横綱としての言動をめぐって、謹慎処分を受け、1時的に母国モンゴルへ帰っ
ていた朝青龍が3ヶ月の謹慎を終え、今日帰国し謝罪会見をしていました。
記者への質問も交え形としては、朝青龍なりの謝罪と質問への答えは、大人と
してそれなりの答えを出していたようでした。日本語での対応も朝青龍としては
考えながら答え、反省の様子も伺えました。
目前に迫った、初場所への出場に明日から早速練習を、また地方巡業にも
参加するとのことですから、これからの横綱としての技術、品格など見ていきたい
ものです。
今日は時同じくして、ボクシングの亀田大毅の再びの謝罪会見もしていまし
たが、今一つ謝罪らしき感じがしませんでした。さすが茶髪ではなく、服装も
まともでしたが、亀田特有の言葉もあまり変わることなく、反則行為の相手
内藤選手への言葉も聞かれませんでした。まだまだ子供でしょう。