暮らしの差し色

慢性腎臓病の夫と二人、静かな生活です

朝市を免除され、解放感にひたる私

2018-05-20 20:18:27 | 日記

日曜のスーパーの青果朝市がいやだと、ずっと書いてきた。

毎週、苦痛だった。



やっと、朝市を免除された。

かわりに、月曜、火曜にあるそのスーパーの青果が安い日か、別のスーパーの水曜日の野菜のセールの日に行って、安い野菜果物を買いに出ることで朝市に行かない分の損失を穴埋めするというのが条件で許してもらった。



もう、さんざん書いてきたが、私は、高齢者が苦手なのだ。

自分も高齢者の部類だよ、と言われるかもしれないが、そういうことではないのだ。

高齢者になにかトラウマでもあるのかもしれず、苦痛なのだ。

今日は朝から洗濯をして、冬場の椅子カバーも洗い、ダイニングの椅子は、夏用の椅子カバーに付け替えた。


人間、好みや傾向や、趣味や好き嫌いなどは、個人個人違って当たり前で、それを人にとやかく言われる筋合いはない。


たとえば、犬と猫、ペットならどっち?

なんて、別に聞かれないが、子どもの頃から、家に猫を飼っていたことがあるが、うちで、いま飼わなくても、どっちが好きかといえば、私は猫だし、犬は別に撫でてやりたいとも思わない。

カルチャーセンターに集まる女性たちとおしゃべりすることも大嫌いだ。

だから、カルチャーに行って習いたいと思わないのだ。


だから、当然、朝市に集まるひと達が、レジが開かれるまでの30分近くを、暇つぶしに他人が集まりだして会話をするなど、まったく苦痛だ。


誰とでも、相槌を上手に打ち、人に愛想笑いがうまくできる人はそれが嫌でないなら便利だろうが、おととい高校の友達3人で半日食事や海辺のカフェのテラスで過ごして話をしたが、朝市やカルチャーのような場面で、色々な人と会話をうまくするひとりの女性の友達は、実はそれがイヤなのだという。


老人ホームという集団生活で暮らすなどまったくできそうもない。

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