2月に、床暖房のスイッチを切ることを忘れないサインのために、赤いオーナメントをリビングを出るドアのノブに提げると書いた。
このたびは、「ごはん炊いてね」と言われていながら、ほかのことをしていると、うっかり忘れてしまうので、また100均でオーナメントを買ってきた。
ごはんは、二人暮らしで一度には4合炊いている。
そして、もちろん一回では食べきれないので、残りはジップロックの立方体のプラケースに入れて、冷蔵庫に保管している。
次の食事にごはんが不足するときには、夫が、「次は炊かないと二人分ないよ」と炊くことを指示してくれる。
残りごはんは冷凍するということをよく聞くが、お冷やごはんをそのまま炒飯にすることもあるし、冷蔵庫だと、パッキングしなくてもよく、ケースのまま冷蔵庫にしまっておけばいいので、扱いが楽だ。
冷凍のほうがおいしいよ、という向きもあるが、冷凍庫はいっぱいだし、いまのところ、これでいってる。
ごはんを炊く指示があっても、すっかり忘れて炊かないでいて、ごはんどきに、あわてることもたまにあるので、リビングを出るドアのノブにオーナメントを提げることにしたのだ。
床暖房の消し忘れ防止のオーナメントは、この冬とても役に立った。
うちは、夫の食事療法があるし、働いてないので、一日における食事の占める比重が重いのだ。
食べるために生きているようなものだ。
買い物も二人で別々のスーパーに同時に自転車で行き、メールとケータイで連絡を取り合って、「そちらのほうが、長ネギ安いから、買ってきて」というような相談のうえ、品物を決めている。
元気に動けるうちは、食事作りに関することが生活の一番の中心になっているだろう。
このたびは、「ごはん炊いてね」と言われていながら、ほかのことをしていると、うっかり忘れてしまうので、また100均でオーナメントを買ってきた。
ごはんは、二人暮らしで一度には4合炊いている。
そして、もちろん一回では食べきれないので、残りはジップロックの立方体のプラケースに入れて、冷蔵庫に保管している。
次の食事にごはんが不足するときには、夫が、「次は炊かないと二人分ないよ」と炊くことを指示してくれる。
残りごはんは冷凍するということをよく聞くが、お冷やごはんをそのまま炒飯にすることもあるし、冷蔵庫だと、パッキングしなくてもよく、ケースのまま冷蔵庫にしまっておけばいいので、扱いが楽だ。
冷凍のほうがおいしいよ、という向きもあるが、冷凍庫はいっぱいだし、いまのところ、これでいってる。
ごはんを炊く指示があっても、すっかり忘れて炊かないでいて、ごはんどきに、あわてることもたまにあるので、リビングを出るドアのノブにオーナメントを提げることにしたのだ。
床暖房の消し忘れ防止のオーナメントは、この冬とても役に立った。
うちは、夫の食事療法があるし、働いてないので、一日における食事の占める比重が重いのだ。
食べるために生きているようなものだ。
買い物も二人で別々のスーパーに同時に自転車で行き、メールとケータイで連絡を取り合って、「そちらのほうが、長ネギ安いから、買ってきて」というような相談のうえ、品物を決めている。
元気に動けるうちは、食事作りに関することが生活の一番の中心になっているだろう。
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