年末ブーシェル便第二弾！

先日ご紹介した、「うちのおせち料理」の第二弾でございます。

年末ブーシェル便で到着したグルメの数々。第一弾で食べていないアイテムをいただきます！

一番奥のパテは「パテ・ロックフォール」

そしてこちらのハムが「ロースハム」

この生ハムはコストコで購入の「コッパ」　その横は前回も登場の「軒下サラミ」

そしてこちらが「フランケンブラートヴルスト」という腸詰。

そしてこちらのパテが「パテ・オー・ポワブル」

 

 

そしてこちらが私が大好きな「ペッパーシンケン」

 

 

どれも手作りの美味しいグルメでございます。

 

ビールやワイン、などアルコールが合うアイテムではありますが、ここは「ほろよい」で！（笑）

 

あまり紹介したくないお店の一つです。要は秘密にしておきたいお店って事なんです。

 

 

太陽のパワーが弱いレインボー でも綺麗だった！

今日、静岡市内は夕方にわか雨が降りまして。

 

ちょうど日が沈む直前に雲が切れて、太陽の光が届きまして、レインボーでした！

 

でも、夕方というかもう太陽が沈む直前だったので、太陽のパワーが弱く、

 

７色のレインボーという訳ではありませんでした。

 

夕焼けレインボーと言った感じでしたかね。オレンジ一色みたいなレインボーでしたが。

 

 

でも、こんなレインボーも綺麗でしたよ。

本マグロの切り落としが抜群に旨かった！

大晦日のお話で恐縮なのですが、Ｃｏｓｔｃｏで食材を購入し、実家でごちそうディナーを堪能。

その時の「本マグロの切り落とし」がすんげぇ～旨かった！

養殖の本マグロですが、めちゃくちゃ上質の脂が乗っていまして。

ネギトロ丼でいただきましたが、最高でした！

ライティングがイマイチで写真だとあまり色が良くありませんが、見た目の色も良くて美味しかった！

海苔とネギと山葵でサクッといただきましたが、旨すぎてビックリでした！

思い出したように大晦日のグルメネタをこの時期にすみません！（笑）

これいいじゃん！とおもったんですが・・・。

最近キャンカー仲間の間でおしゃれキャンプがキーワードとなっている。（ホントか？！）（笑）

木製の食器や木製のテーブル、椅子等　ちょっとおしゃれなグッズにみんな興味のベクトルが傾きつつある。

そんななか、ちょっとネットでアウトドアグッズを見ていると、「おおっ！これは！」というアイテムを発見！

それは、「ファイヤーピット」　いわゆる「焚き火台」だ。

どんなファイヤーピットかというと、

１、調理もできる焚火台

２、焼き網は3段階の高さ調節が可能

３、焼き網は取り外し可能

４、アッシュパンと火かき棒付き

おしゃれな上に、調理もできるなんて最高じゃん！

見た目はこんな感じ！

値段は￥２２,９８０（税込）

グリルとしてもキャンプファイヤーとしても使えるから中々の代物。

グリルグレートは3段階に高さの調節が可能なので料理に合わせて火力の調整ができます。

扉を開けてグレートを外側に 引き出すことができるので、食材の 出し入れにも火加減の調整にも便利と至れり尽くせり。

これは買いでしょう！と思ったのですが、落とし穴が！（笑）

もちろんキャンピングカーに積んで、キャンプに行った時に使おうと思ったのですが、

でかいっ！

でかすぎ！（笑）

直径約75cm、高さが約124cm　重量３２ｋｇ　とほぼ小学生の子供並。

ポチッとしないでよかった。　セーフ！です。（笑）

 

本日の朝食は七草粥を食べましたか？！

本日１月７日は恒例の「七草粥」でございましたが、皆さん本日の朝食は七草粥でしたか？

うちは、「七草粥」でしたよ！

春の七草で粥をつくります。

セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ　の７種です。

一年の無病息災を願って食べられる七草粥。

古く中国より伝わり、春の七草を使って作る粥は、１年の無病息災、招福を祈願する風習として食べられています。

七日の未明に七草ばやしを歌いながら、包丁で草をたたいて、拍子をとり、かゆをつくり、神に供え、家人も食する。

ちょっとファンキーな粥ともいえますなぁ～。

 

