤は、基本的に中性~酸性の汚れには強いけど、アルカリ性の汚れには強くない。家の中での用途的に言うと、洗濯、風呂掃除、台所のコンロ周りの汚れには、概ね強いですが、トレイの尿石や蛇口周りのカルキ汚れには弱いと思えばいいです。また、泥や炭など、不溶性の汚れにも弱いです。簡単に言うと、油のようなベタベタした汚れには強いが、細かい石や砂がかたまったようなガリガリ汚れには弱い、と思えばいいかな。
 あと、そもそも値段が高いですよね。「希釈すれば、1本100円以下でお買い得」的な宣伝だが、同じ量の同程度の洗浄性能の洗剤を、1本10円以下で作れたら、その方がいいと思いませんか?電解水は丁度、水に炭酸ソーダないしはセスキ炭酸ソーダを溶かした溶液と、ほぼ同一の性質ですから、水道水に炭酸ソーダやセスキ炭酸ソーダを溶かせば、ほぼ同じ物が簡単に作れます。炭酸ソーダやセスキ炭酸ソーダは、少量パックならダイソーやセリアなどでも105円売っています。水500mlに小匙1,2杯ほど溶かせば、掃除用に希釈したマツイ洗剤と限りなく類似したものが作れて、大分高めに見積もっても、ボトル1本あたりの単価は10円未満です。

 なるほどねえ・・・。でも、実際に試してみなくちゃ真相は分からない。で、昨日、セリアでセキス炭酸ソーダと霧吹きを買ってきた。(しめて210円)


 水500gにセスキ炭酸ソーダを5g溶かせばいいと書いてあったので、その通りにした。家には頑固な油汚れというものがなかったので、バスのタイヤのホイールで試すことにした。



このホイールに溶液をかけ、布で拭き取ったら、こんな感じになった。

 ピカピカとまではいかなかったが、かなり汚れが取れた。素晴らしい!!!
「マツイ洗剤」を買っていないから、比べることはできないが、確か1セット5,980円した「マツイ洗剤」と210円で揃った炭酸ソーダ、優劣を論じるまでもないだろう・・。

 しかし、金儲けに長けた人というのはどんなことでも金儲けにしてしまうからすごい。「マツイ洗剤」、1セット売れたらいったいいくら儲かるんだろう。まさに金のなる木・・。
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ものまねキュウちゃん

 先日、Denny'sで見つけた面白いおもちゃ。「ものまね!キュウちゃん」と名付けられている。


遊び方の説明として、
①丸い録音ボタンを押しながら正面のマイクに話しかけます。
②録音ボタンを離しておしゃべりボタンを押すと、キュウちゃんがモノマネします。
と書いてある。
「欲しい?」
と妻が訊くので
「面白いかもね」
と答えたものの、1,000円はちょっと高いかな、と思った。だが、実際にどんな感じで遊べるのかを試したい気持ちの方が勝って、結局買ってしまった・・。

 家に戻ってすぐに試してみたが、予想以上に面白かった。(「しっかり勉強しろ!」と録音してみた)




 録音された私の声がそのまま聞こえるのかと思っていたが、私の声がキュウちゃんの声に変換されて聞こえてくる。これにはちょっと驚いた。本当にキュウちゃんがモノマネしているような感じだ。
 ただ、残念なのは、録音する度に前の声が消えてしまうことだ。要するにキュウちゃんは一つの言葉しか覚えられないのだ。しかも、少し長くなると、覚えきれず途中で消えてしまう。(キュウちゃんの脳みそは小さいのかな・・)
 まあ、それも1,000円のものに高望みをしてもいけないだろう、という程度の瑕疵なのだけど。

 キュウちゃんを小学生に見せた。大爆笑で、大うけだった!!
 しかし、高校生からはさほどの反響を受けなかった。
 中学生はどうだろう??また、試してみよう・・。

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余りもので・・。

 レゴは1つ組み立てるごとに余りのパーツが幾つか出る。大概小さな物で、大した使い道もないように思えるのだが、ちりも積もれば・・、と言った案配で少々まとまってきたので、何かできないものかと、試してみた。


 想像力が乏しい私であるから、何のイメージも湧いてこなかったが、適当に組み立てていったら、それなりに見えなくもないものが出来上がった。と言っても、あまり気持ちの良いものではないが・・。


 果たしてこれを飾っておくことができるか?
 例えば、モジュールタウンの一角に・・。

 

 う~~~~ん・・・・。ダメっぽい・・・。

 せっかく作ったのに残念・・・。

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