JUNのゴールデンレトリバーと行く遊車旅行

キャンピングカーでのお出かけや、日々の出来事。

バイクの自賠責保険が満期です!

2024年10月02日 | PCX

PCX(バイク)の自賠責保険が11月で満期を迎える。

もちろん継続の手続きをする予定なのですが、保険の期間をどうしようかと?!

ちなみに保険料はこんな感じ

12カ月契約の場合  ¥6,910

24カ月契約の場合  ¥8,560

36か月契約の場合 ¥10,170

48カ月契約の場合 ¥11,760

60カ月契約の場合 ¥13,310

長期契約が非常にお得だというのが分かる。

60カ月って事は5年ですよね。5年は乗るだろうからやはり60カ月契約かなぁ~。

この自賠責は、契約期間の途中でもバイクを買い替えた場合、保険は引継ぎが出来るので、やはり60カ月契約がお得だよね。

買い替える予定はないけど、故障で動かなくなる可能性も無いとは言えないからね。

引継ぎが出来ると言っても条件があって、乗り換え前後のバイクの車種区分が同一出ないといけません。

たとえば「原付から250ccバイクに乗り換える」「250ccバイクから400ccバイクに乗り換える」といった場合は引き継ぎができないので、

新しく保険に入りなおす必要があります。

もう一つの条件は乗り換え前後で保険料表の地域が同一であること。

これは自賠責保険の保険料は地域ごとに異なり、「離島以外」「沖縄県」「沖縄の離島」「沖縄以外の離島」の4つの区分に分かれています。

地域区分が変わると保険料が異なるため、自賠責保険の引き継ぎができません。

「バイクの乗り換えと同時に、東京都から沖縄県に引っ越す」といった場合は自賠責保険を引き継ぐことができないんですね。

今、乗っているバイクは125ccの原付2種。この原付2種いわゆる、125ccはとても便利な車種区分です。

保険は乗用車(車)の保険の原付特約で賄えるので、新たに任意保険の加入の必要はありません。

原付1種の50ccは最高速度30kmだったり、2段階右折があったりするが、125ccはそれも無く、時速も100km以上出るので、

交通の流れに乗る事が出来るので、快適に走ることが出来ます。原付(50cc)は2人乗りできませんが、

125ccは2人乗りも出来ますしね。ほんと重宝な乗り物で、一度乗り始めるともう止められなくなります。

そんな訳で、60カ月契約で更新決定ですな!

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やっちまった!

2024年09月28日 | PCX
昨日15:30頃、PCXで自宅に戻り、車乗り換えて再度出かけるという場面があった。

その時、背負っていたリュックを先に車に入れようと、バイクから離れて車へ荷物を入れたんですが、

私の乗っているバイク「PCX」は「アイドリングストップ機能」が付いていまして、
 
信号で止まったりするとエンジンが切れるようになるんですね。なので、リュックを車に入れる時、バイクから離れますが、
 
その時のバイクの状態は「アイドリングストップ」の状態です。
 
「アイドリングストップ」の状態は、ヘッドライトやテールランプは点いたままとなります。
 
PCXは「アイドリングストップ」の状態のままだったのですが、車に乗り換えてまた出かけてしまいました。
 
しっかりPCXのキーを抜いてエンジンオフっすれば問題なかったのですが、エンジン音がしないので切れていると勘違いしてしまいました。
 
21:00頃自宅に戻ってくると、ヘッドライトは消えて、ほんのり暗がりにテールランプのみ灯った「PCX」が!
 
やっちゃいました!5時間位「アイドリングストップ」の状態で放置してしまった為、バッテリーが上がっちゃいました!
 
ヘッドライトが点かないので、もちろんセルは回りません。購入してから一度もバッテリーを交換したことが無かったので、
 
良い機会なので、交換する事に。「2りんかん」でPCX用のバッテリーを購入。
 
純正バッテリーだと¥37,000位するので、互換性のあるしっかり、品質保証付きのバッテリーをチョイス。¥17,000程でした。
 
バッテリー交換は自分で行います。シートを開けるとバッテリーが搭載されている蓋があります。
 
 
こちらの蓋を開けて、上がってしまったバッテリーを取り出します。
 
 
バッテリーを外す時はマイナス側から。プラスドライバーで外します。
 
ショートしないように養生して、プラス側も外します。そして、古いバッテリーを取り出します。
 
 
新しいバッテリーと入れ替えます。取付ける時はプラス側から。
 
 
端子をしっかりとネジ止めして、蓋を元に戻し交換完了!
 
セルも回り、エンジンがかかり、アイドリングストップもしっかり機能したので、問題無し!
 