 

正月料理で疲れた胃を休め、平常の食生活に戻す区切りと考え、野菜の乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補う役割があるそうです。

中々、良い風習です。

静岡・清沢レモンのタルト ｂｙキルフェボン

クリスマスにホールで購入したキルフェボン。

また、来ちゃいました！（笑）

実はクリスマスの時購入したいタルトがあったのですが、クリスマスイブの日は大混雑で、購入しに行ったのは、夕方。

すでに、そのタルトは売り切れだった！

そして、年明けの正月リベンジです！（笑）

店内はさほど混雑もなく、お目当てのタルトは？！

ありました！今日は在庫ありです！

そのタルトは静岡店限定販売の「静岡・ 清沢レモンのタルト」

１月末までの期間限定、静岡店限定　ダブル限定商品です。

安倍川上流の清沢で栽培されたレモンをふんだんに使ったタルトです。

果皮のシロップ煮を混ぜて焼き上げたレモンマドレーヌに、果汁の酸味をいかしたレモンムースを重ね、

ふんわり甘いメレンゲとレモンのシロップ煮がトッピングされています。

う～ん！これはさっぱり系で美味しい！

昨年「レモンのミルフィーユ」という商品があって、それは今まで食べたケーキ類の中で一番美味しかったです。

今回もそれに次ぐ美味しさでしたね。

期間限定なので、気になる方はお早めに！

piece

本体価格：637円
＋税(テイクアウト：50円)

whole(25cm)

本体価格：6,373円
＋税(テイクアウト：509円)

whole(17cm)

本体価格：3,902円
＋税(テイクアウト：312円)

 

「うなぎのぼり」

本日のランチは義姉夫婦と鰻ランチ。

馬渕にある「鈴茂」へ。

義父が生きている時は月に２回はここの鰻を食べていました。

今日はママさん達が鰻重。旦那方はまぶし丼をいただきました。

鰻重はママさんたちなので、少し小ぶりの鰻でいただきました。

まぶし丼も普通の量タイプ。

３杯位いけますので、１杯目はそのまま。　２杯目は薬味を入れて、３杯目は、お茶づけでと定番通りいただきました。

 

タレが旨い！

タレご飯だけでも何杯もいけちゃいますね！（笑）

やはり、お茶づけは最高ですね。

誰ですかね、初めてうな丼に出し汁掛けて食べた人？！天才だよね～！（笑）

この出し汁、天才的！

旨い！最高に旨いっす！

お正月贅沢ランチいただきました。

もう心はこの看板のとおりです。（笑）

 

法多山厄除けだんご

袋井市に住んでいる義姉夫婦がお土産に買ってきてくれました。

 

久しぶりの「法多山厄除けだんご」

 

 

この厄除け団子はかなりの歴史があります。

徳川十三代将軍・家定のころに発案され、江戸城への土産の中に加えられたといわれている歴史ある団子だそうで。

この厄除け団子は形が少し変わっています。どんな形かと言うと、こんな形です。



この形にも意味があるようで、五本の串にさした団子は、頭・首・胴体・手・脚を表しており、

 

団子に厄除けの意味を込めた事だと伝えられています。

味は甘さ控えめで、さっぱりとした感じですので、一気に５本は全然問題なくいけちゃいます。

お値段は６カサ入りで￥６００です。

限定販売のお茶だんごもあるそうで、餅の部分が袋井産のお茶を粉末状にして練り込んであるタイプです。

「お茶湯日（おちゃとうび）」と言われる日に限定で販売されているそうです。

「法多山」と言えば、この「厄除け団子」です！

インスタントですが、これはおすすめ！

正月も３が日位になると、ラーメンが食べたくなるもの。

 

そこで、今日はおすすめな「インスタントラーメン」を！

 

以前キャンピングカーキャラバンでもお邪魔して、現地で食べてとてもおいしかった、「勝浦タンタンメン」

 

