品川の「ターブルオギノ」でいつも「レバーペースト」を購入するのですが、今回は「レバ-ペースト」が品切れ。
店員さんは「明日入荷しますよ!」と言ってくれたのだが、明日はもう品川にはいない。(笑)
なので、「レバーペースト」の代わりに「リエット」を購入してきた。
「レバーペースト」と「リエット」の違いは素人的に言うと味の濃さが違う。「レバーペースト」の方が味が濃い。
そもそも原材料が全然違いますからね。
「レバーペースト」の原材料は「鶏レバー」 「リエット」は「豚肉」で内臓系は入っていません。
なので、味の濃さがやくせが少なく、「リエット」の方が食べやすいかもしれません。
けど、癖の濃い物が好きな人には「リエット」は少し物足りないかもしれませんね。
リエットはフランス語で直訳すると、「豚肉の塊」という意味。
「リエット」もバケットにトッピングして食べます。そのために品川の「PAUL(ポール)」で「バゲット・シャルマーニュ」も購入します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/0c/f7c9e646ea11ccb8f0ddc2b20191862f.jpg)
「リエット」と言ったら普通豚肉と豚背脂で作るのですが、最近は魚や鶏肉で作る「リエット」もあるようです。
「リエット」は「パテ」に似てますね。でも「パテ」はミンチ状にした肉や野菜を、パイ生地で包んで焼いた物を「パテ」と呼びますので、
似てますが、やはり違う食べ物です。
今回は「レバーペースト」の代わりに「リエット」を購入しましたが、これはこれで、大変美味しくいただきました!
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