昨日15:30頃、PCXで自宅に戻り、車乗り換えて再度出かけるという場面があった。
その時、背負っていたリュックを先に車に入れようと、バイクから離れて車へ荷物を入れたんですが、
私の乗っているバイク「PCX」は「アイドリングストップ機能」が付いていまして、
その時、背負っていたリュックを先に車に入れようと、バイクから離れて車へ荷物を入れたんですが、
私の乗っているバイク「PCX」は「アイドリングストップ機能」が付いていまして、
信号で止まったりするとエンジンが切れるようになるんですね。なので、リュックを車に入れる時、バイクから離れますが、
その時のバイクの状態は「アイドリングストップ」の状態です。
「アイドリングストップ」の状態は、ヘッドライトやテールランプは点いたままとなります。
PCXは「アイドリングストップ」の状態のままだったのですが、車に乗り換えてまた出かけてしまいました。
しっかりPCXのキーを抜いてエンジンオフっすれば問題なかったのですが、エンジン音がしないので切れていると勘違いしてしまいました。
21:00頃自宅に戻ってくると、ヘッドライトは消えて、ほんのり暗がりにテールランプのみ灯った「PCX」が!
やっちゃいました!5時間位「アイドリングストップ」の状態で放置してしまった為、バッテリーが上がっちゃいました!
ヘッドライトが点かないので、もちろんセルは回りません。購入してから一度もバッテリーを交換したことが無かったので、
良い機会なので、交換する事に。「2りんかん」でPCX用のバッテリーを購入。
純正バッテリーだと¥37,000位するので、互換性のあるしっかり、品質保証付きのバッテリーをチョイス。¥17,000程でした。
バッテリー交換は自分で行います。シートを開けるとバッテリーが搭載されている蓋があります。
こちらの蓋を開けて、上がってしまったバッテリーを取り出します。
バッテリーを外す時はマイナス側から。プラスドライバーで外します。
ショートしないように養生して、プラス側も外します。そして、古いバッテリーを取り出します。
新しいバッテリーと入れ替えます。取付ける時はプラス側から。
端子をしっかりとネジ止めして、蓋を元に戻し交換完了!
セルも回り、エンジンがかかり、アイドリングストップもしっかり機能したので、問題無し!
アイドリングストップ機能はこのスイッチで機能を切ることも出来ます。
ちょうど、時計も10分程進んでいたので、時計の調整もして作業完了。
うっかりミスからちょっと痛い出費でしたが、電圧が低くなると、アイドリングストップ機能は電圧が低下すると、
アイドリングストップしなくなるバッテリ保護機能があるのですが、最近冬場電圧低下によりアイドリングストップ機能が効かなくなることがああったので、
ちょうど良い機会だったかもしれません。でも、¥17,000はちょっと痛いなぁ~(笑)