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コア4

 黒田の広島復帰会見を記事にしようと思ったが、ヤンキースがペティット、バーニー、ポサダの3人の背番号を永久欠番にするというニュースを見つけたので、そちらを今日の記事にすることにした。

『米大リーグ、ヤンキースは16日、1990年代後半からの黄金期を支えたバーニー・ウィリアムズ元外野手の背番号「51」、アンディ・ペティット元投手の「46」、ホルヘ・ポサダ元捕手の「20」を永久欠番にすると発表した。
 ウィリアムズ氏はヤンキース一筋に16年プレーし、大リーグ通算2336安打。98年には首位打者を獲得するなどで、4度のワールドシリーズ制覇に貢献した。
 ペティット氏は95年にヤンキースでメジャーデビューを果たし、通算256勝を挙げた左腕投手。2004~06年のアストロズ時代も含め、ポストシーズンで歴代最多となる通算19勝をマークし、ヤンキースでは5度のワールドシリーズ制覇を経験した。ポサダ氏は強打者としても知られ、ヤンキース一筋17年でワールドシリーズに6度出場した』

 トーリ監督の背番号6は2014年に永久欠番になっているし、ジーターの2番も永久欠番になるだろうから、ヤンキースの黄金期を支えたメンバーが永久欠番で勢揃いすることになる。こんな選手たちと何年も一緒にプレーした松井は何て幸せだったんだ、と改めて思うし、松井の背番号55も永久欠番にならないかな、なんて淡い希望を抱いたりもする。
 無理かなあ・・。

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