今の住いに引っ越してきたとき、15年前だ、キッチンのシンクでつかう洗桶を買った。
新居に映える白いプラスティックのバットだ。
その後、前から使っていた真鍮の洗桶に穴が開いたので、ピンクの丸っこい洗桶を買った。
この2つに食器を漬けて洗ってきた。
漂泊しては、良く洗って長年使ってきたが、表面に傷がついたせいか、よく黒いカビなのかシミができて、漂泊の頻度も高くなった。
裏返して底は、トマトケチャップや赤い油系のものが付くと落ちにくくなった。
2つとも新しいものに代えよう、ということになった。
日用品が1割引きの日を待って、スーパーに買いに行った。
売り場でみてみると、2種類しかなくて、白とグリーン。
形状は1種類で 色だけが選択できるという狭い範囲で選ぶことになる。
金額は600円以上する。
スーパーの2階はSeriaが入っている。一応見てみることにした。
100円ショップのSeriaで見ると、形状は2種類、色も2種類だった。
1個100円なら、汚れたときに捨てても惜しくないのが良いが、スーパーの商品に比べれば、素材も薄っぺらいし、底も糸尻が1周しっかりとは作られていない。糸尻は数か所にできていて、材料を節約した感じだ。
でも、これで十分だ。
汚れたり、傷ついて見苦しくなってきたら、捨てて、新しいものにすればよい。
Seriaで、白い洗桶を2つ購入した。
買って帰ると、古いものを洗って片づけ、新品をシンクに2つ置いた。
夫は
「もっと早く買えばよかったのに。買えば?って、言ってたよねえ。」
新品で気持ちが良い。
夫は、旅行に行って、ホテルや旅館は、歴史ある風情の宿よりも、新築できれいな所に泊まるのが好きだ。
だいたい 物については、なんでも新しくて小奇麗なものを好む。
今回、洗桶を買い替えて、普段料理でキッチンに立つ夫は、とても喜んだ。
もっと早く買い替えるべきだった。
古い洗桶は、バルコニーの物置にたまっていたプラ製品とともに、「商品プラスティック」という廃棄の日にまとめて捨てることになる。
新居に映える白いプラスティックのバットだ。
その後、前から使っていた真鍮の洗桶に穴が開いたので、ピンクの丸っこい洗桶を買った。
この2つに食器を漬けて洗ってきた。
漂泊しては、良く洗って長年使ってきたが、表面に傷がついたせいか、よく黒いカビなのかシミができて、漂泊の頻度も高くなった。
裏返して底は、トマトケチャップや赤い油系のものが付くと落ちにくくなった。
2つとも新しいものに代えよう、ということになった。
日用品が1割引きの日を待って、スーパーに買いに行った。
売り場でみてみると、2種類しかなくて、白とグリーン。
形状は1種類で 色だけが選択できるという狭い範囲で選ぶことになる。
金額は600円以上する。
スーパーの2階はSeriaが入っている。一応見てみることにした。
100円ショップのSeriaで見ると、形状は2種類、色も2種類だった。
1個100円なら、汚れたときに捨てても惜しくないのが良いが、スーパーの商品に比べれば、素材も薄っぺらいし、底も糸尻が1周しっかりとは作られていない。糸尻は数か所にできていて、材料を節約した感じだ。
でも、これで十分だ。
汚れたり、傷ついて見苦しくなってきたら、捨てて、新しいものにすればよい。
Seriaで、白い洗桶を2つ購入した。
買って帰ると、古いものを洗って片づけ、新品をシンクに2つ置いた。
夫は
「もっと早く買えばよかったのに。買えば?って、言ってたよねえ。」
新品で気持ちが良い。
夫は、旅行に行って、ホテルや旅館は、歴史ある風情の宿よりも、新築できれいな所に泊まるのが好きだ。
だいたい 物については、なんでも新しくて小奇麗なものを好む。
今回、洗桶を買い替えて、普段料理でキッチンに立つ夫は、とても喜んだ。
もっと早く買い替えるべきだった。
古い洗桶は、バルコニーの物置にたまっていたプラ製品とともに、「商品プラスティック」という廃棄の日にまとめて捨てることになる。