毎日いろんなことで頭を悩ましながらも、明日のために頑張ろうと自分を励ましています。
疲れるけど、頑張ろう!
腕組みダイエット
先週末、みのもんたの「おもいッきりイイ!!テレビ」で「腕組みダイエット」というものを紹介しているのを見た。この番組はめったに見ないのだが、たまたまTVを点けたら、「南海キャンディーズ」のしずちゃんが、2週間このダイエットを続けたら体が引き締まったと、実測しながら伝えていた。「本当かな・・」と思いながらも見ていたら、そのやり方がものすごく簡単なのでTVを見終わってから自分で試してみた。その方法は、
1.基本姿勢
・先ず足の「かかと」と「つま先」をそろえてまっすぐな姿勢になって立つ。
・いったん目線をやや上に向けて、次に「あご」を引いて目線を元に戻す。
・肩の力を抜いて(をゆるめて)、後ろに手を回して腕を組む(手首同士をジョントさせる)。
・後ろで手を組むときは「組みにくいやり方で組む」こと。自然に腕を組むのではなく、組みにくいやり方で・腕を組むことで、これがポイントになる。
・へその下に意識を集中して、軽く腹筋に力を入れる。
2.腕組みストレッチのやり方・方法
(1)脇腹の腹筋を意識しながら上半身を右に倒し、10秒間制止する。次に左に倒して10秒間制止して姿勢を保つ。
(2)顔を起こしたまま腹筋を意識し、上半身を前に倒して10秒間制止。
(3)上半身を正面に向けたまま、上半身を右にひねって10秒制止。同様に上半身を左にひねって10秒間制止させる。
(4)腹筋を意識しながら半歩前に右足のかかとを前に出して、10秒間制止する。左足のかかとを前に出して、同じく10秒制止する。
合計70秒。実に簡単だ。果たしてTVで喧伝するほどの効果があるかどうかは、はしばらく続けてみなくては分からないだろうが、普段使わない体の各部分を伸縮できて、なかなか気持ちがいい。何より短い時間で簡単に済むのがいいから、長く続けられそうな気がする。
少し検索してみたら、結構有名なストレッチのようで、色んなところで紹介されていた。そこには、「腕組みダイエットは、なぜたった70秒のストレッチで、ウェストのサイズダウンができるのでしょうか」という質問に対して、「それは腕組みストレッチが内臓の深部筋を引き締めるからです。内臓の深部の筋肉は、骨格を正しく保つために重要な筋肉だと言われますが、普段の日常生活では、立ち方や座り方が悪くなりがちで、内臓の筋肉のバランスが崩れてしまい、骨格も歪んでしまいがちになります。深部の筋肉は、じつは骨格をつなぎ合わせる重要な筋肉であるため、この筋肉が弱ったり衰えると骨格も歪んできます。腕組みストレッチで内蔵の筋肉を鍛え、骨格をしっかり保つことができれば、効果が現れてきます。」という答えが書いてあった。なるほど、姿勢は大事なんだなあ・・。
もう5年近く、私は毎晩風呂に入る前に腹筋や腕立て伏せなどを含めて、10分から15分体を鍛えているが、その効果は体にはっきり現れている。だが、やはりよる年波で体の緩みは隠せない。かと言って、これ以上激しい運動はとても出来ないから、この「腕組ダイエット法」で体の各部を引き締められたら嬉しい。一日に何回という決めはないようだから、空いた時間にさっとやってみようと思っているが、このダイエット法の効果をより高めるには次のような点に留意するとよいとの指摘もあったので、載せておく。
1.姿見で裸をチェック
実際に自分を鏡に映して見て、ボディチェックをする。自分のスタイルを見ることでますます気を付けるようになる。
2.食事タンパク質を意識して摂ること
人間はタンパク質が不足すると筋肉が落ちる。タンパク質は体重の0.1パーセントを摂取することが推奨されている。
3.水分(水)を摂取する
水分をこまめに摂取して、代謝活動を活発にさせる。水は体内への浸透率がお茶よりも高いから、お茶よりも水を飲むようにする。
この効果のほどはまた後日・・。
1.基本姿勢
・先ず足の「かかと」と「つま先」をそろえてまっすぐな姿勢になって立つ。
・いったん目線をやや上に向けて、次に「あご」を引いて目線を元に戻す。
・肩の力を抜いて(をゆるめて)、後ろに手を回して腕を組む(手首同士をジョントさせる)。
・後ろで手を組むときは「組みにくいやり方で組む」こと。自然に腕を組むのではなく、組みにくいやり方で・腕を組むことで、これがポイントになる。
・へその下に意識を集中して、軽く腹筋に力を入れる。
2.腕組みストレッチのやり方・方法
(1)脇腹の腹筋を意識しながら上半身を右に倒し、10秒間制止する。次に左に倒して10秒間制止して姿勢を保つ。
(2)顔を起こしたまま腹筋を意識し、上半身を前に倒して10秒間制止。
(3)上半身を正面に向けたまま、上半身を右にひねって10秒制止。同様に上半身を左にひねって10秒間制止させる。
(4)腹筋を意識しながら半歩前に右足のかかとを前に出して、10秒間制止する。左足のかかとを前に出して、同じく10秒制止する。
合計70秒。実に簡単だ。果たしてTVで喧伝するほどの効果があるかどうかは、はしばらく続けてみなくては分からないだろうが、普段使わない体の各部分を伸縮できて、なかなか気持ちがいい。何より短い時間で簡単に済むのがいいから、長く続けられそうな気がする。
少し検索してみたら、結構有名なストレッチのようで、色んなところで紹介されていた。そこには、「腕組みダイエットは、なぜたった70秒のストレッチで、ウェストのサイズダウンができるのでしょうか」という質問に対して、「それは腕組みストレッチが内臓の深部筋を引き締めるからです。内臓の深部の筋肉は、骨格を正しく保つために重要な筋肉だと言われますが、普段の日常生活では、立ち方や座り方が悪くなりがちで、内臓の筋肉のバランスが崩れてしまい、骨格も歪んでしまいがちになります。深部の筋肉は、じつは骨格をつなぎ合わせる重要な筋肉であるため、この筋肉が弱ったり衰えると骨格も歪んできます。腕組みストレッチで内蔵の筋肉を鍛え、骨格をしっかり保つことができれば、効果が現れてきます。」という答えが書いてあった。なるほど、姿勢は大事なんだなあ・・。
もう5年近く、私は毎晩風呂に入る前に腹筋や腕立て伏せなどを含めて、10分から15分体を鍛えているが、その効果は体にはっきり現れている。だが、やはりよる年波で体の緩みは隠せない。かと言って、これ以上激しい運動はとても出来ないから、この「腕組ダイエット法」で体の各部を引き締められたら嬉しい。一日に何回という決めはないようだから、空いた時間にさっとやってみようと思っているが、このダイエット法の効果をより高めるには次のような点に留意するとよいとの指摘もあったので、載せておく。
1.姿見で裸をチェック
実際に自分を鏡に映して見て、ボディチェックをする。自分のスタイルを見ることでますます気を付けるようになる。
2.食事タンパク質を意識して摂ること
人間はタンパク質が不足すると筋肉が落ちる。タンパク質は体重の0.1パーセントを摂取することが推奨されている。
3.水分(水)を摂取する
水分をこまめに摂取して、代謝活動を活発にさせる。水は体内への浸透率がお茶よりも高いから、お茶よりも水を飲むようにする。
この効果のほどはまた後日・・。
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