本題は後半なので、まずここからお読みいただきたい。
換気扇のフィルターは、2005年からダスキンの換気扇用のレンジフードフィルターを毎月届けてもらい、月1回の換気扇掃除をして、フィルター交換をしている。
ガラス繊維でできたもので、目が油で詰まることなく、セットしておけば、フィルターの向こうのレンジフード内部は、油汚れが少ない。
専用のアルミ枠にセットして使う。
以前は、前の住まいの換気扇にも使用した難燃性不織布の大きなものを貼り付けていた。
団地の換気扇は低い位置にあったせいか、フィルターに着いた油に着火して、溶けて落ちてくることがあった。
ダスキンのフィルターは、素材がガラス繊維のものを購入しているのだが、交換が1か月間の定期的な短いサイクルであるためか、換気扇が比較的高い位置にあるためか、着火することは、まったくない。
トイレと、洗面所の換気孔には、ガス会社の方の指導だったか、市販のフィルターを貼ってください、ということで、フィルター部分に粘着性があるもの(パッと貼るだけ)を、換気孔のサイズにハサミでカットして貼り付け、黒ずんで「とりかえてね」の文字が現れてくると交換している。
とても便利だ。
リニューアル前
リニューアル後
「パッと貼るだけ」
というわけで、換気扇のフィルターをダスキンに変更したので、前に換気扇で使用していた市販の大きなフィルターがいっぱい残っていた。
そこで、換気孔には、それをカットして使おうとしたが、「パッと貼るだけ」のようには、粘着部分がないので、役に立たなかった。
ようやくの感があるが、3袋くらい買いだめしたまま、保管していた換気扇用の大きな不織布のフィルターは、さきほど、不燃ごみの袋に押し込んで捨てることにした。
いつか何かに役立つかも・・・、の「いつか」というのは、やってこないのだ。
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