JUNのゴールデンレトリバーと行く遊車旅行

キャンピングカーでのお出かけや、日々の出来事。

SARS−Cov–2に感染その後

2023年06月08日 | 日常
先日もブログでご報告した通り、日曜日午後から発熱。15:00に体温37.0。
 
日曜夜のバイタルは20:30意識清明、呼吸数18、SpO2 Room Airで98%、血圧124の72、心拍84で体温は38.5℃
 
SARS-Cov-2検査陰性でした。解熱剤のみ服用イブプロフェン&アセトアミノフェン服用し 23:00就寝時37.1℃
 
翌月曜朝37.8℃ 再度SARS-Cov-2検査すると陽性。熱発による頭痛あり。
 
昼に解熱剤カロナール錠200×2服用。熱は解熱剤の効果は4時間程なので、血中濃度が下がると熱が上がるの繰り返し。

自分の普段の風邪の初期症状は鼻奥から違和感が広がり、痛みが鼻と喉の境あたりに現れ、それがだんだんと気道へ降りていき、

咳が出始めるというパターンなのですが、今回はいきなり気管支の入口付近の違和感から始まっており、いつもの風邪とは違っていたので、

何となくいつもと違う、これは?!という感覚が自分の中にもあったんですよね。
 
仕事は一応お休みしていたのだが、やはり職場からの連絡はスマホ、メール等でかなりあり、休む間はあまりなかった。(笑)
 
月曜夜よりモルヌピラビルを服用開始。
 
 
1回 800mg を 1日 2回、5日間経口投与となります。1カプセル200mgなので、1回4カプセルです。
 
作用機序はRNAポリメラーゼ阻害薬で、感染細胞内に侵入した新型コロナウイルスにおけるRNA依存性 RNAポリメラーゼに作用することにより、
 
ウイルスRNAの配列に変異を導入しウイルスの増殖を阻害する作用です。
 
2日位で熱が下がるかと思っていたのですが、解熱剤で抑えてる感が水曜日までは持続し、やっと今日あたりから熱は上がらなくなりました。
 
労作時の息切れ等も感じませんでしたので、肺炎等の心配も今のところなしかなという感じです。
 
咳やのどの痛みの軽減されていますので、モルヌピラビル効いてますね。
 
でも、体の怠さは相変わらずです。感染すると味覚障害が出る方多いのですが、私は味覚障害はありません。
 
実はママさんも私と1日半程ずれて、感染しており、グリーンゾーンを自宅、レッドゾーンをキャンピングカーと考えてをいましたが、
 
その必要がなくなり、自宅全体がレッドゾーンとなりました!(笑)
 
体調はまだ戻っていませんが、確実に快方には向かっております、でもいつまでこの怠さが続くのか?後遺症があるのかが少し懸念されます。
 
私の場合は普通の風邪とは明らかに違いがありましたね。 感染ルートはホントわかりません。無症状の方かなりいるものと思料されます。

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