ひとりのランチは、三色そぼろ丼、大根の味噌汁、きゅうりの奈良漬け。
夫の食事療法が始まる前は、二人同じものを食べていた。
そのころ、将来一人暮らしになったら、自分だけのために、料理なんてしないんだろうな、と思っていた。
一人分を作るのは不経済だと思っていたし、まして、自分自身のために作る料理は即席、簡単、単純料理だろうと思っていた。
夫とは食材が違うようになったので、ひとつのキッチンで、夫だけのための料理を作ったり、夫自身が作ったりして、時間をずらして、私は自分のためにタンパク質の量などを気にせずに食べたいものを、うちにある食材で作る。
シェアハウスのキッチンのように、違う人がキッチンに現れて料理をするわけだ。
結局、簡単料理ばかりでは、食欲を満たせないから、手がかかる料理を朝からする日もある。
朝から太巻きなどもよく作る。
揚げ物も朝からする日もある。
朝からというのは、私の夕食は15時台で、食パン1枚が主食で、副食は、ハムやベーコンや卵と生野菜などの、ちょっとしたものをつけるだけ。
それで、朝と昼が、重い食事になるのだ。
2020年の1月の特定保健指導以来、19時台に夜の測定があるので、夕食は15時台で、測定時にはお腹がすいているように調整するため、夕食はあっさり少食だ。
でも、それが功を奏して、9kg減から8kg減を維持している。
6月の今年の健康診断で、血液検査結果がすべて正常だったので、この食生活で間違ってはいないと思っている。
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