アイドリングストップ機能はこのスイッチで機能を切ることも出来ます。
 
 
ちょうど、時計も10分程進んでいたので、時計の調整もして作業完了。
 
 
うっかりミスからちょっと痛い出費でしたが、電圧が低くなると、アイドリングストップ機能は電圧が低下すると、
 
アイドリングストップしなくなるバッテリ保護機能があるのですが、最近冬場電圧低下によりアイドリングストップ機能が効かなくなることがああったので、
 
ちょうど良い機会だったかもしれません。でも、¥17,000はちょっと痛いなぁ~(笑)
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PCXのミラーを交換

2024年09月01日 | PCX
先週の木曜日の仕事からの帰り道、かなりの豪雨でした。
 
PCX(バイク)で帰宅途中、前の車が停止したので、ブレーキを掛けたところスリップして転倒。
 
殆ど止まる寸前だったので、スピードは出ていませんでしたが、転倒した時に左側のミラーを破損。
 
右側のミラーは無事でしたが、左側は完全に折れてっしまったので、交換する事に。
 
 
右側のミラーは無事です。
 
 
ですが、左側だけ交換すると左右違うミラーになってしまうので、この際左右を交換する事にしました。
 
PCXのミラーは10mmの正ネジタイプ。ミラーは色々なタイプがありますが、やはり新保安基準に適合しているタイプをチョイス。
 
本日、左右のミラーの交換作業を実施しました。14mmのレンチで既存ミラーを外し、新しいミラーと交換作業。
 
 
 
「2りんかん」へ「ミラー」を購入しに行ったのですが、やはり普段左にもミラーがあるのに、左のミラーが無い状態なので、
 
ちょっと怖かったですね。
 
 
無事取り換えが完了したので、もう大丈夫そうです。

台風ももう大丈夫かなぁ~?!でも静岡は明日も明後日もまだ雨予報なんですよね。
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ヘルメットがヘタってきたと思ったらすでに購入から6年経過していた!

2024年06月19日 | PCX

最近ヘルメットが少しヘタってきたなぁ~と感じてきた。

現在メインで使用しているのはアライのオープンフェイス「CTZ」

まだ3年位かなぁ~なんて思っていたのですが、購入が2008年4月なので、もう6年使用していた。

ヘルメットの耐用年数ってどの位?!

ちなみにArai(アライ)のホームページにはバイクヘルメットの耐用年数が次のように定められています。

「アライヘルメットでは、SGマークの有効期限(ヘルメット着用開始から3年)を目安に、お買い替えをお勧めしています。」

でもね。Arai(アライ)のヘルメットは国内でもトップクラスのメーカーなので、品質も良いのですが、お値段もかなりね!

なので、3年での交換は中々難しいです。でも、現在の「CTZ」は内部の衝撃緩衝材の劣化が進んだ感じ。

ヘルメットはきつい位が丁度いいのですが、少し緩くなってヘルメットにグラつきが出てきているのと、緩衝材が外れやすくなってしまったので、

もう交換時期かなと思っています。

今使っている「CTZ」の使い勝手が良いので、また同じ「CTZ」を購入しようかと考えているのですが、

メーカー希望価格は¥50,600(税込)とそこそこのお値段。誕生日はまだだけど、誕生日プレゼントやサンタさんがくれないかなぁ~。(笑)

(画像はAraiホームページより)

CTZはバイザーが付いているので、西日も防いでくれる点がポイント高しなんですよね。それにSNELL規格で安心!

5年から7年位で買い替えが理想らしいので、そろそろ買い替えの時期でもあるし、なんと言っても命を守るアイテムなので、

不安が生まれたらやはり交換時期かなと思いますね。

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PCXの前後のタイヤ交換

2023年03月19日 | PCX

PCXの前後のタイヤを交換した。

かなりのダメージで空気が抜けてしまうので、もう限界でした。

前回のタイヤ交換は2019年2月で走行距離は10,842kmの時でした。

前回のタイヤ交換から4年。現在の走行距離は20,303km。ほぼ10,000km走ってますね。

新車で購入したのが、2016年1月なので、納車から7年経過。

やはり、タイヤは3年から4年で交換というサイクルですね。

現行タイプのPCX125は新車で360,000円位しますね。

PCX160だと新車で400,000円オーバー。

ホントはCB400SFも欲しいんですけど。(笑)

こちらは928,400円。もう少し今のPCX乗りましょうかね。(笑)

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PCXシートのアッセンブリー交換

2021年06月01日 | PCX

通勤の足に使っているPCXだが、最近シートに1cmほどの切れ目が見つかり、

その切れ目から雨が降るとシートに染み込んでしまい、シートに座ると染み込んだ雨がじわ~っと染みてくるという

何とも不快な現象に悩まされている。これから梅雨期が本番になるので、対策をしないといけない。

簡単に修理するには、シート補修材で穴を塞ぐのが手っ取り早いし、安価で済む。

でも、完璧な補修が出来たとしても、また、破れが拡大することもある。

そこで、「ホンダドリーム 静岡店」でシートの交換見積もりをしていただいた。

すると、部品代が¥24,310(税込) 工賃¥1,100(税込) 合計¥25,410

まあそれ位だろうなと予想していた金額でした。

まだまだこれからも長く乗るので、シート補修材での修理ではなく、ここはシートのアッセンブリー交換をチョイス

交換作業も10分程度だったので、「ホンダドリーム 静岡店」で交換していただきました。

これで、もう雨の後でもズボンに雨が染み込むことはありません!(笑)

