暮らしの差し色

慢性腎臓病の夫と二人、静かな生活です

アメーバピグ

2012-02-20 23:39:26 | 日記
またまた、ご無沙汰していました。

昨年の夏から、アメーバピグのピグライフという農園のゲームにはまってしまいました。


それをよくご存じないという方は、オンラインのゲームとチャットだと思ってください。

ピグという自分の分身を、小さなお人形さんに顔や髪型を選んで作成し、そのピグの部屋があります。

自分のピグが、チャットで入力すると口をパクパク開いて、しゃべっているように見えます。


さまざまな広場があって、そこで知り合いになったひとと、ピグともになったり、部屋を訪問したりして、

会話を楽しみます。

仮想空間の友達なので、自分の個人的ないろいろな話で、話し込んだり、相談にのったりします。

ピグとものピグともと、友達の広がりもあります。

もちろん、個人が特定されるようなことは入力しません。


釣りやカジノなど、無課金で楽しめるゲームが、たくさん用意されています。

ピグが着る服や部屋に置く家具も、徐々に増やすことができます。


ピグライフのほうでは、そのピグが自分の庭を持っていて、農園のように野菜や花や家畜を育て、

「イベント」「クエスト」といった、課題が出されると、課題をクリアしたときに、靴、服、帽子が賞品に

ゲットできます。

課題に挑戦するかどうかは、個人の勝手です。



というわけで、この数か月、ピグに浸って、ほとんど一日中、真夜中までパソコンで過ごしていました。


でも、その課題に追いかけられるようになって、疲れてきました。

先週、パソコンの調子が悪くなって、4日間修理に出したこともあって、ピグをする時間を減らして、

テレビを見たり、新聞を読んだり、当たり前に過ごす時間を、増やしてみたら、10月に録画した

映画を見ることもできましたし、長いことしていなかった昼寝もして、これで普通だな、と思えてきました。


その映画の製作に携わった友人に、感想をしたためた手紙を送ったら、夕べ、電話もいただけました。

なんでもそうでしょうが、度が過ぎるのは、考えものです。


凝り性とか夢中になりやすい、とか性格によるでしょうが、はまると、トコトンという方は、

アメピグは、どうぞご自分でコントロールしてください。




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