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勝者のコスプレ!

 王将戦恒例の勝者のコスプレ、防衛を果たした藤井王将が『羽生九段との名勝負を終えた藤井王将は、桜吹雪に歓喜の拳を突き上げる』という言葉とともにこの写真がスポニチアネックスに載っていた。



 なぜボクシンググローブをつけているのかは分からないが、羽生九段の強さをひしひしと感じながらも勝利した喜びが伝わってくる、いい写真だ。

 次の日曜日まの棋王戦第三局まで対局はないから、ゆっくり休んで六冠制覇を成し遂げてほしい。

頑張れ、藤井五冠!
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王将戦第六局 二日目

 藤井王将が王将位防衛!!

 おめでとう!!








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NHK杯準決勝

NHK杯、八代七段に勝利して決勝進出!

これで一般棋戦(銀河戦・JリーグT杯・朝日杯・NHK杯)グランドスラムに王手!

決勝は30連勝を阻まれた因縁の相手・佐々木勇気八段と。

来週の放映が楽しみ!!
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王将戦第六局 一日目

王将戦第六局一日目は、59手目を羽生九段が封じて終了。
形勢は7-3で藤井王将有利となっている。 
このまま順調に藤井曲線を描いて防衛してちょうだい!
頑張れ、藤井王将‼️





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「カラマーゾフの兄弟」

 「悪霊」「罪と罰」と亀山郁夫氏の訳本を読み進めてきて、次は何を読もうかと考えた。すぐに頭に浮かんだのは「カラマーゾフの兄弟」。しかし、これはドストエフスキーの小説ではラスボス的な存在であるから、その前に別の作品を読むことにしようと思った。しかし、「白痴」はあまり好きな小説ではない印象が強かったので、パスすることにして「未成年」にしようと思った。そこでAmazonで調べたところ、1冊1000円以上で3巻あるから結構高いなとケチな気持ちが浮かんできて、メルカリで調べることにした。だが、メルカリには「未成年」を全巻出品してしている人はいなかったので、どうしようかな、と迷った。そうこうしているうちに、「カラマーゾフの兄弟」なら全巻揃えて売っている人が多く、中でも私が見つけたのは、5巻揃って1900円の出品。これならAmazonで新品を買うときの半額以下だ、と思ったら、「未成年」のことなど忘れてしまって、すぐに買ってしまった・・。



 「カラマーゾフの兄弟」は今までに2回読んだことがあり、2回とも米川正夫訳だったと思う。今回は新たに亀山訳だから、かなり印象は違うかもしれないが、なにせ4巻(5巻目は本編ではないらしい)もあるからいつ読み終えることができるのか全く分からない。(実際、本が届いてから一週間近くになるが、1ページも開いていない・・)
 まあ、何の束縛もなく、読みたい時に読んでいけばいいのかな、と呑気に構えることにしている。
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名人戦の日程

 藤井竜王が最年少名人を獲得するまでの日程を以下に載せておく。

「第81期名人戦七番勝負の日程と開催地は以下の通り。

 第1局=4月5、6日「ホテル椿山荘東京」(東京都文京区)

 第2局=4月27、28日「浮月楼」(静岡市)

 第3局=5月13、14日「高槻城公園芸術文化劇場」(大阪府高槻市)

 第4局=5月21、22日「麻生大浦荘」(福岡県飯塚市)

 第5局=5月31、6月1日「緑霞山宿 藤井荘」(長野県高山村)

 第6局=6月13、14日「常磐ホテル」(甲府市)

 第7局=6月27、28日「天童ホテル」(山形県天童市)」

第4局か5局までに決まるだろうから、私の誕生日には藤井竜王・名人となっているはず。楽しみ‼️‼️

頑張れ、藤井五冠!!
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A級順位戦・プレーオフ

A級順位戦・プレーオフ。夕食休憩中の形勢。



いい感じ。このまま押し切って欲しい!!


午後8時30分の形勢。



まだまだ油断はできない。頑張れ、藤井竜王!


午後10時30分の形勢。



数字はかなり有利だけど、まだまだ難解そう。問題は、時間。果たして大丈夫か?ちょっと心配。



A級順位戦・プレーオフで藤井竜王が広瀬八段を125手で下し、渡辺名人への挑戦権を獲得した!
これで最年少名人及び七冠制覇は間違いなし!と気の早い私などは思ってしまうが、そうは簡単に行かないかもしれない。過密日程からくる疲れは確かにあるだろうが、もう一踏ん張りして、今週末に王将防衛そして棋王奪取を果たして欲しい。
頑張れ、藤井竜王‼️





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「推し、燃ゆ」



 女子高生が持っていた「推し、燃ゆ」(宇佐美りん)を借りて読んだ。現代小説に全く疎い私は、この小説が芥川賞を受賞したものだとは知らなかったが、身近にアイドルグループの推しとなっている人たちが多数いるので、題名に惹かれて読んでみようかな、と思った。
 読み終わっての感想は、推しに対する思いは多かれ少なかれ皆んなこんな感じなんだろうな、という妙な現実感だった。女子中学生から還暦過ぎの我が妻までの言動を見たり聞いたりしていると、この小説に描かれた「私」の心象が妙に近しいものに感じられ、特に違和感なく受け入れることができた。
 また、この作者の若い感性に満ち溢れた文章も魅力的で、重苦しい物語のはずなのに読後感がさほど辛くないのは、文章の持つ力のせいなのかもしれない。文学的なバックボーンがしっかりしているせいなんだろうなと感じた。
 別の女子高生が宇佐美りんの「かか」という小説を持っていて貸してくれるというので、またそれも読んでみようと思っている。

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大名古屋

 入試も終わり、塾としては一段落したから、ちょっとしたご苦労さん会を妻と開いた。と言っても、名古屋駅まで出かけてそこでご飯を食べ、ホテルに泊まるというごく簡単なものである。
 とは言え、今年になって休みなしでずっと塾三昧だった私にとって、塾から離れたところで羽を伸ばすのは本当に久しぶりだったので、結構楽しかった。(藤井竜王が詰みを逃して棋王奪取が先延ばしになったのは、痛恨の極みであったが・・)

 そんな夜の記念にホテルの部屋から撮った名古屋の夕景と夜景を以下に載せておく。

【夕景】
 




【夜景】
 




 たまにはこうしてのんびりしなくちゃもうやってられないね、と夜景を見ながら妻と話した。


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棋王戦第三局

 棋王戦第三局は、昼食休憩を挟んで長考した渡辺棋王の指した手がA Iは気に入らなかったと見えて、午後1時50分現在の形勢は藤井竜王有利と出ている。



 このまま藤井曲線を描いて棋王奪取してちょうだい!!


午後5時。激闘!



午後6時。ヤバいね。竜王の背中が丸くなってる・・。




あ〜あ、藤井竜王が詰み間違えるなんて・・。
びっくり!
久しぶりに竜王がガックリする姿を見たけど、似合わないなあ。
でも、まあ、これもご一興、次は勝とうぜ!!





こんなにびっくりしたのは、C級1組順位戦で勝利間近になったのに近藤誠也に負けた時以来。王将戦で逃げ間違えて広瀬八段に負けた時もそうだった。
それにしてもこんなに悲嘆に暮れる藤井竜王を見たのは、深浦九段に負けて世も末って感じで悶えた時以来。
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