なんとか梅雨を乗り切れそうです。

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PCXに似た150ccのホンダバイク新発売らしい

2020年02月04日 | PCX

2月14日にホンダから150ccのバイクが発売されるらしい。

PCXにシルエットが似ている「ADV150」というバイクらしい。

125ccタイプは無いようだ。

原付2種という括りの外に出る形なので、自動車保険の原付特約などはつかえなくなりますね。

なので、任意保険は独自のものを用意しないといけません。

その代わり150ccなので、自動車専用道路、高速道路は走ることができます。

アイドリングストップやスマートキーシステムは現在のPCXと同じように付属しています。

ブレーキが前後ディスクブレーキになっています。

そして、新開発されたスライドロック機構で簡単に高さを調整(2段階)出来るフロントスクリーンなんて

装備も追加されています。

価格は45万1千円(税込み)

ちょっと気になるバイクです。

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実施したはずなのに、またDMが届いた!

2019年09月26日 | PCX

4月の本田技研工業からPCXのリコールのお知らせが届き、7月の定期点検時にリコールに関する部品交換をしたのだが、

また今月本田技研工業から「リコールのお知らせ」が届いた。

内容は前回のリコールとまったく同じ内容で「LEDコントロールユニット」交換 無償修理実施という事。

実施したのに、また連絡が来るっておかしいなぁ~と思い、案内状にあった「Honda市場措置コールセンター」へ連絡した。

すると担当の方が、「まだ修理が完了した。」という報告がディーラーからないので、また案内を送付したとの事。

担当者が「ディーラに確認します。」ということで、確認していただいた所、リコール対応修理は完了している。ただし、

Hondaへの報告が滞っていたみたいで、未処理になっていたようだ。

ディーラーがしっかりHondaへ報告していれば、こんな無駄なDMを送付する事もなく、また、ユーザーはなんで実施したのにまた、連絡が来るのか?!

こういう心配や送付に関する経費などが削減できるのにね。

ビジネスの基本は、「報・連・相(ほうれんそう)」だと言われます。

「報告」「連絡」「相談」の略称です。 仕事をスムーズに進めるためには、「報・連・相」は欠かせません。

今までは、結構信頼していたオートバイのディーラーでしたが、ディーラーの信用性が少し低下した一件でした。

次のバイク購入時は考えてしまいますよね。

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PCXハイブリッドのアフターパーツが揃い始めたので、これは検討開始か!?

2019年06月05日 | PCX

昨年 HONDA PCXがモデルチェンジされたお話はこのブログでもいたしましたが、

その時、まだアフターパーツが揃っていないので、購入はまだ無い!と書きましたが、

ここにきて、アフターパーツ類も増えてきました。

現在のPCXは125cc どうせ買い換えるならば、150かハイブリッドだよね。

150ccのPCXは¥366,000

現在のタイプからはだいぶ進化している。

例えば、ポケットなどからキーを取り出さなくても、エンジンスタートやエンジンオフ、

ハンドルロック操作が可能となるスマートキーシステムが装備されている。

また、スクーター本体のウインカーが点滅(アンサーバック)し、

自車の位置を知る機能やイモビライザー(電子照合)機能も装備されている。

 

なんといっても凄いのは「ハイブリッド」だ!

ただし、「ハイブリッド」の車体カラーに「ホワイト」が無いのだ。

「パールダークナイトブルー」という紺色に近い濃いブルーのみしか設定が無いのだ。

「ホワイト」があれば、きっと今日オーダーしちゃったんだろうな。(笑)

それとハイブリッド車はモーターアシスト用のリチウムイオンバッテリーがシート下の収納庫内に設置されるので、

ただでさえ収納容量の少ない容量28リットルの収納が23リットルになってしまう。

現在でもフルフェイスのヘルメットはシート下に収納可能だが、オープンフェイスのヘルメットはシート下には収納できないのだ。

そして150ccにすると現在の保険、いわゆる乗用車の原付特約が使えなくなり、独自に保険に入らないといけないので、

その点もコストアップになるんだよね。ただ、150ccだと自動車専用道や高速もはしれるようになるから、

一長一短はあるんだよね。こうそくも走れるようになればETCとかナビとかって話も出てくるからね~。

もう少し色々考えて判断をしようと思います。

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PCX リコール

2019年04月02日 | PCX

本田技研工業株式会社から一通の封書が届いた。

PCXのリコールのお知らせ。

実はもうネットで3月20にホンダから発表されていて、リコール自体は知っていましたが、

本日その案内が届いた。

簡単に説明すると「灯火等の点灯を制御するLEDコントロールユニットに不備があり、スイッチが導通不良になり、

走行用前照灯、方向指示器、非常点滅表示灯が点灯しなくなるおそれあり。らしい

実は自分のPCXも昨年の台風襲来後から方向指示器が時々点灯しない事象があった。

点検時にホンダドリームで点検してもらうも、その時はしっかりと点灯し、不良が確認できなかった。

その後も時々点灯しない事があって、しっかり見てもらった方がいいなぁ^なんて思っていたら、このリコール。

ちょうど良かった、リコール前なら自費で修理しなくてはいけなかったかも。

これで、すっきり治るといいですよね。

方向指示器がしっかり出ないと、事故の元ですからね。

 

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