２０１５年のＢ１グランプリ十和田大会で優勝した「勝浦タンタンメン」

 

中々見つけるのが難しい「勝浦タンタンメン」ですが、生タイプのインスタントラーメンを見つけました！

 

メーカーは「日清」です。

玉ねぎのみじん切りと豚ひき肉は別途用意しないといけませんが。

 

用意しなくても作れますが、美味しさは半減しちゃいますので、手間ですが、是非この２点はご用意いただきたい。

 

専用の油が付属しているので、その油で玉ねぎのみじん切りと豚ひき肉を炒め、

 

そこへお湯またはお水を入れて、麺を茹で、最後にスープを入れて出来上がり！と以外に簡単にできます。

 

 

本当はトッピングに白髪ねぎですが、なかったので普通のネギをトッピング。

 

味は最高に旨いですね。現地で食べた時の事を思い出すレベルでしたよ！

 

ラー油の効いたピリッとした辛さがたまりません！

 

この「日清」の「勝浦タンタンメン」超おすすめでございます！

 

 

豚挽肉、玉ねぎがとっても良いアクセントになりますので、やはり入れた方が絶対良いですね！

うちのおせち料理

自分は和風のおせち料理はあまり好きではありません。

 

嫌いではないのですが、あまり好んで食べません。どちらかと言えば、中華系や洋風系の方が好みですなぁ～。

 

と言う訳で、うちには毎年和風系のおせち料理はなく、それに変わって毎年おせち料理的なものと言えば、

 

やはり、あの年末に毎年届く「年末ブーシェル便」

 

今回も１２月３０日に無事到着しております。その一部を今夜いただく事に！

 

その前に「ブーシェル」とはなんぞや？！っていう人の為に、まずはブーシェル」のご説明から。

 

昔、静岡にあった「ビアバーブーシェル」というヨーロッパの肉料理のお店です。

 

手作りハムやソーセージ、キッシュ、パテなど、食肉加工品を手作りで作製し、提供するお店です。

 

オーナーは静岡出身の方ですが、パテのチャンピオンに選ばれたり、オランダのコンテストで入賞したりと、

 

凄腕のオーナーさんでございます。

 

店名にもなっている「ブーシェル」ですが、フランス語で「肉屋のおかみさん」という意味。

 

この店のおかみさんもとっても気さくな方で、オーナーと二人三脚でお店を切り盛りされております。

 

料理の味はもちろんですが、このオーナー夫妻がとても良い方で、私は「ブーシェル」の大ファンでございます。

 

ただ、残念なことに２００７年に静岡から横浜に移転してしまい、お店に行く機会が減ってしまったのですが、

 

こうして、年末ブーシェル便は毎年かかさず、オーダーしていると言う感じです。

 

年末に届いた「年末ブーシェル便」の一部を今日はいただきますよ。

 

おいしそうでしょ。まずは、左側のソーセージが「クノープラオフヴルスト」

右側が「軒下サラミ」

 

こちらが「ジャンボンペルシエドブルゴーニュ」（アスピックゼラチン寄せ）

 

 

こちらが「レバーペースト」

 

 

そしてこちらが「キッシュ」

 

 

どれも絶品でございます。

 

お正月なので、今日は「あまおうチューハイ」をいただいちゃいます。

 

４％なので、気を付けなければ！（笑）

 

 

 

食材はすべて手作りです。そして、最高に美味しいです。

 

現在お店は静岡から移転して、横浜の六角橋に１Ｆが食肉加工品の直売所。

２Ｆがビアバーブーシェルとして営業されています。

一度横浜の「ビアバーブーシェル」へ是非足をお運びください。

ドイツビールやたくさんのアルコール類もあり、また、料理もハム、ソーセージ類だけでなく、

色々なヨーロッパのお料理が楽しめます。　ホントここはおすすめです。

できれば、あまり紹介したくないのです。　ただでさえ人気なのに、これ以上人気になって有名になると、

混雑してしまうので。（笑）

でも、ホントおすすめです！

 

あまり人には教えないでください！これが本音です。（笑）